『夏越の祓』なごしのはらい。

おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」

「今日は『夏越の祓』の日です。」

ん?いい歳して聞いた事ないな。調べました。

以下、神社専門サイトの「奥宮」より抜粋。
https://okumiya-jinja.com/column/column013/

「夏越の大祓とは、心身の穢(けが)れ、罪や過ちを祓(はら)い清める「大祓」の神事のことです。全国の多くの神社では、6月と12月の晦日に「大祓式」が行われます。
●6月の大祓、6月30日・・・ 「夏越の祓(はらえ)・夏越の大祓(おおはらえ)」
●12月の大祓、12月31日・・・ 「年越の祓・年越の大祓」
6月30日に行われる夏越の祓では、1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをお祓いし、残り半年も清らかな気持ちで過ごせるよう願う神事が行われるのです。多くの神社で自由参加となっているので、ぜひ足を運んでみてください。」

なるほど、神社などで、藁で作った輪をくぐる、コレですね。

実に日本人らしい神事です。
日本人が正直で信用できると評価されるのはこういう気持ちがあるからだと思います。
勉強になります。ありがとう、アレクサ。

ところで、今朝

「日本は30日午前0時、クジラの資源管理を話し合う国際捕鯨委員会(IWC)を脱退した。7月1日に商業捕鯨を再開する。」

というニュースがありました。

日本にだけ難癖を付け、捕鯨に反対する口煩い国や組織には、
「我々はたとえ食糧危機が到来し、民族が飢えても決して鯨の肉は口にせず、死を選ぶ」と宣言してもらいましょう。

果たして、宣言するか?自然保護を謳いながら金儲けに利用する輩にはうんざりです。

日本でも同様の輩がいますね。

貴重生物や、自然保護の為に高速道路の建設に反対しておきながら、週末は高速利用して、家族旅行。自分の利用する高速道路で生物が死滅している事は気にしない。

人間が存在する限り、便利の為に自然は破壊されています。

貴重な生物ばかり注目される「命のランクづけ」事に違和感を感じます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)