01月28日。データ・プライバシ一の日、フジTV会見またも失敗か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「データ・プライバシ一の日」です。

2008年から、アメリカやカナダ、ヨーロッパなどの27か国の公的機関や企業で実施されています。データやプライバシーを守る意識を高めることが目的です。セキュリティソフト会社が発表した「解除されやすいパスワード」として、自分の誕生日や携帯電話番号、連続した数字などが挙げられるそうです。データを自分で保護するためには、英数字を組み合わせたパスワードを設定することが推奨されています。

現代人は何をするにも、アカウント登録とIDやパスワードが必要で、もはやアカウント難民です。高齢になり、アカウントを忘れた時はどうするのでしょうか?一刻も早く新しい生体認証の方法を増やして欲しいと思っています。

フジTV会見またも失敗か?

昨日は、前回、中井氏とフジの人権問題をクローズドで会見した港社長の会見への批判を受けて、メディアを入れての会見が行われた。

冒頭、無能な港社長と嘉納会長が辞任し、新社長に清水賢治氏の就任発表があった。

しかし、40年以上、トップとして君臨し、今のフジTVの社風を築いた日枝氏の姿は、なぜか無かった。
大株主である、米ダルトンは「41年以上の取締役いる」と日枝氏を指して批判している。

会見では、日枝氏の責任を問う質問が多かったが、「直接関係していない」「単なる相談役」と答え、日枝氏を守り切った。

今の社風を築いた日枝氏がフジサンケイグループ代表を辞任し、相談役から外れない限り、国民も株主も納得しない。日枝氏も処分しない限り、この問題は終わらない。

日枝氏が出席しない昨日の会見は、またも大失敗だ。
それが理解出来ないフジの首脳陣は無能だと言える。

もしかしたら、もう一波乱あるかもしれない。
フジTV会見またも失敗かも?

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