おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「フラフープ記念日」です。
1958年のこの日に、日本で初めてフラフープが発売されたことにちなみます。
東京都の各デパートで一斉に販売が開始され、1か月に80万本を売り上げました。子供だけでなく大人も遊ぶ姿が見られ、フラフープを題材とした映画や歌も作られました。
フラフープが流行った頃にはまだ生まれていなく、ブームは知りません。今でもアマゾンで1500円前後で発売しており、未だに人気商品の様です。
ウクライナに栄光あれ?
次こそ小型核攻撃か?
更に追い詰められる?
北の兵士さえ脱北?
悪魔を葬り去るのは今?
ロシア軍の劣勢にチェチェン共和国のカディロフ首長は「軍の縁故主義は何の役にも立たない」と批判し、ロシアは小型核兵器を使って防衛を強化すべきだと主張している。ロシア南部ベルゴロド州が砲撃されたという「偽旗作戦」は小型核兵器を使う口実作りだったのだろうか?
しかし、正義のあるウクライナ軍は、たとえ小型核攻撃されても決して降伏などしないだろう。ウクライナ戦争は年内終結する可能性は無い。それどこか、11日に投開票されたロシア統一地方選は、直接投票で行われた14の地方首長選で、プーチン政権与党「統一ロシア」系の現職候補が全勝した様で、更なる戦争の激化が予想される。
この選挙結果を受けて、ペスコフ大統領報道官は、「プーチン大統領とその政策への高水準の支持を示しているのは言うまでもない」と述べ、ウクライナ侵攻に「お墨付き」が得られたという認識を示した。選挙に不正があった可能性があるが、ロシア政府は認めないだろう。
「偽旗作戦」が小型核攻撃に繋がるか注目したい。
更に追い詰められる?
10日のウクライナへのミサイル攻撃で、米国は先端地対空ミサイル体系NASAMS(ナサムス)2基を今年中にウクライナに供与すると明かし、武器支援には及び腰だったドイツも数日以内に防空システム供与すると約束した様だ。
プーチンの無差別ミサイル攻撃は結果的に、西側諸国の結束を更に強め、ウクライナの空に強固なバリアを築く事になってしまった。
また、国連総会では、ロシアによる東部・南部4州の一方的な併合を違法だとする非難決議案が193カ国中143カ国が賛成で採択された。
ロシアのほか、シリア、ニカラグア、北朝鮮、ベラルーシが反対したが、中国を含む35カ国は棄権した。
無差別攻撃は、国際社会からの反発が強く、結果的にプーチンは更に追い詰められる事になった。
北の兵士さえ脱北?
ロシアには北朝鮮から多くの労働者が送られているが、労働者の実態は朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の兵士だ。ロシアの兵士不足に対し、北朝鮮は2万人の兵を派遣していると言うが、労働者(北朝鮮軍)のほとんどが、ウクライナ前線に行くのを嫌がり、脱北する事件が多発している様だ。
ロシアの劣勢は世界中に知れ渡り、前線に行きたくない兵士がほとんどだ。
したたかな中国は漁夫の利を求めて、派兵せず、口ではロシアを批判し、西側諸国との関係を保っている。SNSの時代では、ロシアの劣勢は世界中に知れ渡っており、プーチンを恐れていた国も、今後の世界情勢を考えれば、西側諸国に靡くだろう。
悪魔を葬り去るのは今?
プーチン大統領は、2021年の4月に、自身の2036年までの続投に道を開く大統領選挙法の改正案に署名し、83歳まで大統領にとどまる事が可能になっている。
今、プーチンを失脚させなければ、世界の不幸は、あと14年も続く事になる。ロシアは、弱気になっており、「アメリカ側からバイデン大統領とプーチン大統領による首脳会談について提案があれば検討する」と明らかにしているが、ウクライナと米国にその意志は無い様だ。
ロシアの物資不足は深刻で、昨日にの報道では、何と前線にビーチサンダルで立つ兵士が確認されたという。靴もない、軍服もない、食料や弾薬の支援も経たれたロシア軍兵士が気の毒でならない。
同胞の命をも軽るんじるプーチンという悪魔を葬り去るのは今しかない。
プーチンの卑劣な「偽旗作戦」に負けず、ウクライナが勝利する事を祈っている。
決して屈しないウクライナ国民が世界を救う唯一の希望だ。
世界はウクライナに希望を託している。
ウクライナに栄光あれ。