おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1962年の10月19日に、アニメーションなどの企画制作会社であるタツノコプロの前身にあたる「株式会社竜の子プロダクション」が設立されました。『マッハGoGoGo』や『タイムボカン』シリーズなど、数多くの作品を世に送り出しています。1969年に放送されたギャグアニメ『ハクション大魔王』の魔王の好物はハンバーグなのですが、元の設定がコロッケだったのが急きょ変更になったため、アニメでは油で揚げる調理シーンが残っています。
子供の頃に観た「マッハGoGoGo」で僕は車好きになりました。今でもテーマソングが聞こえてきそうです。
テーマソングはこちらでご覧になれます。動画:【マッハGoGoGo】第1話「飛ばせ!マッハ号(前編)」
タツノコチャンネル:https://youtu.be/k8Bl9Pw0Wnw
公明党は疫病神だ?
韓国に気をつけろ?
高市早苗はまるで影の総理?
岸田総理が誕生し、衆院選に突入しましたが、地味な岸田氏の人気はいまひとつな様です。衆院選が始まると、総裁選で掲げた「金融所得課税の強化」政策は批判され、株価が下がり出すと簡単に政策を引っ込めた。変わり身の早さに、早くも「口だけの岸田」と批判されている。
目玉政策の「新自由主義からの転換」については、野党や記者から具体的な説明を求められても、答える事が出来ず、首相としての能力も疑われている。
そんな中、目立つのは総裁選で戦った高市早苗だ。
政調会長に就任した高市氏は、衆院選に向けて、政権公約を取り纏め発表したが、内容な高市カラー満載で、岸田氏も同意し、高市氏を高く評価している事が伺える。
また、重要な政策である経済安全保障については、「新国際秩序創造戦略本部」を「経済安全保障対策本部」に名称変更し、高市早苗政調会長が本部長に就任した。経済安保分野は高市氏の得意分野であり、これまで放置されていた中国の「国防動員法」対策や技術・データの流出に歯止めをかけてくれそうです。
◆経済安保本部長に高市氏 自民、組織名称変更◆
「自民党は12日、経済安全保障政策を担った「新国際秩序創造戦略本部」を「経済安全保障対策本部」に名称変更し、高市早苗政調会長が本部長に就任したと発表した。発令は11日付。政府が経済安全保障担当相を新設したのに合わせた。その他の人事は次の通り。(敬称略)
経済成長戦略本部長 小里泰弘▽人生100年時代戦略本部長 上川陽子▽新型コロナウイルス感染症対策本部長 西村康稔▽デジタル社会推進本部長 平井卓也」
産経新聞:https://www.sankei.com/article/20211012-BNFMNYQBQVORJKM7URWFH4UTJM/
手柄は自分に、失敗したら高市へ。
岸田氏が総裁選での目玉政策が次々と後退し、代わりに高市カラーが目立っていますが、岸田氏にしてみれば、高市カラーで成功すれば、自らの手柄になり、失敗すれば、高市氏に責任を押し付け、自身の面目が保てます。
今は、次期総裁の有力候補である高市氏の政策案に抱き着き、長期政権の為に利用する事を考えている気がします。
公明党は疫病神だ?
スパイ天国の日本は、最先端の科学技術や世界中の情報が集まるが、スパイ活動をしても捕まりにくく、捕まっても重刑を課せらない。
現に外国人がスパイだと判明しても、逮捕されず、堂々と空港から帰国する様がTVで放映される事もある。
この状況を変えなければ、ファイブアイズ(シギント「通信、電磁波、信号等の、主として傍受を利用した諜報・諜報活動のこと」の設備や盗聴情報を、相互利用・共同利用する事)にも加入できないし、他国から信頼される事は無い。
日本に必要なスパイ防止法だが反対するのは、親中である公明党だ。
公明党は自民党の政権公約で、防衛費を対国内総生産(GDP)比の「2%以上も念頭に増額を目指す」と明記したことに対しても「防衛費だけを突出させる、急に2倍にするような資源配分は、国民の理解を得られないと思う」と反対している。
周辺国の防衛費の伸びに対して、日本の防衛費は2017年から僅か0.1%しか伸びていない。これでは、期待される電磁波攻撃の研究も出来ない。
因みに2020年度の主な国の対GDPの軍事費は、アメリカ:3.74%・中国:1.75%・インド:2.88%・ロシア:4.26%・イギリス:2.55%・サウジアラビア:8.45%・ドイツ:1.40%・フランス:2.07%・日本:1%・韓国:2.85%となっている。
2%という目標は決して諸外国に比べ突出した数字では無い。
公明党の支持母体の創価学会の悲願は中国での布教活動であり、中国に不利になる政策は悉く反対する公明党は自民党にとって疫病神だ。
衆院選の結果次第では与党から外れるべきだが?
◆防衛費2%以上「理解得られない」 自民公約巡り公明・山口代表◆
公明党の山口那津男代表は15日、報道各社のインタビューに応じ、自民党が衆院選の政権公約で、防衛費を対国内総生産(GDP)比の「2%以上も念頭に増額を目指す」と明記したことについて、「防衛費だけを突出させる、急に2倍にするような資源配分は、国民の理解を得られないと思う」とクギを刺した。
朝日新聞:https://www.asahi.com/articles/DA3S15077870.html
韓国に気をつけろ?
軍事費で注目すべきは韓国であり、韓国の人口1人当たりの国防予算は日本の2.4倍だ。
日本では、中国脅威論ばかりだが、一番危険なのは韓国だと思う。
日本の領土である竹島を一方的に不法占拠し続け、対北朝鮮では必要ない筈の原子力潜水艦保有計画をしているが、本当の目的は何なのか?
先月、北朝鮮が日本海に向けて2発の弾道ミサイルを発射した際、韓国は1時間後に、開発を進めていた国産SLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)の発射試験に成功した。
原子力潜水艦を保有しSLBMを開発したのは日本侵略を伺っている様に思える。
韓国は国家破綻寸前だが、プライドの高い国民故に日本へ助けを求める事は絶対にしない。また、日本に併合を懇願した過去を消し去る為なら戦争も厭わないだろう。
韓国にとって、チャンスは中国の台湾侵攻による、日米中の有事だ。台湾を中心に有事になれば、韓国はどさくさに紛れて、必ず日本へ侵略してくる。ロシアも北海道に侵攻するかもしれない。
憲法改正は待った無しの状況だ。
高市氏が政調会長になり、臆病者の岸田氏もようやく敵基地攻撃能力の必要性に意欲を示した。読売新聞のインタビューでは、「ミサイルの能力は日々高度化している。国民の命と暮らしを守るため、現実的なあらゆる選択肢を検討する姿勢は大事だ」として敵基地攻撃能力の保有を安保戦略に盛り込むことを「一つの選択肢だ」と語った。
決断力に乏しく、「議論してから」が口癖の岸田氏よりも、一貫してブレずにきっぱりとした意見の高市氏の期待が高まるばかりだ。様々な討論会、ディベートにおいても、日頃、様々な部会で猛勉強してきた事が役に立ち、躊躇なく即答出来る事は素晴らしい。
一瞬、高市早苗は影の総理なのでは?と思えてくる位だ。
当の高市氏は「私の政策を実現するための内閣ではないし、私の政策を実現するための自民党ではないので、そこはわきまえながらやっていきたい。ただ、政権公約を見ていただいたら分かる通り、私の思いも盛り込ませて頂いた」と謙虚な姿勢なのも好感が持てる。
高市氏の意向が前面に出た今こそ、日本再生のチャンス。
憲法改正し、敵基地攻撃能力を手にいれ、
仕上げは高市早苗総理誕生で。