03月04日。ミシンの日、ロシア兵は戦いたくない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ミシンの日」です。

3を「ミ」、4を「シン」と読む語呂合わせから、イギリスのトーマス・セントがミシンの特許を取得してから200年目にあたる1990年に、日本家庭用ミシン工業会が制定しました。ミシンという言葉は、裁縫機械という意味のソーイング・マシンの「マシン」がなまったものだとされています。

昔と異なり、衣料品の価格が安くなった現代では、ミシンで服を作る事はまずありません。今ではミシンが必要なのは幼稚園や小学校の名札や雑巾作り位です。ミシンの仕組みは未だに理解出来ない程、素晴しい技術なので、存続して欲しいですね。

ロシア兵は戦いたくない?

ロシアのウクライナ侵攻が続いていますが、現場のロシア兵は複雑な心境の様だ。
上官の「村を砲撃せよ」という指令に対し、「民間人が離れるまではできません」と砲撃を拒否する事態が起こっている。

プーチンのウクライナ侵攻に疑問を持っている国民や兵士は多く、同胞を攻撃する大義が無いので士気が下がっている。
中には戦線に到着したくないために「意図的に車両燃料タンクに穴を空ける」兵士もいるという。しかしプーチンはこの事実を理解していない。
戦争は人を殺す事であり、殺人をするには、倫理感を打ち砕く程の大義が必要だ。
例えキエフが陥落しても、大義の無い戦争を始めたプーチンの負けだ。

ロシア兵は大義の無い戦いはしたくない。
ロシア兵は戦いたくない。

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