おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
1963年のこの日に、「小さな親切運動」本部が発足したことにちなんで制定されました。東京大学の卒業式の告辞で、当時の総長であった茅誠司が「小さな親切を勇気をもってやってほしい」と卒業生に向けて送った言葉がきっかけで、茅誠司を始めとする8名の提唱者が「できる親切はみんなでしよう それが社会の習慣となるように」、「人を信じ、人を愛し、人に尽くす」をスローガンに運動をフタートしました。
年齢から言っても、「小さな親切運動」というのは知りませんでしたが、東大の総長があえて提唱した事は時代の背景があったのかもしれません?
岸田政権はホメ殺し?
また過去の桜を見る会?
プーチンによるウクライナ侵攻は未だに停戦も行われず、西側諸国のウクライナへの武器支援が続いている。プーチンによる理不尽な侵攻と核の恫喝により、やっと日本国内でも核抑止力の重要性が改めて議論されようとしている。
保守の安倍晋三元首相は「核シェアリングの議論を」と米国の核兵器の共同管理を発言した。また、核シェアリング以外でも憲法改正の必要性が一気に高まり、共産党や左翼メディアは相当焦っている。
そこで左翼は、何もせず、親中のリベラル層へ配慮する岸田を首相にしておけば、憲法改正や核シェアリングは阻止出来るかもしれないと考えた。
岸田はホメ殺しで?
NHK、朝日新聞を中心に左翼メディアは岸田政権を持ち上げ、二度と安倍派が政権を獲らない様に工作活動が続いている。
参院選が近づく中、世論調査で岸田政権の支持率が高いと持ち上げて、「ホメ殺し作戦」が成功しようとしている。
岸田政権の高い支持率は安倍派を復活をさせない為だ。
左翼メディアは総裁選で岸田と戦ったタカ派の高市早苗氏が更迭されると嘘の情報も流し、日本が憲法改正で力を持つ事を阻止している。
ホメ殺しに気づかず、高い支持率と思い込んでいる岸田はやはり「昼行燈」と言われても仕方無い。
また過去の桜を見る会?
最近になり、また過去の安倍晋三の「桜を観る会」が朝日新聞系で大きく記事に取り上げられている。
今度は、サントリーから酒の無償提供を受けていた事やホテルニューオータニのサービスを取り上げて批判しているが、どの政党であっても、同じ様な事はある筈だ。にも拘わらす、未だに「桜を観る会」で安倍晋三を攻撃するのは、他に何も攻撃材料が無く、焦っている証拠だろう?
森友事件も赤木氏の自殺も安倍氏に責任は無い事は明らかで、攻撃材料は過去の「桜を観る会」しか無いのだ。市民団体という名の左翼組織が早速動いた。
◆安倍氏・サントリー社員らを市民団体が告発 桜を見る会酒類無償提供◆
安倍晋三元首相の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭にサントリーホールディングスが酒類を無償提供していた問題で、市民団体が10日、政治資金規正法違反の疑いで、サントリーの社員や安倍元首相と当時の公設第1秘書(62)ら計4人に対する告発状を東京地検に提出した。サントリーの社員については具体的に誰が関与したかは不明だとして「氏名不詳」とした。
サントリーは、2017~19年に東京都内のホテルで催された前夜祭にビールやウイスキーなど計382本(約45万円相当)を無償提供したことが判明している。市民団体は、この行為は後援会など「その他の政治団体」への寄付に当たり、同法が禁じていると主張。19年分の約15万円相当を公訴時効(3年)にかからないとして告発対象とした。また、安倍元首相と元秘書は後援会の会計責任者に、提供された酒類の金額を政治資金収支報告書に寄付として記入させず、監督を怠ったとしている。
今回の告発状提出について、サントリーホールディングスは「コメントは差し控える」とし、安倍元首相の事務所は「収支報告書は(検察の)処分結果を踏まえ、訂正すべき点は適正に修正している」とコメントした。
桜を見る会の問題を巡っては、安倍元首相と元秘書が、会場となったホテルに支払う費用の不足分を補塡(ほてん)したとして別の政治資金規正法違反などの疑いで刑事告発され、元秘書は20年に罰金100万円の略式命令が確定。安倍元首相は不起訴(容疑不十分)となっている。
毎日新聞:https://mainichi.jp/articles/20220610/k00/00m/010/275000c
※安倍晋三元首相の世界での功績は大きく、国際会議では中央で記念写真に収まり、存在感を示していたが、オールドメディアは一切取り上げなかった。
自分達の意向に沿わない首相の功績は報道せず、何もしない岸田文雄を持ち上げる左翼に日本の情報は牛耳られている。
日本はこのままで良いのか?