02月25日。夕刊紙の日、ついにウクライナ侵攻へ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「夕刊紙の日」です。

1969年のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊しました。オレンジ色に白抜き文字のロゴが使われていたことから、TVCMでは「オレンジ色のニクい奴」というキャッチコピーが使用されました。

「夕刊フジ」のCMで「オレンジ色のニクい奴」という渋い声の男性の文言が頭に残っています。当時は10円だったのですね?今では、ネットニュースのzaikzakに代わっています。
Youtubeに、夕刊フジのCMが掲載されていたので、リンクしておきます。
動画:80年代CM https://youtu.be/OkMTJ3TL2BQ

ついにウクライナ侵攻へ?

世界が反対する中、ついにロシアがウクライナ侵攻をウクライナ侵攻を始めた。ウクライナを包囲しロシアの11の空港と軍事施設に精密爆撃をし、ウクライナ軍に投降を求めている。

米国のバイデンの批判やG7、国連の意向など覇権国家ロシアのプーチンには通用しない。プーチンを本当に恐れているのは西側諸国では無く、同じ覇権国家、中国の習近平だろう。地球上に覇権国家が2つあれば最後には衝突する事になる。

昨日、プーチンは、「邪魔する者は歴史上で類を見ないほど大きな結果に直面するだろう」と核兵器の使用も示唆した。ロシアの核を恐れて、欧米は何も出来ないだろう。
残念ながら核兵器の前には正義は通用しない。

◆プーチン大統領、核兵器の行使を再び示唆「邪魔する者は歴史上で類を見ないほど大きな結果に直面するだろう」◆
ロシアのプーチン大統領はモスクワ時間の24日早朝、「住民を保護するため」との理由でウクライナ東部における特殊な軍事作戦の遂行を決断したと発表。テレビ演説で「外部からの邪魔を試みようとする者は誰であれ、そうすれば歴史上で類を見ないほど大きな結果に直面するだろう」と語り、核兵器の使用も辞さない構えを再び示唆した。

同大統領は7日、仏マクロン大統領との会談で「ロシアは核保有国だ。その戦争に勝者はいない」と、核使用の可能性について言及。同19日は、核弾頭を搭載できる大陸間弾道ミサイル(ICBM)と極超音速巡航ミサイルの大規模な発射演習を行い、「全弾が目標に命中した」と発表した。
中スポ:https://www.chunichi.co.jp/article/424053

日本は核保有すべき?
有事を避ける為に経済安保が優先され、グローバル化が進んで来たが、ウクライナ侵攻で経済安保など意味が無い事がはっきりした。有事で核攻撃されれば、経済活動どころでは無い。
抑止力としてパワーバランを保つには核兵器が必要だ。

日本では非核三原則などというお花畑の様な理論で核保有を許していない。
一昨日も立民の白眞勲議員が政府に対し、核保有をしない様、執拗に質問していたが、白眞勲は韓国と日本のパワーバランスを崩さないのが目的であり、日本の国益など一切、考えていない。韓国の工作員の様なものだ。

過去、ウクライナは世界3位の核保有国だったが、米国の思惑で非核化されてしまった。米国は核放棄の代わりに安全保障を約束している。もし、ウクライナが核保有国ならロシアの侵攻は無かったに違いない。核は使用されれば悲惨だが、パワーバランスとして保有する事が重要なのがウクライナ侵攻で明らかになった。

ウクライナ侵攻は明日の日本かもしれない。
日本は核保有議論を進めるべきだ。

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