10月07日。盗難防止の日、衆院選を逃げ切れるか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「盗難防止の日」です。

2003年のこの日、住居侵入による窃盗や、車の盗難などの防止を目的として、日本損害保険協会が制定しました。盗難の「とう」を10、「なん」を7と読む語呂合わせにちなんでいます。協会や警察により、盗難防止のための防犯対策の見直しが呼び掛けられています。

盗難被害にあった事は数回あります。いずれも荒天時の車上荒らしで、ナビ等を盗まれましたが、警察を呼んでも指紋すら採取しませんでした。当然、盗難された物は帰ってきません。平和な日本では、盗難などでは真剣に対応してもらえず、半分は泣き寝入りが現状です。「盗難防止の日」を機会に警察は対応を考え直して欲しいです。

衆院選を逃げ切れるか?

岸田内閣は、コロナ感染者が100人を切った事や、甘利明の過去の政治と金の問題をメディアや野党が蒸し返す前に選挙を行った方が良いと考えた。
2日には週刊文春の記事で「政界激震スクープ『甘利明大臣事務所に賄賂1200万円を渡した』実名告発」という記事があり、騒がれる前に衆院選を前倒しした事は明らかだ。

岸田政権は実質、甘利内閣とも言われ、人選も甘利氏の意向が反映されており、何より焦っているのは甘利氏だろう。たとえ、法律上、問題が無く、裁判で白とされていても、疑惑があると報じるのがメディアであり、野党だ。グズグズしていれば、甘利氏の政治と金の問題がワイドショーで連日放送され、国民は自民党に疑問を感じる様になる。また、岸田内閣の20人の内13人が初入閣という事で、閣僚の身体検査も完璧では無く、牧島かれん新デジタル相がNTTから接待を受けていた事も発覚した。
突然の解散総選挙は小池百合子率いるファーストの会を準備不足で封じ込めた。
小池百合子はどういう奇策に出るのだろう?

動き出して間もない政権の行末は暗い。
高市が総理になり、岸田が幹事長になった方が良かった?
岸田政権は短命な気がしてならない。
衆院選が面白くなってきた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)