7月18日。光化学スモッグの日、DAPPE?嘘だっぺ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「光化学スモッグの日」です。

1970年のこの日、日本で初めて光化学スモッグが発生しました。東京都杉並区の高校で、体育の授業中、目の痛みや頭痛などを訴えた40数名が病院に運ばれました。車や工場から排出される大気汚染物質が原因で、各地の自治体では、予報や注意報などを発令することがあります。」

光化学スモッグ?

光化学スモッグとは、オゾンやアルデヒドなどからなる気体成分の光化学オキシダントと、硝酸塩や硫酸塩などからなる固体成分の微粒子が混合して、周囲の見通し(視程)が低下した状態をいう。光化学オキシダントを主成分とするスモッグ。健康に影響を及ぼすことがある大気汚染の一種」出典:Wikipedia

都内に住んでいた時には、車の排ガスや放熱、ビルの空調設備からの放熱で環七雲、環八雲が発生したりしていました。目が痛い事もありましたね。様々な規制のおかげで今では東京の空も少しはキレイになりましたが、今も発生している様です。

DAPPE?嘘だっぺ?

一般人になりすましだっぺ?
福島第一原発 トリチウム含む水の海への放出に反対 若者がデモ
「東京電力福島第一原子力発電所にたまるトリチウムなどを含む水の処分方法について国の検討が進む中、福島県の若者らが「国民の理解が進んでいない」として、海などへの放出に反対するデモ行進を行いました。
出典:NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200713/k10012511811000.html

デモは仕組まれたもの?
NHKは一般のデモとして、「DAPPE」(活動家団体)で活動する 団体職員の佐藤大河さんのインタビューという設定で「トリチウム含む水の海への放出に反対」を取材していますが、共産党と組んでのプロバガンダです。相変わらす、日本を貶める為には嘘を平気で放送するNHKらしい行為で飽きれます。

この件について、上念司氏が虎ノ門ニュースで真実を公表しています。
【DHC】2020/7/15(水) 上念司×大高未貴×居島一平【虎ノ門ニュース】
https://youtu.be/KyBA2chuWbk
2:20付近です。

一般の若者のデモというのは真っ赤な嘘であり、背後に共産党がいる事を証拠を出して説明しています。
DAPPEに属する団体職員の佐藤大河氏という人物は日本共産党福島県委員会の専従職員で2015年の安保法制に便乗して作ったSEALSもどきの組織が「DAPPE」です。
日本共産党の正規職員ですね。
日本共産党のHPにも紹介されています。
こういう行為が共産党の恐ろしさです。

安倍政権を困らせ、「改憲」阻止したい?
溜まり続ける福島の汚染水問題で安倍政権を批判する為に共産党職員の身分を偽り、NHKと組んで国民を騙す様は正に共産党ですね。
TVでデモの場面が放送されても僕は全く信用しませんが、高齢者で多くの方は、「若者が反対しているんだ!頑張って!」と勘違いしてしまいます。
こういう嘘のデモへのカウンターと言えば、桜井誠氏です。最近、桜井氏と上念氏は険悪な間柄ですが、反日へのカウンターはタッグを組んでもらいたいです。

「ALPS処理水」は問題なのか?
「汚染水は複数の設備で浄化処理がおこなわれていますが、中でもカギとなっているのは、「多核種除去設備(advanced liquid processing system、ALPS)」と呼ばれる除去設備です。ALPSは、「多核種除去設備」という名称があらわす通り、62種類の放射性物質を取り除くことができます。ALPS処理水は、ALPSでも取り除くことのできない「トリチウム」を含んではいるものの、前述したように大部分の放射性物質を取り除いており、「セシウム」のみを取り除いた事故発生直後の汚染水とは、安全性の面で大きく異なるものです。
出典:資源エネルギー庁 https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/johoteikyo/osensuitaisaku01.html

韓国には物言わぬ野党?
韓国が処理水を放出しても文句を言わない野党は日本の政党なのか?
福島第一原発のトリチウム水に文句を言う韓国ですが韓国の原発は6倍以上のトリチウムを日本海に放出しています。デモをするなら韓国の原発を問題にすべきです。

問題は海洋放出で受ける風評被害です。
問題なければ、政治家がTVの前で「ALPS処理水」を飲んで見せれば良いだけです。また、福島以外での海洋放出も検討すべきですね。全国的に分けて海洋放出すれば、風評被害なんて起こりません。一切、魚を食べない訳にはいきませんからね。そんな決断が出来る政党は日本維新の会しかありません。

【野党ウオッチ】処理水の海洋放出訴える維新 「責任政党」アピール
「東京電力福島第1原発の有害放射性物質除去後の処理水をめぐり、日本維新の会が海洋放出の実現に向けた取り組みを強化している。維新の国会議員団は第1原発を視察後に緊急提言をまとめ、国会でも科学的根拠に基づいて放出するよう訴えた。すでに松井一郎代表(大阪市長)は条件付きで大阪湾への放出を認める考えを示しているが、困難な課題に正面から向き合うことで「責任政党」としての一面をアピールする狙いもある。」
出典:産経新聞 https://www.sankei.com/premium/news/191022/prm1910220008-n1.html

現実政党の維新に期待する。
日本維新の会は現実政党として、他の野党とは違い、法案や対案をきちんと提出して与党と対峙しています。個人的な希望(選挙を考えれば無理)では、自民党は公明党と組むのでは無く、維新と組んで欲しいです。

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