おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
「1993年のこの日、全国焼肉協会が8を「き」、29を「にく」とする語呂合わせにちなんで制定されました。夏バテ気味の人に、焼肉を食べてスタミナをつけてもらうことを目的としています。7月中旬~8月上旬の間にある「土用の丑の日」や、7月23日の「天ぷらの日」と共に、食べ物の「夏バテ防止の三大記念日」とも言われています。」
※画像は僕が会員になっている「photolibrary」より無料枠で使用しています。
男性であれば、嫌いな人はいないであろう「焼肉」です。ただ焼くだけというシンプルな料理ですが、堪らなく美味しいです。芸能人御用達の叙々苑には行った事がありませんが、河原のバーベキューで、自然の中で楽しむ焼肉(バーべキュー)も格別です。口の中が焼肉になってきました。今日の我が家の夕食は焼肉だ。
総理が具合悪くなったのは野党が原因?
昨日、体調不良を理由に安倍首相が辞任の意向を公表しました。
持病である「潰瘍性大腸炎」の治療においてはストレスが一番良くないと言われます。
真面目な安倍首相は7年半の任期を、ほとんど休まず、勤めてきました。モリカケ、桜問題では、総理に何の責任が無いのに野党は執拗に総理の責任にすべく国会で追及しましたが、安倍首相の心労は相当な物だったに違いありません。
何をするにも共産党や立憲民主が安倍降ろしの為に邪魔をし、メディアに至っては朝日、毎日、東京新聞の記者がまるで左翼活動家みたいに質問を繰り返しました。
病気の悪化については、長い任期が問題だった無く、故意にストレスを与える野党・メディアの行動が問題だったのです。
国民の多くは思っているのと思います。「総理の体調を悪化させたのは左翼メディアと野党」だと。
まだモリカケ、桜を口にする?
TVで野党のインタビューが放送されていましたが、醜いのは、立憲の安住氏ですね。インタビューの中で「自分達が思っていつ以上に総理大臣というの仕事を続けるのは大変な事だったと思う。」と人事の様に答えていますが、モリカケ、桜問題が有耶無耶になったのは残念だったとも語りました。この期に及んで、モリカケ、桜を持ち出す当たりは流石立憲民主党ですね。
呪いが叶った野党だが?
あれ程、安倍降ろしに夢中だった、左翼メディア、野党も自分から辞任してくれた事で昨晩はパーティーでも開いたのではないでしょうか?
さあ、選挙、政権交代と色めき立っていますが、野党に総理の器の人物はいません。
国民の多くは烏合の衆に何の期待もしていませんよ。週刊誌ネタで貴重な国会を無駄にする野党は政権政党の資格はありません。
党員投票なら石破茂総理?
危険なのは党内野党と言われる石破氏の動向ですね。保守というより野党の考えに近い石破氏を二階氏が担ぎ、総理の座に就かせると日米同盟よりも中国との連携に力を入れる事になります。石破氏は自民党内での派閥の弱さや人気の無さは自覚しており、自民党内選挙では無く、全国の党員を対象とした党員投票を求めていると言います。石破氏を支持する小泉進次郎も党員選挙を求めています。二階氏と親しい小池百合子知事も水面下で動いている可能性大です。
両院議員総会なら大丈夫?
そんな中、昨日、後継を決める党総裁選について、両院議員総会による総裁選挙とする方針を固めた様です。衆参国会議員が1人1票を持つ議員票に加え、各都道府県に一律3票割り当てられた地方票による選挙とすることを検討しています。女系天皇発言がマイナスポイントですが、河野太郎の方が石破氏より、まだましです。岸田氏は親族が財務官僚ばかりで増税にまっぐら。昼行燈の様なぼんやりした印象で、外交が出来るとは思えません。個人的には総理経験のある麻生氏が安倍首相の任期満了まで再登板した方が諸外国の不安を和らげると思います。
麻生氏が総理になった時にはカトリック信者である事も海外からの受けは良かったですね。国内の発言に注意すれば大丈夫かも?
二階・石破政権なら日本は終了?
中国包囲網ではトランプ政権から、名指しで不安材料とされた二階氏が推す石破氏は総理になっても米国からは相手にされません?実現目前だったファイブアイズに日本が加わる構想も親中では貴重な情報共有は出来ないので無理です。親中、石破政権になれば、日本から米軍は撤退し、米国の核の傘が無い日本は、丸裸状態に。代わりに人民解放軍が駐留するかもしれません?人民解放軍が駐留するなら「一国二制度」が希望の玉城デニー氏は大喜びでしょうが、批判やデモは一切許されない社会になります。
一度、自由が無くなった方が?
世界が全体主義で飲み込まれようとする中、日本に親中政権が誕生し、日中安保を築いて事実上の日本省になった方がいいのかもしれません。日本人は大陸国家の様に自由を得る為に血を流してはいません。平和ボケといわれる中、「憲法改正」の必要性も感じず、スパイ防止法も放置する日本は一度、自由を奪われ、懲りた方がいいかもしれません。
なんとなく続いた自由・民主主義よりも血を流し、奪いとった自由・民主主義の方が価値があり、本来の国家の姿を築きやすいですからね。
日本人は身に染みて自由の有難さを実感する必要がありそうです。