昨日のMLBは、ドジャース対メッツの最終戦だった。
この試合に負ければ、負け越しになり、絶対落とせない試合。
試合は、両者譲らず、同点で8回を迎え、代打フリーマンは敬遠された。
運命を任された打者は、昨オフにジャイアンツからFAとなり、1年1700万ドル(約24億3200万円)で加入したコンフォートだが、ここまで得点圏でも打率.057と大苦戦してる。
もし、ここでヒットを打てば、ドジャースが勝利し、汚名挽回のチャンスだ。
結果、コンフォートは、決勝タイムリーヒットを放ち、チームを勝利に導いた。
ネット情報だと、コンフォートは大谷と仲が良く、バッティングフォームを研究したり、プライベートでも食事をするという。
この日のタイムリーで、コンフォートは大谷に感謝の意を表した。
個人的に、ベテランのコンフォートは好きな選手。
今回の一発で打撃が目覚めたかもしれない。
きっと、ポストシーズンでは活躍してくれるだろう。
コンフォート覚醒か?