10月30日。マナーの日、日本の技術で自ら首を絞める?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「マナーの日」です。

NPO法人日本サービスマナー協会が設立された2008年のこの日を記念日として、制定されました。ビジネスマナーや一般マナーなどで必要不可欠な「マナー」について見直したり、生活に役立ててもらうことを目的としています。 」

画像出典:日本サービスマナー協会ブログ

「NPO法人日本サービスマナー協会」のPR日ですね。日本人は基本的に道徳心があり、他人に気をつかう民族でが、ドレスコードが必要な場面では、マナーが重要になり、勉強したい時があります。

日本の技術で自ら首を絞める?

トヨタが米国の制裁対象に?
極超音速滑空ミサイルの脅威?
温室効果ガス削減の為、世界的に内燃機自動車から電気自動車へのシフトが始まっています。国内ではトヨタがHV技術でリードしていましたが、電気自動車では日産に遅れをとっています。電気自動車よりHV技術に優れるトヨタは中国へ進出する事を選びました。トヨタは中国の企業と商用車用燃料電池システムの研究開発会社を北京に設立しています。中国と合弁契約を締結したという事は、もうトヨタの技術は流出したも同然です。トヨタは身包み剥がされるでかもしれません?日本の技術は中国の軍事産業に流用されています。最近では迎撃不可能という「極超音速滑空ミサイルDF-17」を開発しましたが、この最新ミサイルにも日本の技術が搭載されている様です。このミサイルはレーダーに探知されない様に極低空を障害物を避けてマッハ6.2で目標に向かい、着弾すると言います。もはや、撃ち落とす事は不可能ではないか?と言われています。日本の技術で日本人が攻撃されない事を望みます。

中国、HV以上のエコカーシフト、2035年まで「電動化」方針
「中国が環境政策を進めるため、2035までにハイブリッド車(HV)以上の環境性能を持つエコカーを主流にし、「電動化」を強化する方針を示したことが27分かった。一般的なガソリン車の販売が厳しくなる恐れがある一方で、環境性能に優れる日系メーカーに有利となる可能性がある。
中国政府の意向を受けたとみられる中国エンジニアリング学会が、今後の自動車製造の方向性を示すスケジュールとして明らかにした。学会は「伝統的な動力に占めるHVの割合を100%にする」としている。
トヨタ自動車は中国でのHVの販売が累計100台に達したと発表したばかり。中国では政府の環境規制も改正され、HV販売に追い風となる見込みだ。習近平国家主席は60年までに脱炭素社会の実現を目指すと表明し、環境政策の策定を進めている。(共同)」
出典:産経新聞 https://www.sankei.com/economy/news/201028/ecn2010280004-n1.html

中国には日本には無い人口14億のビッグデータがあり、自動運転技術の進歩や、圧倒的な購買数による電動自動車の低価格化が安易に達成出来ます。
今は木村拓哉のCMに痺れている日本ですが、近い将来、電動自動車は中国製が当たり前になり、人気ナンバーワンの楊洋のCMを目にするかもしれません?

極超音速滑空ミサイルに日本の技術?
イージス・アショアに「無力化」の可能性。中国が新開発したミサイル「東風17」の実力
「香港の抗議行動が燃え盛った2019年10月1日、北京では中国建国70周年を祝う軍事パレードが盛大に行われた。灰色の人民服姿の習近平・中国国家主席は天安門の楼上から、満足そうな表情でパレードを閲兵した。
このパレードで西側軍事専門家が注目したのは、最初に登場した「DF-17」(東風17)。「極超音速滑空ミサイル」と呼ばれる。日本が配備を進める陸上発射型迎撃ミサイル「イージス・アショア」を無力化する可能性があるからだ。「極超音速滑空」とは聞きなれない名称だ。速度は「マッハ5~10」。ブースター部分が小さく射程は2500キロ。通常のミサイルは弾道軌道を飛行するが、これは「極超音速で空を滑るように飛行」する。極超音速ミサイルが滑空すれば、コースは予測できず迎撃はできない。「イージス・アショア」の無力化とは、そういう意味である。」
出典:BUSINES SINSIDER https://www.businessinsider.jp/post-204853

台湾近くに極超音速ミサイル「東風17号」を配備した噂を否定しつつ中国紙が明かしたもっと大きな標的
「中国が、台湾に近い場所に極超音速ミサイルを配備したとの報道を、中国国営メディアは「憶測にすぎない」と一蹴した。だが同時にこの報道からは同時に、いざとなればこれらのミサイルがどう使用されそうかも浮き彫りになった。DF-17極超音速ミサイルが初公開されたのは、2019年10月1日。中華人民共和国建国の日に北京で行われた記念軍事パレードでのことだ。幅100マイル(約160キロ)ほどしかない台湾海峡の10倍以上の射程距離を持つ。これらのミサイル兵器は、アメリカの軍事基地や空母打撃群を狙うために用いられるだろうと述べた。その目的は、台湾を包囲し、台湾政府を支援しようとするあらゆる米軍部隊に攻撃を加えることにある。」
出典:Newsweek https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/10/17-23_2.php

文化人放送局において、元陸自東部方面総監、渡部悦和氏によると、このミサイルはレーダーに探知されない様に極低空を障害物を避けてマッハ6.2で目標に向かい、着弾すると言います。もはや、撃ち落とす事は不可能ではないか?と言われています。「イージス・アショア」を無力化すると言われているミサイルには日本の技術がふんだんに使われている様です。また、燃料電池の長時間の可動化、小型化はドローン兵器にも転用出来ると言います。皮肉な事に万一、中国と有事になれば、日本の技術が米軍や自衛隊員の命を脅かす事になりそうです。米軍に脅威を与えている企業として、トヨタが米国の規制対象になる可能性も充分あります。既にトヨタグループのアイシン精機の中国子会社、愛信(南通)汽車技術中心有限公司は「米国懸念リスト」に登録されている様です。大丈夫か?トヨタ?
民間の技術も盗む中国です。日本学術会議の中国への積極的な軍事協力は言語道断です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)