08月27日。男はつらいよの日、心配なゼレンスキー疲れ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「男はつらいよの日」です。

1969年のこ日、映画『男はつらいよ』シリーズの第1作目が公開されたことがきっかけとなり制定されまた。第30作を超えた1983年の時点で、「1人の俳優が演じた最も長い映画シリーズ」として、ギネス世界記録に認定されました。

「男はつらいよ」は一度見ると病みつきになる面白さがあります。古き良き時代の日本を感じられる作品で渥美清の代名詞ですね。撮影の舞台となった柴又の「高木屋」には是非、行ってみたいです。

心配なゼレンスキー疲れ?

絶対に負けは認めない?
半年を超える事になったウクライナ戦争だが、ここに来て、ゼレンスキー大統領は強気になり、クリミア奪還まで口にする様になった。
ウクライナにとってみれば、西側諸国が援助してくれる今こそが、奪われたクリミア半島を取り返すチャンスであり、このまま曖昧な形で戦争が終結されては困る。

しかし、ウクライナ戦争は半年を過ぎ、ウクライナと西側諸国の思惑にズレが生じてきている。
EU諸国はエネルギーを考えるとロシアがウクライナ侵攻から手を引けば、制裁を解除するつもりだが、ゼレンスキー大統領はこの機会にクリミア半島を取り返そうとしている。
心配なのはウクライナが支援を要求し続ける事で起こる、「ゼレンスキー疲れ」だ。

絶対に負けは認めない?

ダリア氏の殺害は、プーチン政権に不安を与える事が出来た。ロシアは爆破をウクライナの仕業だと主張しているが、ロシアお得意のプロパガンダの可能性が高い。

ウクライナ国防省のキリロ・ブダノフ情報総局長は、24日、ロシア軍による攻撃について、兵士の道徳的、肉体的疲労に加え、戦闘資源が消耗しているため、勢いが衰えているとの見解を示した。

プーチンが苦しんでいるのは明らかだが、彼は絶対に負けは認めない。
戦争を終結する為に、プーチンの顔を立て、ウクライナを納得させる事が出来るのだろうか?

プーチンがゲームチェンジャーとして、核攻撃をしない事を祈るばかりだ。
世界経済の為にも今年中に決着して欲しい。

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