おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
2008年から、アメリカやカナダ、ヨーロッパなどの27か国の公的機関や企業で実施されています。データやプライバシーを守る意識を高めることが目的です。セキュリティソフト会社が発表した「解除されやすいパスワード」として、自分の誕生日や携帯電話番号、連続した数字などが挙げられるそうです。データを自分で保護するためには、英数字を組み合わせたパスワードを設定することが推奨されています。
現代人は何をするにも、アカウント登録とIDやパスワードが必要で、もはやアカウント難民です。高齢になり、アカウントを忘れた時はどうするのでしょうか?一刻も早く生体認証の方法を増やして欲しいと思っています。
ワンワールドという共産主義へ?
グレート・リセットへ?
やはりトランプだ?
得するのはグローバル企業?
ダボス会議において、コロナ禍を理由に、今までの社会システムをリセットし、新たな経済システムや生き方を構築しようという動きがあります。豪州のモリソン首相は反対している様ですが、このグレートリセットという考え方は全体主義的な考え方で、国境という枠組を壊すワンワールド思想に繋がります。
世界常識である、自由貿易協定と言うと、公平な競争社会を思い浮かべますが、実際は巨大なグローバル企業が弱小企業を飲み込み、さらに巨大になる事で、全体主義の一党独裁と同じ、独裁企業が生まれます。グレートリセットはグローバル企業がピラミッドの頂点に君臨する制度で、コロナ禍を悪用したグローバリストの企みかも?
米国で新たに誕生したグローバリスト政権にとって、グレート・リセットは歓迎されるでしょうね。グレート・リセットでテクノロジーによる監視を徹底させ、コロナの検査結果やワクチン接種証明書がなければ渡航をさせず、世界共通の電子パスを開発すると言いますが、この開発資金を提供しているのはロックフェラー財団です。
世界政府を牛じるのはロスチャイルドなのか?ロックフェラーなのか?彼等の思惑に振り回されているのが現状です。
世界の中には生まれた国でその人の待遇が決まるのは不公平だという意見もあります。日本の様に美しい自然や豊富食べ物、充実した社会保障の下、生まれた日本人は優遇されており不公平だという考え方です。日本人が恵まれているのは、先人が苦労して築き上げた社会システムのおかげであり、他国の人にとやかく言われる筋合いではないですが、世界には、生まれた国が恵まれているのは、不公平だという考えもあり、世界体を全体主義に変えたい考えには不安が残ります。
豪首相、ダボス会議「グレート・リセット」計画に反対表明 「価値観や経済制度のリセットは不要」
「世界経済フォーラム(WEF)は昨年10月、2021年の年次総会(通称ダボス会議)のテーマを「グレート・リセット(The Great Reset)」とし、パンデミックを契機に、世界の経済・社会秩序の広範かつ抜本的な変革を提唱すると発表した。
この計画について、スコット・モリソン豪首相は「私たちにリセットは不要だ」と明言し、反対姿勢を鮮明にした。昨年11月23日、英国のシンクタンク「ポリシー・エクスチェンジ(Policy Exchange)」のオンライン討論会での演説で述べた。
モリソン首相は、パンデミック不況は「世界の資本主義や自由市場に基づく自由民主主義的価値観の失敗の産物ではない」とし、オーストラリアが価値観や経済制度を「リセット(再設定)」する必要はないと述べた。」
大紀元:https://www.epochtimes.jp/p/2021/01/67256.html
グレート・リセット?
ここでいうグレート・リセットとは、世界的な新型コロナウイルス騒動により、第二次世界大戦以降の社会経済システム・働き方・生き方は持続性に乏しく、時代遅れが顕著なので、人々の幸福を中心とした社会経済システムにするため、全てリセットし、持続できる新しい社会経済システム・働き方・生き方にするということです。
出典:REALINTELLIGENCE
コロナ恐怖と経済破壊で狙う“ザ・グレート・リセット”とは
「元バチカン市国行政局次官で、駐米教皇大使も務めたカトリック教会の大司教は『正義と悪の戦い』と表現する。補足すると、バチカンも中共の工作で分断された。
目下、『ザ・グレート・リセット』によって『国家』という枠組みを希薄にしようと狙う世界の権力者と、自由・民主という価値観が奪われかねない危機に毅然(きぜん)と立ち上がる『愛国的』な人々が、最終決戦の時を迎えている。
米国の自由と民主主義がこれ以上、劣化し弱体化すれば、日本も無傷ではいられない。しかし、愚民化政策で“情報砂漠”に陥る日本において、本気で立ち上がる政治家や国民はどれほどいるのだろうか?」
zakzak:https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210102/dom2101020003-n3.html
やはりトランプだ?
過度な自由貿易協定やグローバル化は新・共産主義のワンワールドに繋がります。
米国は事実上のディープステート政権になり、全体主義へと向かっています。
グレート・リセットは中国が基軸の1つになると言われており、オバマ達は大喜びでしょうね?日本も米国と同じ運命を辿りそうで、心配です。
世界では世界主義者(グローバリスト)と国家主義者(ナショナリスト)の戦いが繰り広げられています。トランプ大統領は、国連の初演説で「米国第一主義」を掲げました。ニュート・ギングリッチ元米下院議長は、「現政権の最たるナショナリストはドナルド・J・トランプ氏だ。彼は自分が言わんとしていることを自覚している」と発言しています。
グローバリストが企む、グレート・リセットを阻止出来るのは、トランプしかいません。
フロリダからのトランプ逆襲を期待しています。
最後はやはり?
Fight For Trump!
Fight For Ratriot Party!