おはようございます。
昨日は医者に行った為、日記はお休みしました。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「2001年のこの日に、世界トイレ機関が創設され、「世界トイレサミット」が開催されました。その日を記念し、すべての人が安全な水とトイレを利用でき、その状況を持続させることを目的に、2013年に制定されました。トイレにまつわる問題を、世界のみんなで考え、少しでも改善していくために、という願いが込められています。」
※画像出典:Inclusive World
世界では6億7300万人が屋外で排泄しているとか?それに比べると、恵まれた環境の日本のトイレは豪華すぎるかもしれません?海外に行くと、トイレの扉の下側が大きく空いており、日本人は不安になりますが、きっと防犯上の事でしょうね?日本の便利なトイレに毒された僕は、ウォシュレットが無いトイレには入りたくありません。
見返りを要求するBLM?
BLM・BFLは諸刃の剣?
米国民は耐えられるのか?
米大統領選挙は不正疑惑がありますが、このままバイデン氏が大統領に就任しそうで、日本にとっては、悪夢の4年間の始りです。米国を分断した団体として「BLM(ブラック・ライヴズ・マター)」の存在は有名ですが、自分達はバイデン勝利に貢献したと共同創設者の一人が見返りが欲しいとバイデンに面会を求めている様です。本当だとしたら?何の為の運動だったのか?本質が問われそうです。「BLM」の発起人の一人であるアリシア・ガーザ氏が設立した「BFL(ブラック・フューチャーズ・ラボ)」は「華人進歩会(CPA)」という在米中国人団体の資金援助を受けたプロジェクトだと明記されている様で、本当だとしたら、BLM自体も何等かの資金援助を受けている筈です。結局は金と利権を手にいれる事が目的だったのか?
トランプ大統領は黒人差別主義者ではありません。黒人ボクサーのジャック・ジョンソンが無実で投獄された事の名誉回復をしたのはトランプですから。トランプはBLM運動に対し、「何で俺が?」と思っていたに違いありません?
米BLM運動の創設者がバイデン陣営に書簡「投票した見返りを」
「米人種差別反対運動「黒人の命を大切に(Black Lives Matter、BLM)」グローバル・ネットワークの共同創設者、パトリッセ・カラーズ(Patrisse Cullors)氏は11月7日、大統領選の民主党候補のバイデン氏らに対して書簡を送った。書簡のなかで、バイデン氏との面会を求め、同組織がバイデン陣営に「6000万票」をもたらしたとし、「見返りがほしい」と要求した。」
出典:大紀元 https://www.epochtimes.jp/p/2020/11/64629.html
過去にパトリッセ・カラーズ氏は「マルクス主義者」であると明かしており、米民主党と考えが一致します。今回の大統領選挙は米国の大統領を選ぶというより、全体主義と民主主義の戦いだった事がはっきりしました。民主党陣営にとっては強い味方で、連日、「トランプのせいで米国は分断されている!」とアナウンスしていた民主党の大切な駒になりました。分断の原因はトランプでは無く、民主党側が仕掛けた事は明白で、背後には中国資金が噂されています。
BLM運動の創設者「トランプ退陣が目標」 過去にはマルクス主義者だと明かす
「黒人市民の死により米全土および世界に広がった人種差別反対運動「黒人の命を大切に(Black Lives Matter、BLM)」グローバルネットワークの共同創設者であるパトリッセ・カラーズ(Patrisse Cullors)氏は19日、ドナルド・トランプ氏は大統領職にふさわしくないと主張し、「私たちの目標はトランプ氏を退陣させることだ」と述べた。カラーズ氏がCNNの報道番組「The Lead with Jake Tapper」に出演した時に発言した。」
出典:大紀元 https://www.epochtimes.jp/p/2020/06/58466.html
今回の選挙で、トランプが不利な状況でも、トランプ派は暴動など起こしていません。もし選挙の結果がバイデン不利であったならば、今ごろ全米の各地で暴動や略奪が起きているでしょうね?日本も同じ事が起きていますが、左派は分断工作が大好きです。今回は民主党を応援する形となったBLMですが、トランプ政権とは異なり不景気で仕事が無い状況になれば、反旗を翻し、共和党側に付く危険性もあり、BLM・BFLは諸刃の剣となるかもしれません?何より生活出来る事が一番ですからね。
「極左の過激派」カマラ・ハリスが?
日本でも同じですが保守と言われる人達は正義の無い暴力や戦争は好みません。危険なのは独自の正義を翳し、目的達成の為には手段を択ばない極左の連中です。予定通り?バイデンが失脚(就任後、民主党の手で失脚させられる噂も)し、極左といわれる副大統領のカマラ・ハリスが大統領に就任したら、「グリーンニューディール政策」実施の為にあらゆる現状が破壊されるかもしれません?
前言は翻される?
選挙に勝つ為、トランプに批判されたフラッキング禁止、富裕層への増税は訂正されましたが、大統領に就任すれば、環境重視でフラッキングは禁止、経済格差の是正を計る為に富裕層への大増税は行うと思います。目的達成の為の不正は当たり前で、メディアの言論統制も厭わない米民主党ですから、米国民からどんなに批判を浴びようと目的を達成するでしょうね?
米国は悲惨な状況に。
「グリーンニューディール政策」の為に米国の貴重な産業である軍事産業も停滞し、天然ガス関連の産業も不景気に。後ろ盾の中国から安価な製品が米国内に大量に導入されれば、米国の産業は一気に行き詰ります。たぶん、トランプが禁止したHUAWEIの製品も販売される事でしょう?HUAWEIは今回の選挙の不正ソフトのプログラムに関わっているとの噂もあり、米民主党は、HUAWEIとは縁が切れなくなりそうです。日本ではAppleのipehoneが売れていますが、2019年の時点のシェアはAndroid:75.5%、iPhone:22.7%で、アンドロイドが圧倒的に売れています。世界スマホの7割が中国で生産されています。僕自身、アマゾンで1万円の中華Androidスマホをゲームのサブ機に使っていますが、何の不満もありませんから、皆がアンドロイドを試しに使ってみれば、乗換組も多いと思います。今はGoogleソフトの対応でHUAWEIが敬遠されていますが、バイデン政権で問題は解消され、一気に売上を伸ばしますね。米国の株式市場を牽引しているAppleが業績不振になれば、株価暴落で批判が高まりそうです。HUAWEIのスマホは評判も良く、Googleソフトの問題が無ければ、使ってみたいです。
米国民は耐えられるのか?
バイデン~カマラ・ハリス政権は日本と米国民にとって、試練の4年間になりそうです。
しかし、米国民は試練に耐えきれず、「バイデンの中国との癒着、献金問題」や「カマラ・ハリスの夫の中国資本を促す国際法律事務所」がやり玉に挙げられ、本当の暴動が起き、政権は失脚するかもしれません。
「民主党シンジケートが儲ける為の政権」に気づくのは時間の問題かも?
バイデンが行く先はホワイトハウスでは無く、連邦刑務所の可能性があります。