おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1941年のこの日、イギリスのオックスフォード大学附属病院が、世界で初めてペニシリンの臨床実験に成功しました。ペニシリンとは、1928年にイギリスの細菌学者、アレクサンダー・フレミング博士によって発見された、世界初の抗生物質です。発見から10年以上の歳月をかけ、医療用として実用化されました。
第一次大戦(1914年)で戦傷兵の治療 主な仕事は傷の洗浄と石炭酸での消毒を行っていたアレクサンダー・フレミング博士の発見はその後の医療に大きな影響を与え、人々を救いました。戦傷兵が罹患する恐ろしい感染症と直面した経験から生まれた抗生物質ですが、何か大きな問題が出来ると解決してゆく人間の叡智に感動です。今はコロナで大変ですが必ず人類は克服すると信じています。
女子フィギュアで金メダルを獲得したROCワリエワ選手がドーピング疑惑が出ている。しかし、世界反ドーピング機関(WADA)の規定によると、16歳に達していない選手は保護対象者であり、制裁は柔軟な対応がとられるという。
年齢でドーピングが許されるなら不公平であり、出場に際しては年齢制限を設けるべきだ。
もし失格になれば、日本はフィギュア団体で銀メダルに繰り上がる。
それにしてもロシア選手はROCとして五輪参加している意味が分ってない様だ。
次の大会もロシアとして参加は出来ない気がする。
いつまでROCとして参加するのだろう?