4月03日。シーサーの日、政府、省庁へ電話しよう?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「シーサーの日」です。
「シーサーは沖縄で見られる魔除けの置物で、ライオンを意味する獅子を沖縄の方言で発音したものだそうです。「アレクサ、ライオンの鳴きまねをして」と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたよ。
アレクサ:「ガオ~!」
以上でした。意外とあっけなかったです。

シーサーの由来?

「そもそもシーサーとは何か?シーサーとは、沖縄の方言で『獅子』を意味します。エジプトのスフィンクスが原型になっているのではないかと言われております。シーサーは建物の門や屋根などに設置されており、家や人に降りかかる災いを追い払う魔除けの役割を持っています。
そして、そのシーサーの始まりですが1689年ごろ、火事が多発していて住民が困りに困って風水師に相談したところ、八重瀬岳に向けて獅子の像を置くと火事を防げる!と助言され、実際に設置したところ火事がなくなったとのこと。
この出来事がシーサーの始まりと言われ、守り神として民家にも普及していったそうです。そしてこの由来と言われるシーサー、なんと現在でも残っているのです。」
出典:美ら木家 https://aia-naha.jp/okinawa-shisa/

シーサー美術館/ショップがある。
沖縄ではMITSUOシーサー美術館/ミュージアムショップという、シーサーアーティスト(宮城光男氏)の美術館がある様です。

MITSUOシーサー美術館(現在、HPは存在しない様です。)

住所:沖縄県那覇市牧志2丁目1-3(大きな地図で場所を見る)
電話:098-862-7800
交通:ゆいレール牧志駅から徒歩7分
営業期間:通年
営業時間:10:00~22:00(閉店)
休業日:無休
料金:シーサーマンショングッズ=100円~/漆喰シーサー絵付・制作体験=980円~/シーサー豆絞り手拭い=850円/くるくるシーサー=800円/
駐車場:なし

店内は、ファンキーで楽しい美術館兼ショップの様です。
沖縄に行く機会があれば、是非、行ってみたいです。

我が家の玄関にはミニシーサーが2体あります。このシーサーは沖縄のフランチャイズチェーンである、「からだ元気治療院」というマッサージ業者から頂いたものです。神社の狛犬みたいで、カワイイです。収集するもいいかもしれません。

今こそ、政府、省庁へ電話しよう?

今、政府はコロナ救済の案を検討していますが、国民は黙っていないで、財務省へ意見や要望の電話をした方がいいです。
日本人は大人しすぎます。国民目線の無いモタモタしている政府や省庁に対し、どんどん意見や要望を電話しましょう。多くの国民の声が無いから財務省のやりたい放題なんです。
財務省が死守する消費税を下げるには、電話がパンクする位の意見が必要です。

昨日、生まれて初めて、財務省へ意見と要望を電話で伝えました。

僕が要望したのは2点、
①「住宅ローンがあるので救済は商品券では無く、現金給付で。」
住宅ローンが無くても、家賃は発生しますね。政治家の利権でお肉券とか、お魚券をくばられても困りますよね。

噂されている通り、国民1人に対して一律、10万円給付されれば、とりあえず、直近の資金繰りには困らないと思います。TVでもYoutubeでも多くの識者が現金10万円給付と消費税の引き下げを提案しており、アンケートでも60%以上が現金給付を望んでいる結果があります。

にも拘わらす、一昨日の自民党9Fでの会議では、これ等の意見はガス抜きとして扱われ、最初から「リーマンショック以上の救済、事業規模で60兆円」という内容のプリントが既に用意されていたと言います。(文化人放送局での足立康史氏情報)

岸田政調会長が総理に手渡した要望書、そのままです。
親族に財務官僚の多い昼行燈の岸田氏に国民目線に立つ事自体、無理な話で、頭の中は増税しかありません。次期総理は誰なんだ?と噂される中、コロナ感染で岸田氏の立ち位置がはっきりと見えた事は良かったかもしれません。
岸田氏は国民より財務省を選んだのです。総理大臣にしたら、財務省の言いなりです。

②「コロナ危機でもNHKは受信料を請求してくるので、何とかして欲しい。」
以上ですが②については「ほほ~っ、そうですか?」と興味があった様です。

国民が1000円のお金に困っている時に4000円以上の受信料を何のためらいも無く請求するNHKには疑問を感じます。

加えて、僕自身は障害者手帳3級認定なのですが、NHKの減免措置をうけられません。
規定では、半額に出来る筈なのですが、条件に「世帯全体が非課税である事。」とあります。

考えてみて下さい。貴方が脳梗塞等で倒れれば、家族が働くのは当たり前ですよね?でも、働くと世帯全体で非課税では無いので、対象から外れるのです。

わざと困難な条件を設定し、どんな状況であっても受信料は払えという事です。

自分は関係ないと思っている貴方も明日、倒れるかもしれません?
僕自身、自分が脳梗塞で倒れる事など想像もしていませんでした。
N国党は崩壊寸前ですが、NHK改革はやって欲しいですね。

政権を担える野党でNHKに切り込めるのは維新しかありません。大阪知事の吉村氏も良い働きぶりです。
懲罰動議の多い足立康史ですが、野党を批判するからであり、国民目線の彼にはもっと活躍して欲しいです。こういう時こそ、各政治家の手腕が問われます。

各省庁への連絡先。
※財務省への意見窓口:03-3581-4111です。
最初は受付の女性が対応し、男性の担当者に代わりました。威圧的では無く、好感触でしたよ。
政府への直接電話は初めてですが、このままでは、商品券等で家賃や支払いに充てられない救済になりそうなので、国民はどんどん、意見の電話をいれましょう。

※財務省への意見窓口:03-3581-4111です。
メールでの意見はこちら。
https://www2.mof.go.jp/enquete/ja/

※総務省への意見窓口:03-5253-5111です。
メールでの意見はこちら。
https://www.soumu.go.jp/form/soutsu/kanto/opinions.html

※内閣府への意見窓口:03-5253-2111です。
(首相官邸に対する意見)https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

こうやって見ると省庁の電話番号の最後は共通の111ですね。
覚えやすい様にしているのでしょう。
試しに03-5253-1111で検索すると厚生労働省でした。なるほど?

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