おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1で「い」、4で「し」、と読む語呂合わせにちなんで制定されました。石には不思議な力があると昔から信じられており、この日に泊犬やお地蔵様、墓石などに触れると願いが叶うと言われています。また、ストーンズデーとも呼ばれています。
石は比較的、永遠の命を持っており、墓石等に使われています。それだけに長い年月を掛けて信仰された遺跡も多数あります。デジタルは劣化しますが、アナログな石碑などは永遠に残るので、記録を半永久に残すなら石碑ですね?
箱根駅伝優勝は青山学院の2年連続連覇だった。
青山学院は、何と言っても山間部が強い。
自分は学生時代、マラソンが大嫌いだったので、箱根の山道をマラソンする事など考えられない。
健康の為に近所を走ろうと決めてもいつも三日坊主というダメ人間だ。
だからこそ、登山やマラソンで結果を出すアスリートには敬意を持って観ている。
今は、完走した全ての大学生ランナーにお疲れ様と言いたい。
力の限りを尽くして、倒れる直前まで走る大学生の姿には毎年感動する。
しかし、国民が注目する箱根マラソンや高校野球というアマチュアスポーツは金の成る木であり、利用価値がある。
玉木正之は、箱根駅伝を「全国大会にするよう文科省が指導するべき」と一昨年から発言している。
◆箱根駅伝は「全国大会にするよう文科省が指導するべき」玉木正之が苦言◆
箱根駅伝はアマチュアの学生スポーツですね。アマチュアのスポーツってのは一番儲かるんです。プロと違いますから、出場する人にギャラが要りません。箱根駅伝は日本テレビが放送していますが、主催の関東学生陸上競技連盟に2億4000万円の放送権料が支払われているというふうに言われています。その中から、出場する大学20校には200万円ずつが「強化費」として配られると。合計4000万円。では、残りの2億円はどこに行ったのでしょうか?関東学生陸上競技連盟は任意団体ですから、報告の義務がないんです。こういうシステムきちんとした方がいいですね。おまけに「関東学生陸上競技連盟」でしょ?九州関係ないですよね。関西も関係ないですよね。それなのにこれを全国中継している。ある人は「全国から選手が集まっていますから、全国区な大会です」と言っていましたが、大間違いです。関東に学生を集めよう、これ誰の陰謀ですか?これは文科省の問題ではないでしょうか。「日本の大学教育はこれで良いのか?」ということです。こういう偏りっていうのは一番まずいことで、これはスポーツにおける平等性というものが損なわれています。スポーツっていうのは絶対平等でなくてはいけなくて、大会というのは誰もが参加できないといけない。大学の大会だと言うのならば、どんな大学でも参加できるのが当たり前のものなんですよ。ところが関東の大学しか参加できませんよっていうものが、こんなに大きく取り上げられているというのはまずいんじゃないですか?という一言をなぜ誰も言わないんでしょう。
櫻井浩二インサイト:https://rkb.jp/article/58856/
この情報が本当だとすると、残りの2億円はどこに行ったのだろう?
箱根駅伝は改革が必要かもしれない?