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12月17日。飛行機の日、岸田に騙されるな?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「飛行機の日」です。

1903年のこの日、アメリカのノースカロライナ州のキルデビルヒルズで、ライト兄弟が、動力飛行機「ライトフライヤー号」で初飛行に成功したことにちなんで制定されました。この日行われた飛行実験は4回で、最長飛行時間は59秒、飛行距離は約260mを記録しました。日本における初飛行は、ライト兄弟の初飛行から7年後の1910年でした。

ライト兄弟の偉業はあまりにも有名です。ライト兄弟は翼の構造の特許を取得し、アメリカ政府やフランス政府に売り込んだ様ですが、売り込みの際の軍人同乗飛行で墜落し、皮肉にも人類発の飛行機事故を起こしたといいます。最初の飛行と最初の飛行機事故なんて皮肉な物です。

岸田に騙されるな?

財務法に従う岸田。
防衛費増額を増税で埋めるのか、国債で賄うのかが連日のニュースになっていた。
昨日、政府は、防衛費増額の財源を賄うため法人税、所得税、たばこ税の3つの税目で増税などの措置を取ることを盛り込んだ、与党の税制改正大綱を決定した。岸田は、防衛費という恒久的な費用を国債で賄うべきでは無いと主張していたが、一時的な費用では無いので一理ある。

しかし、あらゆる分野で物価が高騰する中での増税は、更なる景気悪化を招く危険がある。
景気が回復するまで国債に頼るのも一つの方法だ。
個人的にはウクライナ戦争が終結するまでは国債発行で防衛費を賄うべきだと思う。

岸田が国債を否定するのは、「国の歳出は公債または、借入金以外の歳入をもってその財源としなければならない。」という、財務法があるからであり、財務省一族だからこその決定だ。
岸田の頭の中は国民の事より財務省の事が優先されている。
岸田に騙されるな?