03月27日。世界演劇の日、聖ジャベリン?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「世界演劇の日」です。

1962年のこの日、フランスのパリで国際的な演劇フェスティバルの先駆けである「シアター・オブ・ネイションズ」が開催されました。世界の国々が舞台芸術を通して平和を願う日として、国際演劇協会により、制定されました。

今年のワールド・シアター・デイ・メッセージとして、ピーター・セラーズは「私はあなたがたを、私たち独自の思考、視界、領域へ連れ出したいのです。」「演劇は体験のアートです。」と発言しており、演劇は、この共同作業への招待状だとしています。

聖ジャベリン?

「ジャベリン」とは、ロシアのウクライナ侵攻に対してウクライナ軍が使用している米国製の対戦車ミサイルFGM-148の事だ。照準装置や引き金のついたランチャーとミサイルを収納した発射筒で構成され、ランチャーは何回でも使用可能。人間が肩に担ぐなどして使用する。

目標をロックオンして発射すると、その後は誘導しなくても目標に命中する“撃ちっぱなし”のミサイル。その間に射手はすぐに安全地帯に避難することができる。開発・製造はレイセオン社・ロッキード・マーティン社の合弁企業であるJAVELIN社によるもの。
FGM-148の価格は1基、2000万とも言われているが、米国が参戦しない事で、膨大な数のジャベリンがウクライナへ提供されている。
ゼレンスキー大統領がアメリカに対戦車ミサイルを一日500基求めている事がニュースになっている。

「ジャベリン」を巡って対戦車ミサイル「ジャベリン」を携行する聖母マリアのイラストが話題になっているが、これはカナダ人男性がウクライナを支援するためにデザインしたキャラクター「聖ジャベリン」だ。
デザインしたのは、2014~18年に、ウクライナでフリージャーナリストとして取材活動を行い、その後、トロントのマーケティング会社に就職したクリスチャン・ボリスさん(35)だ。
聖ジャベリンの人気は爆発、寄付金を含むグッズは飛ぶように売れ、製造や配送が全く追いつかない状況になり、寄付金の総額が1億円を軽く突破している。
日本の最新戦車の性能は世界一だと思うが、これからは自衛隊も「ジャベリン」を所有し、対ロシアとして、ウクライナ軍を招いて戦術も勉強すべきかもしれない。

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