おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1953年のこの日、日本初の民間テレビ放送となった日本テレビが放送を開始したことにちなんで制定されました。当時はテレビ自体の価格が非常に高かったため、駅や公園に多くの人が集まって、プロレスやボクシングなどのスポーツ番組を見ることが多かったそうです。初めてテレビCMが放送されたのも同年のこの日で、「テレビCMの日」としても記念日に制定されています。
現在では、テレビに釘づけなのは高齢者だけで、ネット中心の世の中になっています。総務省発表の平日のメディア利用状況に2019年 (テレビ160分・ネット126分)2020年 (テレビ160分・ネット168分)となり、ネット視聴の方が増えています。この事はTVを持っていると、NHK受信料が徴収される事も影響しています。NHKは放送のスクランブル化すべきです。
何をやってもブーメラン?
安倍元総理の殺害で統一教会がクローズアップされ、政治家と統一教会との関係が問題になっている。特に多くの自民党議員が、知らなかったとは言え、統一教会と関係があった事で、野党は岸田内閣に統一教会と問題の臨時国会を開く様に要求した。
しかし、野党でも統一教会と関係があった事が次々と明らかになってきた。特に野党第一党の立民14名が旧統一教会と関係した事が判明し、またもやブーメランだという声が挙がっている。
◆「そんなわけあるか」立民14名が旧統一教会と関係…“全員認識なし”弁明のガッカリ感◆
8月23日、立憲民主党は統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)と所属議員の接点に関する調査結果を発表した。関わりがあった議員は合計14名に上り、選挙での組織的な支援は確認されなかったとしている。
今回新たに判明した議員のうち、岡田克也元外相、枝野幸男前代表、安住淳元財務相、福田昭夫衆院議員の4人は、過去、旧統一教会と関係が深い「世界日報」にインタビューが掲載されている。また大串博志衆議院議員、古賀之士参議院議員は統一教会の関連団体の催しに祝電を送付したと発表された。
これについて、西村智奈美幹事長は23日の記者会見で「全ての人が旧統一教会との関係(がある団体)だと認識していなかった」と発言。今後はしっかりと注意すると続けた。
また、23日に西村氏は「自民党は党として調査を行っていない」と自民党を批判したが、一連の発表についてインターネット上では落胆の声が上がっている。
女性自身:https://jisin.jp/domestic/2129092/?rf=2
野党お得意の「桜を見る会」ではジャパンライフの山口会長を招待していた事で、亡くなっても安倍元総理が叩かれ続けているが、鳩山政権でもジャパンライフの山口会長を招待していた。
自民党を批判してもいつもブーメランの立民が政権を獲る事は二度とない。
いや、あってはならない。