おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1885年の今日、内閣制度が発足しました。太政官呼ばれる行政組織を国の最高機関とする太政官制が廃止され、伊藤博文が初代内閣総理大臣に任命されました。この第1次伊藤博文内閣は、1888年の4月30日まで続きました。
統一教会問題で、岸田内閣の支持率低下が止まらず、内閣改造が囁かれていますが、一番の問題は岸田の一族が財務省一家であり、増税を企んでいる事です。岸田は「国の歳出は公債または、借入金以外の歳入をもってその財源としなければならない。」という財務法に従い、決して国債には頼らず、増税を目指しています。
日本郵便は15日から、2023年用の年賀状の受け付けを始めたが、年賀はがきの当初発行枚数は前年比10.2%減の16億4000万枚と12年連続で減少し、記録が残る04年用以降で最少となったという。
SNSの時代になり、紙媒体の年賀状離れが一段と加速している。
むしろ、郵便自体が衰退しているとも言える。
ラインが連絡ツールの常識になってからは自分も紙の年賀状は出していない。これから年賀ハガキは、ビジネスとして、会社が挨拶に使うだけになりそうだ。
お年玉付きが困る?
自分は友人に対し、LINEで「あけおめ」をするが、中にはご丁寧に年賀ハガキで挨拶する友人がまだ2人もいる。
年賀ハガキにはお年玉が付いているので、こちらも気を使い、慌ててコンビニに駆け込み、年賀ハガキを買って、新年の挨拶をする事が毎年続いている。
お年玉付きという付加価値があると、頂いた方は無視する事は出来ず、同じお年玉付きハガキで返す事になる。
昨年は1人にラインを薦めて今ではやっと繋がったが、まだ1人、頑固にSNSを嫌っている友人が残っている。今年もコンビニで年賀ハガキを買う様になりそうだ。
〇〇君、頼むから、ラインにしてくれよ。
たぶん、同じ悩みの方もいる筈?
年賀状はむしろ迷惑な時代になった。