おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1926年の10月14日に、童話『クマのプーさん』が発売されました。イギリスの作家A・A・ミルンによって生み出された物語は、自身の息子のクリストファー・ロビン・ミルンの持っていた、テディ・ベアから着想を得て作られました。ハチミツが大好きで、100エーカーの広さの森に住んでいるプーさんの話は、多数の言語に翻訳され世界中で読まれています。
ディズニーランドのアトラクションでは、一番人気の「クマのプーさん」ですが、中国の習近平国家主席に似ていると言われ、様々な風刺が描かれた事で中国内では、「クマのプーさん」禁止となった様です。
ロシア大統領選挙まで?
軍事作戦の失敗はショイグ国防相にあるとロシア国内で批判が高まっているが、ショイグ国防相はプーチンの親友であり、ショイグ国防相出身のシベリアで釣りを楽しむ中だと言う。
そんな親しい友人を国防相に任命している事をチェチェン共和国のカディロフ首長は「軍の縁故主義は何の役にも立たない」と批判し、ロシアは小型核兵器を使って防衛を強化すべきだと主張している。
ウクライナ戦争に敗戦すれば、プーチンや側近達は戦争犯罪に問われる可能性が高い。
追い詰められたプーチンが小型核兵器を使う可能性もあるが、使えば、NATOや米軍の本格参戦もありえる。負けを認められないプーチンは、劣勢の今、戦勝終結をするとは思えず、ウクライナ戦争は2024年のロシア大統領選挙まで続くのだろうか?
ウクライナ侵攻の失敗は明らかで、誰もプーチンの泥船に乗りたいとは思わない。ベラルーシのルカシェンコがロシアと合同の地域部隊を展開することで合意したと言うニュースがあったが、ルカシェンコはプーチンの力で大統領になった人物であり、運命共同体だが信用出来る人物では無い。
プーチンが信頼出来る人物は減り、孤立化が進んでいる。プーチンにとって大切なのは家族であり娘だが、アメリカ政府は前妻のリュドミラ氏の間に生まれた、マリア・ヴォロンツォワ氏(36)とカテリーナ・ティホノワ氏(35)を、ウクライナ侵攻をめぐる制裁の対象にすると発表している。
2人の娘は親日であり、過去に何度も来日している。日本は、ウクライナとロシアの間に立ち、戦争終結交渉をすべきだ。
勢のプーチンは戦争を終わらせたいと考えているに違いない。プーチンに娘2人を日本で保護し、身の安全を保障すれば、交渉に応じるかもしれない。
来年も戦争が続けば、世界の経済に大きな影響を与え、日本も更なる物価高に苦しむ事になる。
今こそ、日本が戦争終結の仲裁をすべきだ。
日本なら戦争を終結出来る。
日本が戦争終結交渉を。