07月10日。納豆の日、2022年7月8日を決して忘れない。





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「納豆の日」です。

1992年のこの日、7を「な」、10を「とう」と読む語呂合わせから、全国納豆協同組合連合会が制定しました。納豆の持つナットウキナーゼという酵素には、血栓を溶かす作用があるとされ、健康食品として古くから食べられてきました。納豆をかき混ぜた時に出るネバネバには、うまみ成分の1種であるアミノ酸が含まれています。

時々、納豆が無性に食べたくなる事があります。カレーにトッピングしても最高です。日本人にとって、納豆は無くてがならないソウルフードですね。

2022年7月8日を決して忘れない。

名宰相が亡くなった?
一昨日、安倍元総理が銃殺されるという、衝撃的な事件が起こった。当初の報道では、散弾銃で襲われたとされたが、実際は、自作の銃の様な爆発物の様だ。犯人の山上徹也は、元海上自衛官らしく、爆発物を自作する知識があったに違いない。

問題は、その動機だ。現状では、「安倍元総理に不満があり殺そうと思った」「政治信条に不満があった訳では無い」と供述していいた。また、昨晩には「特定の宗教団体に恨みがあり、その宗教団体と関係がある安倍元総理を狙った」とも供述している。

◆山上徹也容疑者「特定の団体に恨み」と供述 自宅から「爆発する可能性があるものが見つかった」◆
自民党の安倍晋三元首相(67)を銃撃し、殺人未遂容疑で逮捕された職業不詳の山上徹也容疑者(41)は、奈良県警の調べに対し、「安倍元首相に対して不満があり、殺そうと思って狙った」という趣旨の供述をしている。また、「特定の団体に恨みがあり、安倍元首相と団体がつながっていると思い込んで犯行に及んだ」とも話しているという。

政府関係者などによると、同容疑者は05年ごろまでの約3年間、海上自衛隊の任期制自衛官だったとみられ、広島県の呉基地に勤務していたとされる。海自には02年8月に入隊し、05年8月までの1回分の任期を務めた。長崎県の佐世保教育隊を経て広島県の呉基地で護衛艦まつゆきに乗船し、同県の第1術科学校を最後に海士長の階級で退官したとされる。

防衛省によると、任期制自衛官も入隊すると、小銃を分解して組み立て、再度使用できる状態まで戻す作業をして、銃の構造を理解する教育を受けるという。1年に1回は実弾射撃訓練もする。海自幹部は「短い間でも自衛隊に所属していれば、銃の仕組みは一般人より詳しいはずだ」と説明する。
日刊スポーツ:https://www.nikkansports.com/general/news/202207080001246.html?mode=all

あくまで、政治的背景が、無いとすれば、なぜ殺したい程、不満が募ったかが問題だ。人が他人に不満を抱く時は、実際に面識があったり、会話をした上で、「気に入らない」と思うものだ。しかし、山上は安倍氏と何の面識も接点も無い様だ。

それにしてもSPの警備はお粗末だった。普通なら安倍氏の背後に必ず一人は配備すべきであり、犯人が安倍氏に直進してきても何も行動を起こさなかった事は大失態であり米国のシークレットサービスなら事件を防げただろう。銃社会じゃない事で日本のSPも平和ボケしているのだろうか?

殺意を抱いた理由?
★左翼のネガティブキャンペーンや偏向報道も影響している。
左翼野党の安倍氏への執拗な桜を見る会の追求や、ヒトラーとダブらせ、独裁者だのと、悪人の印象を国民に植え付けようとしたネガティブキャンペーンや偏向報道が安倍氏が悪い人間だと思わせたに違いない。
左翼は、何でも「安倍が〜」と騒ぎ立て、関係ない赤木ファイル事件では、「人殺し」と非難し、「嘘つき」などのレッテルを貼り続けてきた。そんな偏向報道が溢れる状況に犯人の山上は、洗脳され「安倍は悪い奴だから俺が成敗してやる」と血迷った可能性もある。
ヘイトスピーチがよく問題になるが、野党や左翼メディアの安倍さんへの根拠の無いヘイトは、何故か黙認されてきた。

安倍さんに対する敵意を国民に植え付ける為の度を超えた批判や、プロパガンダが、山上に殺意を抱かせる様になった一因だった事は明らかだ。

また、昨日のニュースでは「自分の母親が統一教会の信者で、安倍晋三が統一教会と親しいと知って狙った」と供述しているらしいが、インチキ宗教の韓国人の教祖の代わりに安倍さんが殺されたとなると、やりきれない。安倍氏と統一教会については、共産党が赤旗で批判しているので、事件に共産党の記事が影響した可能性も高い。自民党と統一教会の関係についても今後、明らかになるかもしれない。

しかし、自民党は古くから票の為に統一教会と繋がりがあるが、あの菅直人も世界思想の表紙を飾っている。

政治とはある意味、お互いに利用し票を得るもので、民主党の菅氏も関係していたが、左翼の過剰な安倍批判で安倍氏なら殺害しても世間は批判しないと考えたのかもしれない。

しかし、安倍氏本人の証言も得ずに、思い込みで殺した事は許される事では無い。今後はどの記事が殺意を抱くきっかけになったか?が捜査されるだろう。

安倍さんのファンだっただけに失望感が尾を引いている。
2022年7月8日を決して忘れない。

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