03月18日。ミュージックの日、その勇気には拍手を送りたい?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ミュージックの日」です。

「ミュージック」の「ミュー」を3、「ジック」を19と読む語呂合わせから、日本音楽家ユニオンが1991年のこの日に制定しました。日本の音楽文化と音楽家について、広く理解を求め、音楽の素晴らしさや楽しさを、音楽家から音楽を聞く人たちへと共有したいという思いが込められています。

今日は自治体によっては、クラシックコンサートが開かれる様です。自分はミュージシャン志望だったので、生活の中で音楽は欠かせません。ituneが出た時には感動しましたが、今では音楽もクラウドサービスで鑑賞する時代です。次世代はどうなるのでしょう?

その勇気には拍手を送りたい?

ロシアによるウクライナ侵攻は未だに停戦合意されず、むしろ戦争は激化している。
ウクライナは兵士不足から、国外からの義勇兵を募っていたが、何と日本人義勇兵の存在が確認された。

CNNがインタビューしているが、男性は「女性や子どもが犠牲になるニュースを見て戦うことを決心し、仲間と共に南部に入ることを検討している」と語ったと言う。
関連するツイートでは、首から上を映さないことと国籍を明かさない上でインタビューに同意した様だが、使われてしまったという。

◆ウクライナに向かう志願兵日本兵がCNN TURKに出演◆
CNN TURKのサメット・ギュナーとカネル・エムレ・クナチュは、ウクライナの難民センターとなったリヴィウの日本兵に話を聞いた。名前を明かさなかった兵士は、ウクライナ軍に志願し、ウクライナ南部で戦争に行くと言いました。
CNN:https://www.cnnturk.com/video/dunya/ukraynaya-giden-gonullu-japon-asker-cnn-turkte

※日本政府は、ウクライナ全土の危険情報を最高度の「レベル4」(退避勧告)に設定しており、渡航を辞める様に強調している。
人質になっても義勇兵ならば政府は救出には向かわない可能性が高い。また、日本国内で殺人が許されないのに、海外へ行けば許される訳もなく、戦争でロシア兵を殺した場合、ロシアから殺人犯として指名手配される危険もある。

日本では、義勇兵の募集に応じた場合、刑法上の私戦予備・陰謀罪に問われるおそれがある。
過去、2014年に過激派組織「イスラム国」(IS)に参加するために海外渡航の準備をしたとして、男子学生ら5人が、私戦予備・陰謀の疑いで書類送検されたケースがあるらしい。

捕虜になれば拷問が待っているし、日本との取引に利用される恐れもある。
正義感でウクライナに行きたい気持ちは理解出来るが、義勇兵参加は止めるべきだ。
しかし、その勇気には拍手を送りたい。

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