おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「クリスマス」です。
「この日は、イエス・キリストの誕生を祝う日で、「降誕祭」や「聖夜」などとも呼ばれています。クリスマスの語源は、英語で「キリストのミサ」という単語の組み合わせに由来していると言われています。クリスマスツリーの飾りであるオーナメントには、リンゴやキャンディの杖など様々なものがあり、一番上に飾られる星型の飾りは、キリストの生誕を賢者に知らせ、導いた「ベツヘレムの星」を表しているとされています。」
キリスト教というとカトリックとプロテスタントがあり、仏教徒の僕としては、どう違うのか?理解出来ませんでしたが、調べてみると、カトリックは「伝統性」を重んじ、歴史ある儀式を守り、教皇様をトップとして、ピラミッド化された組織の様です。一方、プロテスタントは、聖書こそが唯一頼れるもので、他に頼る必要は無いという事らしいです。ただ、気軽にキリスト教徒になるのは難しい気がします。それは17世紀以降にカトリックとプロテスタントは宗教戦争を起こしているからであり、ある意味、宗教の怖さを感じます。
パヨクの星がまた日本批判?
反日左翼が利用したい人物?
卵となり、中共の壁にぶち当たれ?
大江健三郎の悪夢、再び?
村上春樹氏は過去にノーベル賞の候補に挙がりながら毎回、受賞出来ずに左翼の方々は地団駄を踏んでいる左翼活動家は大勢いるとおもいます。
中国メディアによると、文学評論家・白燁氏は、「私の観察では、読者が期待すればするほど、スウェーデン・アカデミーの検討対象から外される。そのため、呼び声高い作家ほど、ノーベル文学賞を受賞することが難しい」と分析していえる様です。要は人気がある作家だから受賞出来ないという事らしいですが、ハルキストにとっては、言論人の代表ですから、ノーベル受賞時に世界へ向けて、日本を蔑む発言を期待しているのでしょう?
仏紙に日本の政治家を批判する発言をしていますが、村上氏は過去に周辺国との関係について「歴史認識の問題はすごく大事なことで、ちゃんと謝ることが大切だと僕は思う。相手国が『すっきりしたわけじゃないけれど、それだけ謝ってくれたから、わかりました、もういいでしょう』と言うまで謝るしかないんじゃないかな。謝ることは恥ずかしいことではありません。細かい事実はともかく、他国に侵略したという大筋は事実なんだから」と発言しており、パヨクの鑑の様な存在です。朝日新聞やNHKはノーベル賞の時期になると、受賞を期待する報道ばかりしますが、彼が重宝されている理由は、憲法改正を阻止する為の御意見番にしたいだけで、日本学術会議の連中が、共産党や左翼メディアにお墨付の為に利用されているのと同じです。
彼がノーベル賞を受賞したら、左翼はノーベル賞受賞者の意見を尊重しろと叫ぶでしょうね?村上春樹氏は左翼の代弁者です。
僕はTVのインタビューに答える村上信者のハルキスト達には、一種独特の気持ち悪さを感じます。
村上春樹氏「日本の首相、批判に批判投げ返す」 仏紙に
「村上さんは「自分にとっても、2020年はコロナの年だった」と振り返り、コロナ禍について「何もないところから突然出てきたものではない。一連のできごとの中にある」と指摘。経済のグローバル化やポピュリズム、インターネットやSNSの発達といった動きと切り離せないとの見方を示した。
政府や政治家が自分たちの利益や権力の維持に都合のいいような政権運営をした場合、「この方向に行ってはいけない、と言うのが科学者や研究者の役割だ」として学者の役割に期待した。最近気にかけていることとして、SNS上で交わされる言葉や言論が貧しくなっている、との認識を示した。「批判を受けたら(それには応えず)別の批判を投げ返している。方法として恥ずべきこと。日本の首相さえそうやってふるまっている」と嘆き、「自分の中に何をもっているのか、明確に説明しなければいけない」と注文した。」
出典:朝日新聞 https://www.asahi.com/articles/ASNDQ3GRFNDQUHBI003.html?iref=pc_ss_date_article
反日左翼が利用したい人物?
「政府や政治家が自分たちの利益や権力の維持に都合のいいような政権運営」という言葉に全てが詰まっている気がします。村上氏にとって、政治家よりもずっと高い位置にあるのが、自分の文学であるという驕りを感じます。また、コロナ禍に関して、「この方向に行ってはいけない、と言うのが科学者や研究者の役割だ」と専門家の意見を尊重する様に語っていますが、学者や研究者はエビデンスを示す事が役割であり、どう政治するかは別の話です。学者や研究者が政治に口を出し、方向性を決める様になれば、当然ですが責任も伴います。共産党が擁護する日本学術会議と村上氏は同類の様です。
卵となり、中共の壁にぶち当たれ?
日本共産党のしんぶん赤旗では、きょうの潮流で「高くて硬い壁と、それにぶつかって壊れる卵があるとしたら、私は常に卵の側に立つ」。という一文を紹介し、革命精神を鼓舞させていますが、常に卵の側に立つのであれば、是非、やりたい放題の中国共産党の批判をして欲しいものでが、実際は南京大虐殺を認めた小説、「騎士団長殺し」を執筆している位ですから、全く期待は出来ません。彼の卵は日本人に投げつけられそうです。村上春樹氏が日本を蔑む発言をし、小説を書くのは、世界で本を売りたいだけという批判もありますが、彼にとって、小説は脳内マスターベーションなのだと思います。
大江健三郎の悪夢、再び?
彼の文章には、中・韓のそれぞれの立場での島の呼び名である釣魚島や独島の併記もしっかりしてあり、日本政府の主張を認めていません。
カタルーニャ国際賞受賞時には「日本人は核に対する「ノー」を叫び続けるべきだった」という反原発を訴えたスピーチをし、「ウェルト文学賞」でも、「壁のない世界」の実現を願う旨のスピーチを行っています。ノーベル賞を受賞したら、世界に向けて政治的でやっかいな発言をする可能性が大です。反日小説家の先輩、大江健三郎の悪夢は懲り懲りです。
国内でハルキストと薄暗い喫茶店で語り合うだけして下さい。
ノーベル賞の原資は尽きる?
毎年発表されるノーベル賞の賞金は枯渇する事は無いのか?不思議に思いますが、「財団のリポートによると、ノーベル財団が保有する資産は43億3800万クローナ(約468億円、18年末時点)。気になる運用ポートフォリオ(構成割合)をみてみると、株式投資が44%、債券投資が15%、ヘッジファンドなどオルタナティブ投資が33%などとなっている。」といいます。戦前に比べて、高リスク・高リターンの株式運用も増えた様ですが、今では順調に資産運用出来ている様です。
左翼活動家の作家がノーベル文学賞を受賞する事で喜ぶのは日本共産党と極左活動家です。