おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1972年の今日東京の上野動物園に、ジヤイアントパンダのランランとカンカンがやってきたことにちなみます。パンダ好きで知られる黒柳徹子は、当時ドラマのリハーサルを抜け出して上野動物園まで駆け付けたそうです。」
ランランとカンカン?
「1972年9月の日中国交正常化を記念して中華人民共和国から贈呈された。当時北京動物園で飼育されていた個体の中から容姿・性格など最も優れた2頭が選ばれた。
同年10月28日来園。当時の内閣官房長官二階堂進が羽田空港まで赴いて2頭を乗せた専用機を出迎えた。11月5日に一般公開されて日本中に大フィーバーを巻き起こした。公開初日には見物客が約6万人、最盛期には毎日平均1万5千人が訪れ、長さ2キロメートルにわたる2時間待ちの行列ができ、観覧時間はわずか30秒であった。
ランランが自然妊娠後の1979年9月4日に妊娠中毒症や尿毒症などの合併症、1980年6月30日にカンカンが心不全で相次いで死亡した。 」出典:Wikipedia
子供の頃に上野に大変な思いをして、見に行った思い出があります。
今もランランとカンカンが観れる?
亡くなった、ランランとカンカンは今も剥製として、東京西部に位置する多摩動物公園に、その姿を残しています。
出典:gooニュース https://news.goo.ne.jp/article/economist/business/economist-20180427135527358.html
「1918年のこの日、チェコスロバキアがオーストリア=ハンガリー帝国からの独立を宣言した。」
チェコと言えば、
「アルフォンス・ミュシャ」ですね。
我が家では息子が彼のイラストを大好きで、国立新美術館へ観に行ったりもしましたが、あまりの人の多さにびっくりした覚えがあります。
僕は外国というと、アメリカに行きたい派ですが息子はヨーロッパ派です。
最近は歳のせいか?僕もヨーロッパの石の文化に触れてみたいと思う様になりました。
※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。
チェコだったら、「プラハ」に行ってみたいです。
脚の悪い僕ですが、息子と旅行するのが夢ですね。
上田氏と立花氏の一騎打ちでしたが、結果は上田氏に軍配!
僕は埼玉県民ですが、負けた立花氏の支持者達は埼玉県民のレベルが低いとか、投票率が低いからだとか、恨み節が絶えませんが、僕としては、当然の結果で、埼玉県民の民度の高さの結果だと思っています。
立花陣営はこの選挙を「既得権益との闘い」とか、「正義対悪」とかの文言を使い、対立軸を作るのに必死でしたが、そもそも「正義対悪」なんてい文言を使う事自体、人権問題だと思います。
勝手なレッテルは、逮捕されなければそれが正義という昨今の風潮を反映しています。
立花氏が今まで行ってきた手法はいわば、
手品でも使う「思い込み」です。
例えば、自分の給与明細を動画で公開すれば、本当にクリーンなのでしょうか?
クリーンかどうか?は裏側を見なければ、分かりません。
でも、動画を見た人は、「凄い、立花はクリーンだ!」と思うのでしょうね。
僕はあえて公開する事に胡散臭さを感じましたが?
クリーンだと思った人は、詐欺に逢う可能性大ですよ。
彼の行った事は、観た人に「思い込み」を植え付ける為です。
この手法はあらゆる事に使われています。
著名人と対話するのも、この人とも意見が合うんだ?という「思い込み」作戦です。
直接民主主義とか、既得権益という言葉に酔って、支持しても、彼の目的は自身のネット放送局の確立だと思います。結局、放送利権が欲しいのでは?
今までは思い通りに事が進んでいましたが、ここに来て相当、立花陣営は焦っています。候補者募集もまるで、怪しいネズミ講の様になってきました。
今回の落選で、立花号は泥船になりつつあります。これから人が離れ、候補者も減るのではないでしょうか?本当の意味の支持者がはっきりするでしょう。
彼の最大の失敗は「ネット民に支持されているから、大丈夫という驕り」と、老人=既得権益者を連想するような発言。
また、「興奮すると理性を保てず、暴言を吐き、敵を作る事」です。
まあ、敵を作り過ぎです。「おこちゃま」なんですね。
敵を作る事は誰でも出来ますから。