おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1990年の今日、毛利衛さんが、日本人として初めてスペースシャトルに乗ることが決まりました。納豆を宇宙に持っていこうとしたら、糸を引くのが問題で、却下されたそうです。『アレクサ、納豆は好き?』と聞いてみてください。」
アレクサに聞いてみましたよ。
アレクサ:「はい、もちろんです。一番好きなのは北海道産の大粒納豆です。」
アレクサ?グルメですね。北海道産の納豆は高価です。
息子の通う浦和高校のOBに宇宙飛行士がいます。若田光一氏です。たまに、母校で講演がありますが、記念撮影等は一切禁止だったのを思い出します。講演は有意義な物だったらしいですが,
卒業生に著名人がいると、誇らしいですね。それにしても毛利さんは宇宙に納豆を持ち込もうとしていたなんて?日本人ですね。
2020はサバイバルイヤーに?
★コロナ「地球から当分消えず」WHO。
「世界保健機関(WHO)は22日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行をめぐる『国際的な公衆衛生上の緊急事態』の宣言は、各国が対策を準備・計画する時間を確保できるよう適切な時期に行ったと強調した。WHOはさらに、COVID-19は今後長期にわたり地球上から消えることはないとの見通しを示した。」
出典:AFP https://www.afpbb.com/articles/-/3279880?cx_part=top_topstory&cx_position=1
★ベッド不足で、死の線引きが始まる?
イタリアの窮状「老人は死んでもらうしかない」が暗黙の了解
「新型肺炎に対応する医療従事者や病床、人工呼吸器などの医療設備が圧倒的に不足しています。そのため医師らは治療の優先順位を迫られ、回復の見込みが薄い年配者よりも若者の医療を優先しています。つまり、誰を救って、誰を見捨てるのかという選択です。苦渋の決断です」(前出・スペイン在住ジャーナリスト)
「被害が集中するベルガモの病院の中には、70才以上の患者の集中治療室受け入れをほぼすべて断っている病院もあります。現地の医療従事者の間では、“高齢者は死んでもらうしかない”が暗黙の了解なのです」
出典:NEWS ポストセブン
https://www.news-postseven.com/archives/20200402_1552728.html/2
★企業倒産、リストラ地獄、国民総フリーランス。
もう既に初まっている企業倒産とリストラですが、テレワークが一般化する事で、「正社員」という言葉は死語になり、国民総フリーランスの時代が来ます。
テレワークは企業にとって好都合。
企業はテレワークにより、会社という箱も、交通費の必要無くなり、社会保険も個人で国民年金に加入してもら事で利益が上がり、儲かるのは経営者ばかりで、益々貧富の差が広がります。
企業は社長と役員のみが正社員で仕事はテレワーカーを期間限定で使い捨てする時代です。僕はある年齢からフリーランスでしたが、何の保障も無く、仕事は奪い合いで大変です。仕事の奪い合いになれば、自然と単価が安くなり、いくら仕事をしても生活が豊になりません。
働き方改革は企業に有利な改革。
「働き方改革」とは、経団連の要望で、労働者の事など考えていません。
国民総フリーランスになれば、仕事はある特定のコネのある人達に集中するでしょう。これからは、人付き合い、人脈が重要になりそうです。