おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
2012年の今日、高さ634mの電波塔兼観光施設として、東京スカイツリーが開業しました。タワーの色は、青空に映えるように、純白よりもかすかに青みがかっています。日本の伝統色であり、最も薄い藍染めの色である「藍白」をベースにした「スカイツリーホワイト」というオリジナルカラーが用いられています。
スカイツリーは数回、訪れた事があります。沢山のキャラクターショップや周辺の水族館等で1日楽しく過ごす事が出来、家族連れにとって、ピッタリの場所です。夜のイルミネーションも素敵で、世界的に自慢出来る東京のランドマークです。
トルコだけが加盟に反対?
プーチンによるウクライナ侵攻で、ロシアに脅威を感じたフィンランドととスウェーデンは長年保ってきた中立の立場を転換し、NATO(北大西洋条約機構)加盟申請書を提出した。
米国も2国の加盟を支持し、NATOのストルテンベルグ事務総長も、歓迎の意を示したが、NATO加盟国であるトルコのエルドアン大統領が反対し、加盟が危ぶまれている。
反対する理由として、エルドアン大統領は、「トルコがテロ組織とみなすクルド労働者党(PKK)のメンバーや、イスラム指導者フェトフッラー・ギュレン師の信奉者をかくまっている」と述べ、フィンランドとスウェーデンは2019年、トルコがシリアに侵攻したことを受け、トルコに武器禁輸措置をしたと非難した。トルコを制裁した事とクルド人に対する対応で対立している。
親日国の幻想?
日本ではトルコが親日という事で、トルコを擁護する論調が多いが、トルコでの観光で一番、金銭を狙われるのは親日だと油断している日本人だと言う。日本人の台湾LOVEも同じで、彼ら台湾人には中国の血が流れている事を忘れてはならない。
半導体産業でトップを独走する台湾企業のTSMCも中身は中華統一促進党や台湾マフィアの経営で、あらゆる手段で日本企業やライバル企業の操業を阻止していると言われ、日本ルネサンスの不審火などは彼らの仕業では?という疑惑もある程だ。
日本人は親日国という幻想に惑わされてはいけない。
日本以外は皆、強かな国ばかりだ。
トルコ排除論も?
フィンランドとスウェーデンはEU加盟国であり、価値感を共有する国だ。2国のNATO加盟は米国も後押ししており、トルコ以外の国は歓迎している。
トルコの歴史的な危機感は理解出来るがゴリ推しすると、ロシアへ制裁しないトルコの排除論が持ち上がるだろう。もし、NATOを外れれば、ロシアと中国と蜜月関係になり、NATOと対峙する事になるかもしれない?
トルコは重要な判断をする時だ。