04月29日。昭和の日、子どもの声が騒音なんて?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「昭和の日」です。

日本の国民の祝日の1つであり、2006年までは「みどりの日」でしたが、2007年に祝日法の改正により新設されました。
国家再建の歴史を踏まえ「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」という意味がこめられています。

「昭和」生まれの自分としては、「昭和の日」がある事が嬉しいです。豊後高田昭和の町では未だに昭和の街並みが残り、スタンプラリー毎年等のイベントが開催される様です。

子どもの声が騒音なんて?

法律で定めることも視野に政府検討。
現代は何でも手に入り、誰もが快適な生活を望んで営んでいる。
しかし、静かな環境が当たり前になりすぎて、残念な事に子供の遊び声が五月蠅いと苦情が出る様だ。
夜間に子供声が五月蠅いなら理解出来るが、日中、保育園、幼稚園や公園で子供達が遊ぶ声に対して苦情が出るのは、個人的に理解出来ない。
特に苦情を入れるのは、あろうことか、高齢者が多いと言う。
自分達が子供の頃に声を出して遊んだ事を忘れ、子供達が五月蠅いとう身勝手な高齢者には呆れてしまう。

自分は、外で子供達が遊び声が聞こえると、なんだかワクワクしてきて、思わず、覗いてしまう事がある。
苦情を言う人達は、子供達が成長し、年金を支える事をどう思っているのだろうか?
子供は国の宝だと思う。
常識的な事を法制化しなくてはならない日本は壊れてしまった。

子どもの声が騒音なんて。

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