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05月08日。松の日、岸田は信用出来ない?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「松の日」です。

日本の松の緑を守る会により、「松の緑を考え、守り、植樹し、感謝する」といった日にすることを目的に、制定されました。1981年のこの日、第1回「日本の松の緑を守る」全国大会が開催されたことにちなんでいます。

子供の頃には松ぽっくりが、路上によく落ちていましたが、今では見かける事も無くなり、ネットで販売もされている様です。松の廊下という名称がある位、日本と松の木は関係が深いので、絶滅しないで欲しいものです。

岸田は信用出来ない?

派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、安倍派幹部の塩谷立元文部科学相と世耕弘成前参院幹事長が党の処分で2番目に重い「離党勧告」を受けた。
しかし、岸田は派閥幹部の立場にありながら、何の責任も取っていない。
一昨日、元岸田の側近という方が、この件でインタビューを受けていたが、その中で、総裁選で岸田が掲げた「聞く耳」の岸田ノートについて爆弾発言があった。

元側近によると、数十年側近として仕事をしたが『あんなノート、見たことがない』と発言した事だ。
岸田の夢は総理になり人事をする事であり、国家・国民の為では無い。
安倍元総理と同期で、絶えず、安倍さんに対し、コンプレックスを持っていたという。
岸田は「無能な上に大嘘つき」であり、総理の椅子にしがみつく事しか考えていない。

個人的な意見だが、今回の政治資金パーティー事件は、岸田が安倍派を潰し、派閥の力を弱める為に仕組んだとしか思えない。

安倍元総理も暗殺も、得をするのは安倍コンプレックスの岸田であり、一枚噛んでいる気がしてならない。

昼行燈で大嘘つきの岸田は信用出来ない。

12月20日。人間の連帯国際デー、2014年の悪夢再来か?





おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「人間の連帯国際デー」です。

2005年に開かれた国際連合総会で制定された国際デーの1つです。多種多様な人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などを定義した「ミレニアム開発目標」の達成に向けて、世界中が団結の重要性を思い起こすための提唱が行われています。グローバル化に伴う不平等が拡大する中で、「文化を中越えた連帯」、「繋がりの促,進」、「分かち合いの精神」が、貧困と戦うために重要としています。

人類の連帯という意味では国連がありますが、国連もIOCも中国の意向が強く反映される組織になり、意味がありません。本当の意味での人類の連帯が出来る日は来るのでしょうか?

2014年の悪夢再来か?

年末年始の大雪に注意?
今シーズン最強の寒波の影響で、各地で記録的な大雪となっている事に対して、岸田首相は、降雪が続く地域の住民に対し、「不要不急の外出は避け、気象情報や交通に関する情報に注意をするようお願いしたい」と述べた。

過去には2014年に埼玉の片田舎である我が街も、カーポートが雪の重みで潰れる被害が続出した。新年が大雪にならないと良いのだが?
天気予報には注意して、除雪スコップ等を用意しておいた方が良いかもしれない。
2014年の悪夢が再来に備えよう。

12月13日。ビタミンの日、タックスヘイブン規制を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ビタミンの日」の日です。

1910年のこの日、農芸化学者の鈴木梅太郎が、米ぬかから抽出した成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表しました。そして1年後に、ポーランドで発見されたビタミンB1と同じ物質だと判明した事を記念して、「ビタミンの日」制定委員会が2000年に制定しました。ビタミンの知識を普及することを目的としています。

諸外国よりも先にビタミンの存在を知った日本人は凄い。Wikipediaによると、米糠を脚気の予防に使えることを発見したことで有名な様です。長岡半太郎、本多光太郎と共に理研の三太郎と称されると言います。

タックスヘイブン規制を?

増税する前にやる事が?
インフラにタダ乗り?

岸田首相は防衛費増額の為、1兆円の増税を口にしたが、増税の前にタックスヘイブンでの租税回避を規制すべきだ。
EUは2016年、積極的な租税回避やタックスプランニングへの対策に「非協力的」とみなされる国や地域を特定する、「EUタックスヘイブンブラックリスト」を導入したが、やはり防衛費やエネルギー転換への投資費用の為だった。

タックスヘイブン問題の第一人者である合田寛さん(政治経済研究所理事)によると、「タックスヘイブンを利用した多国籍企業の税逃れにより、世界各国の国庫から巨額の税収を奪っている。世界での損失は58兆円で、損失額は米国・中国についで日本は3番目、5兆円の損失だと言う。

租税回避している企業の中には、東京電力、丸紅、日本郵船、東京海上日動火災保険、ソフトバンクなどが名を連ね、個人投資家等の富裕層も含まれる。大手企業の支援が欲しい自民党は決してタックスヘイブンに手をつけようとはしないのが問題だ。

インフラにタダ乗り?
日本国内に税を納める事で、道路や様々な公共機関を利用する事が出来る。
しかし、租税回避している企業や個人は税を納めず、日本人が収めた税金で整備されたインフラにタダ乗りしている事になる。

これは行き過ぎた「ふるさと納税」も同じであり、中野市や浦安市では市のさまざまな行政サービスに影響が出ている。
国外の有事や動乱で日本人救出の際、タックスヘイブンで日本に税を納めない人間を政府専用機で救出する事にも疑問を感じてしまう。
日本に税を納めてこその日本人であり国民の意義が問われそうだ。
防衛費の増額は必要だが、物価高と賃金が上がらい中での増税はすべきでは無い。
行き過ぎたタックスヘイブンを規制してから、増税を検討すべきだ。

増税の前にタックスヘイブン規制を。

06月16日。ケーブルテレビの日、今さらGSOMIAを?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ケーブルテレビの日」です。

1991年に、総務省の前身である郵政省と、ケーブルテレビ事業者などにより制定されました。1972年に「有線テレビジョン放送法」が成立したことを記念としており、この日にはケーブルテレビの関係者による講演会などが開かれています。

我が家は埼玉の片田舎で、TVの電波が入りにくく、街のケーブルテレビと契約をしています。
都会では無用かもしれませんが、地方では大切な仕組みで、街の広報も兼ねています。
これからはネットTVの時代になるので、ケーブルテレビは衰退すると思いますが、地元テレビ局として、無くなって欲しくないです。

今さらGSOMIAを?

日本を利用する為?
親北朝鮮の文在寅政権時では、日本政府が韓国に対する半導体材料の輸出管理強化措置を発動した事に対し、報復措置としてGSOMIA(日韓の軍事情報包括保護協定)の破棄をチラつかせていた。

しかし、政権交代により、北朝鮮に厳しい態度のユン・ソギョル氏が新大統領になった事で、北朝鮮は反発し、プーチンと同じ様に「核攻撃」も辞さないと韓国を脅している。

北の核の脅威に怯える韓国は、「そうだ。GSOMIAを正常に運用し、日本を朝鮮半島有事に巻き込もう」と考えた。アメリカを訪れた韓国の朴振外相は北朝鮮への脅威に対応するため日本との軍事機密共有協定「GSOMIA」の運用を出来るだけ早く正常化させたいと強調した。

いくら前政権とはいえ、あれ程、破棄すると言っていたGSOMIAを今になり正常化したいなど虫が良過ぎる。ユン・ソギョル政権になり日本へのラブコールが続いているが、本心では無い。北の脅威に日本を利用したいだけだ。

本当の日韓友好を考えるなら、不法占拠している竹島から直ちに撤退し、正しい国境を受け入れるべきだが、ユン・ソギョルは就任後、竹島に訪問するとし、徴用工問題では「日本から謝罪は受けるべきだ」と述べている。
日韓の正しい歴史問題を受け入れず、身勝手な被疑者意識で日本へ賠償を求め続ける韓国人の本質は何も変わってはいない。日本を利用しようとしているだけだ。

大喜びの岸田首相?
親中で左寄りの岸田政権は、韓国のGSOMIA運用初発言に大喜びだ。
松野官房長官は「北朝鮮の完全な非核化に向け連携」したいと発言し、林外相は「韓国側と適切に情報共有を行っていく」とGSOMIA運用前向きだ。
何もしない岸田にしてみれば、安倍政権と文在寅との間で起きたGSOMIA破棄問題を解決出来、米国をも喜ばせる事が出来るので、韓国側のGSOMIA運用は大歓迎だ。

朝鮮半島の有事では自衛隊を覇権するのだろうか?
日頃、自衛隊の動きに厳しい左翼メディアも朝鮮半島有事には日韓関係の重要性を訴え、派兵に賛同する気がする。
今さらGSOMIAを口にする韓国を信用してはならない。
朝鮮半島と関われば、また侵略したと騒ぐに決まっている。
日本は朝鮮有事をTVで傍観しよう。