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08月01日。バイキングの日、柔道審判の相次ぐ誤審?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「バイキングの日」です。

1958年のこの日、帝国ホテルでビュッフェ形式のレストラン「インペリアルバイキング」がオープンしたことにちなみます。様々な料理を1つのテーブルに並べて、好きなものを好きなだけ食べられる、北欧の伝統料理「スモーガスボード」の形式を取り入れたレストランです。店名は、当時上映されていた映画『バイキング』の豪快な食事シーンから着想を得て付けられました。

バイキングは大好きです。最近はビュッフェと言う事が多いですね。帝国ホテルは一度も訪れた事がありません。歴史と伝統のあるホテルなので、日本人として一度は宿泊してみたいものです。

柔道審判の相次ぐ誤審?

パリ五輪で初日からの競技である柔道を楽しみにしているが、審判の誤審疑惑が頻発している。

角田夏実の相手は不可解な「指導」で悲運の反則負け

永山竜樹は、審判のゴンザレス氏が「待て」を宣告したのにもかかわらず、ガリゴスが永山を絞め続けた事が原因で一本負け。

そして、昨日の村尾三四郎の試合では、3分半で、明らかに「内股で技ありを奪った」と思ったが、判定はスルーで場内は大ブーイング。

その後、ベカウリの足技が映像で認められ、合わせ技一本負け。
たぶん他の審判なら村尾が金メダルだったに違いない。
実に後味の悪い試合だった。

柔道の審判というのは、「指導」で選手を敗退出来る権限を持つ。
柔道では「審判が絶対」の為、間違いも正当化されてしまう。
現状は「技あり」の判断も審判によって、異なる。

体操競技では、目視の判断が難しく、AIによる判定を取り入れ始めた。

柔道も審判の誤審が続くのならば、
柔道もAI審判化が必要になる。