おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日?」
今日は「苗字の日」です。
1870年のこの日、戸籍整理のため、「平民苗字許可令」という法令が公布されたことを受け、制定されました。この法令は、明治時代の行政機関であった「太政官」によって公布されたもので、平民も苗字を名乗ることが許されることとなりました。苗字は、平安時代中期以降にできたと考えられており、この日までは苗字を名乗ることは貴族と武士の特権だったと言われています。
僅か150年前に苗字を名乗る事が出来たとは?当時の庶民が歓喜に沸いた様子が想像出来ます。改めて、先祖に感謝すると共に、自分の苗字を大切にしていきたいです。
派閥を超えた高市早苗支持?
小泉一家と再生可能エネルギー?
核融合炉発電は地上の太陽?
WHOが定める飲料水基準の7分の1?
必要なのは政府の投資?
田村淳の思惑は不発に?
セクシー進次郎が総裁選で河野氏を有利にする為にエネルギー政策で高市早苗氏に噛みつきました。高市氏は太陽光発電は廃棄する際にも有害物質があり処理が大変であり、不安定な太陽光発電では産業界の電力は賄えない、将来的には小型の核融合炉発電を目指すべきだと訴えています。反原発主義者の河野太郎は経済界からの風当たりが強く、会見では、今すぐに原発を止める訳では無いと軌道修正していますが、総裁選に勝利すれば、前言を翻し、周りに相談無く、突然、原発中止を発表する事は充分考えられます。
セクシー進次郎は、小泉家の利権である太陽光発電事業を促進しなければなりません。原発を容認し、再生可能エネルギーを否定する高市氏が総裁になってしまったら、父親の純一郎が太陽パネル業者と対談し、弟がCM出演した事が無駄になってしまいます。
思惑では、全ての戸建ての屋根に太陽光パネルを設置する案で、利権の総仕上げをするつもりでしたが、癒着業者の太陽光発電関連会社「テクノシステム」の詐欺容疑での捜査で一旦、ストップとなりました。仮に高市政権になれば、このテクノシステムとの癒着も問題化される可能性もあり、セクシー進次郎としては、太陽光発電が将来に必要なエネルギー政策である事を訴え、小泉家のスキャンダルを隠しとおしたい思惑があります。
◆小泉孝太郎が広告塔だった “特捜部が捜査”企業のCMをひっそり降板していた◆
「 小泉孝太郎(42)の危機管理能力の高さはピカイチだ。金融機関から融資金をだまし取った疑いがあるとして、東京地検特捜部が詐欺容疑で太陽光発電関連会社「テクノシステム」(横浜市西区)とその関係先を家宅捜索したことがGW直前に伝えられた。特捜部は今後、押収資料を分析し、資金の流れを調べる。
特捜部を動かした企業の“広告塔”を一昨年から務めていたのが孝太郎だ。CMではパリッとしたスーツに身を包み、〈テクノシステムは『水』『食』『エネルギー』に関するテクノロジーでSDGs経営を実現します!〉と同社をPRしていた。しかし、事件がはじける前に孝太郎はひっそりとCMを降板していた。
「父親の小泉元首相もテクノ社の生田尚之社長と日経新聞で特別対談したり、家族ぐるみで同社の宣伝に協力していました。ただ、特捜部の大がかりな捜査の割に大した騒ぎにはなっていません」(政界関係者)」
日刊ゲンダイ:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/288883
◆小泉進次郎氏が高市早苗氏にエネルギー政策で反発◆
「自民党総裁選が告示された。河野太郎氏を支持する小泉進次郎環境相は17日の閣議後会見で、「いまのエネルギー基本計画では日本の産業は成り立たない」と主張する候補者の高市早苗氏に「ひっくり返すのであれば全力で戦う」と反発した。
高市氏は13日のBSの番組で、エネルギー基本計画の改定案(※)を「あれでは日本の産業が成り立たない」と主張し、自分が首相になったときには修正する意向を示した。
これに対して記者から聞かれた小泉氏は、「再生可能エネルギー最優先の原則をひっくり返すのであれば、間違いなく全力で戦っていかなければならない」と反発した。
「電源構成か再エネ最優先の原則が入ったことが問題なのか。化石燃料依存型ではこれからの産業はもたない。その国際的な潮流を考えたら、どんな政権が生まれてもこの方向性を否定できるはずはない。改正温対法では、カーボンニュートラル=2050年までの脱炭素社会の実現を明記した。これをまた改正するというなら話は分かるが、これは与野党全会一致したものだ」」
FNNプライムオンライン:https://www.fnn.jp/articles/-/240546
※セクシー進次郎の反論を聞くと、逆に原発こそが理想のエネルギーに思えてきます?
核融合炉発電は地上の太陽?
高市氏は目先の脱炭素、再生可能エネルギーよりも、もっと先の未来を見据えています。行政のデジタル化、テレワーク、国内へのサーバー回帰、、電気自動車の推進で電気消費量は年々増加しています。2050年の消費電力は今の4000倍とも言われています。
現状、不安定な再生可能エネルギーに投資しても将来性は無く無駄になります。
核融合炉発電の研究は日本でも進んでいますが、米国のローレンス・リバモア国立研究所では、既に2018に1京ワットを超えるエネルギーの発生に成功しています。因みに日本で1世帯が1年間に消費したエネルギーは、全国平均で電気が4,322kWhであり、核融合炉発電が可能になれば、電力不足の心配は皆無で、炭素排出問題も解決し、安全です。
河野陣営は高市氏の再生可能エネルギー利権の危機感を覚え、進次郎が斬り込み隊長になったのでしょう。目先の事ばかりで、壊し屋と言われる河野太郎、環境大臣になって無能さが明らかになったセクシー進次郎、立民と変わらない石破茂がタッグを組んだ政権は危険であり、自民党ではありません。未来を見据えた原発に代わる、エネルギー政策を提案する高市早苗しか総理に相応しい器はいません。
WHOが定める飲料水基準の7分の1?
セクシー進次郎は、再生可能エネルギーでカーボンゼロに出来ると思っている様ですが、現実には季節や天候などによる発電出力の変動が大きいという課題不安定な電力で工場等では使えません。処理水が問題になっていますが、発電過程で二酸化炭素を排出しない原発こそ実は環境に優しいエネルギーという矛盾があります。日本の発展に安価な電力の原発は多大な貢献をしており、止める事は出来ません。2015年の資源エネルギー庁の試算では、石炭火力発電のキロワットアワー当たり12.3円、太陽光発電(メガ)のキロワットアワー当たり24.2円に対し、原発はキロワットアワー当たり10.1円以上という試算があります。原発が停止されれば、工場のみならず、家庭での電気料金も値上がり、家庭で一年中、エアコンをつけっぱなしにする事など出来なくなります。
3.11の事故で処理水が溜まり、トリチウム水の海洋排出検討が非難されていますが、日本が排出するトリチウム水は、WHOが定める飲料水基準の7分の1(1リットルあたり1500ベクレル未満)まで希釈される処理水です。因みに韓国は海水や大気に年間約360兆ベクレルのトリチウムを排出しており、中国の大亜湾原発は、約42兆ベクレルを排出しています。
日本が海洋放出しても他国に迷惑をかける事はありません。
問題は、地元の漁業関係者を煽って、風評被害をネタに政府を批判する野党やメディアです。
田村淳の思惑は不発に?
高市早苗氏の追い上げに、岸田、河野陣営は驚きを隠せない様です。出陣式には93人もの派閥を超えた議員が支援に駆け付けました。最近の自民党の左傾化に危機感を感じいる多くの自民党議員が、派閥を超えて、ブレない保守の高市氏の応援に集まったのだと思います。
何より派閥を超え、自身の運命を託して高市氏を応援する議員がいる事に意味があります。
大きく時代が変化する時には女性リーダーが現れるものです。
タレントの田村淳はTV局への忖度なのか、河野太郎推しであり、Twitterで、誰が総裁に相応しいのか、アンケートで河野太郎がいかに人気があるかを証明しようとしました。しかし、結果は18日現在、高市氏がぶっちぎりの60.6%、田村淳が推す河野太郎は27.7%で、ほぼダブルスコアで高市氏の勝利です。田村淳は自身のTwitterで河野支持を支持し、国民が望んでいるのは河野太郎だという援護射撃する思惑でしたが、彼の思惑は完全に的外れになりました。
ネットでは圧倒的に高市早苗が一番人気です。選挙でも世間を驚かせて欲しいですね。
活気溢れる高市氏の出陣式です。▼
◆高市早苗総裁選出陣式◆
高市早苗公式:https://youtu.be/MeqBePlAL4E
まずは一回目の選挙で2位までに入る事です。
今日も高市応援のリツイートです。