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05月19日。ボクシングの日、負傷兵受け入れを支持する?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ボクシングの日」です。

1952年のこの日に、日本で初のボクシング世界タイトルマッチが後楽園球場の特設リングで行われました。フライ級の白井義男がチャンピオンのダド・マリノに勝利し、日本人最初の世界王者の誕生にちなんで制定されました。

白井義男は知りませんが、ボクシングに興味を持ったのは、やはり「あしたのジョー」ですね。子供の頃、興奮して観ていた事を思い出します。今話題は、キックボクシングで無敗の那須川天心がボクシング転向でチャンピオンになるか?ですね。

負傷兵受け入れを支持する?

ウクライナ負傷兵を自衛隊病院で?
自衛隊の利益にもなる?
ウクライナ戦争は、未だに解決出来ずに現地では負傷する国民や兵が増えている。
日本が憲法上、ウクライナへ武器供与出来ない事が、個人的に歯痒くてならない。
そんな中、日本政府はウクライナの負傷兵を自衛隊病院で受け入れる事を表明した。
ウクライナへは既に負傷兵や避難民の為に車椅子が贈られていたり、ベンチャー企業が義足を届けたりしている。医療が崩壊しているウクライナ負傷兵の受け入れを政府が判断した事は良い決断だ。

◆ウクライナ負傷兵受け入れへ 来月に数人、自衛隊病院で―政府◆
政府は、ロシアの侵攻を受けるウクライナ支援の一環として、負傷兵を自衛隊中央病院(東京都)で受け入れる方針を固めた。6月にも数人程度が来日する予定。費用は日本側が負担する。政府関係者が17日、明らかにした。

日本が外国軍の兵士を治療するのは異例。浜田靖一防衛相が18日、ウクライナのコルスンスキー駐日大使と会談し、受け入れ方針を伝える見通しだ。
19日から広島市で開く先進7カ国首脳会議(G7サミット)に向け、議長国としてウクライナ支援に取り組む姿勢をアピールするのが狙い。政府関係者は「高い医療技術がある日本ならではの貢献ができる」と強調した。
政府はこれまで、防衛装備移転三原則に基づき、自衛隊が保有する防弾チョッキやヘルメットなど殺傷能力のない装備品を提供。今回、ウクライナの要請を踏まえ、より踏み込んだ支援が必要と判断した。
時事通信:https://www.jiji.com/jc/article?k=2023051701135&g=pol

自衛隊の利益にもなる?
ウクライナ兵はロシアとの実戦を経験しており、対ロシアの戦い方や最新のドローン攻撃等のノウハウを得るには好都合な存在だ。
負傷兵を受け入れると共に、貴重な実践経験の情報を得る事が出来る。
長年、平和が続いた日本は実戦経験が無いので良い手本になると思う。

ウクライナ負傷兵の受け入れで、両国の交流が加速し、戦闘のノウハウを得る事が出来れば、
有事の対策として、自衛隊の利益にもなる。
負傷兵受け入れを支持する?