電卓の日」タグアーカイブ

03月20日。電卓の日、FIAがレース台無しにした?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「電卓の日」です。

1947年のこの日、日本の電子式卓上計算機の生産数量が年間1000万台を突破し、世界一になったことと、国産初の電卓が発売されて10年目を迎えることを記念して、当時の日本事務機械工業会が制定しました。国産初の電卓は、重さが25kgあり、価格は53万5000円と大変高価なものでした。

樫尾俊雄発明記念館(樫尾俊雄発明記念館)にて、樫尾俊雄の発明品の数々やや初期の電卓が観れる様です。※但し、見学には予約が必要な様で、HPの予約カレンダーからの申し込みが必要です。
カシオHP:https://kashiotoshio.org/reservation/

FIAがレースを台無しにした?

F1サウジアラビアGP結果。
日本時間の今日、1:20からF1サウジアラビアGPが行われた。
予選順位は、ポールポジションがぺレス、フロントロウがアロンソ、3番目はメルセデスのラッセルで、このレースもアロンソの表彰台が期待出来た。このレースで表彰台に立てば、アロンソは通算100回目の表彰台になり、期待がかかるレースだった。

アロンソは好スタートでぺレスを抜いたが、レッドブルのマシン性能には歯が立たず、1位のポジションを明け渡してしまった。
その直後に、レーススチュワードが、アロンソに対し、審議中の表示が?
原因は「グリッドボックスの位置がずれていた」という事だ。

バーレーンGPでオコンが犯したのと同じミスで、コース上に書かれたスタートグリッドボックスより僅か20CM程左に寄っていたのだ。

結局、アロンソには5秒のピットストップペナルティが課せられた。
18周目には、ストロールのマシンにトラブルが発生し、ターン13にマシンを止めた為、セーフティーカーの出動となり、各チームがタイヤ交換を行う為にピットイン。
アストンマーチンもアロンソをピットインさせ、5秒のペナルティの後、タイヤ交換をしてコースに戻った。
解説の川井ちゃんも5秒のペナルティを確認しており、アロンソのペナルティーは済んだものと思われた。
そしてレースが終わり、優勝は、今期初優勝のペレス、2位は15番グリッドから追い上げたフェルスタッペン、3位は表彰台通算100回目のアロンソで表彰が行われた。
しかし、表彰台の最中にまたもたやアロンソに対し、「審議中」の文字が???

アロンソの表彰台剥奪?
ペナルティも消化したし、何の審議なのかと思ったら、「ペナルティを消化した際に5秒を終える前に作業を開始した」と言う事らしい???そして、レース結果に加え、10秒のペナルティとなった。
これでアロンソは4位となったが、今期、絶不調のメルセデスは、ジョージ・ラッセルが3位に暗い上がり、大喜びだ。

アロンソのピットインを観た限りでは、5秒後にタイヤ交換をしており、何の問題も無い様に見えたが、リヤジャッキが車に接触してた事で、ペナルティを消化する前にタイヤ交換を開始したと判断された様だ。これまでアストンマーチンは、表彰台に上がるチームでは無かった為、ピットクルーはペナルティのレギュレーションに詳しくなかったのだろう?アロンソのミスでは無い。

しかし、アロンソもファンである自分も納得出来ない。なぜ、レース中に審議を発表しないで、表彰中に発表したのか

穿った見方だがそこには、絶不調でアストンマーチンに嫉妬するメルセデスの政治的意図も感じてしまう。 F1とは生き馬の目を抜くそういう世界だ。

しかし、自分の様なF1ファンは、「グリッドボックスの位置が20CMずれていた」としてもレースには影響ないと思うし、何より表彰台後にレース中の真偽を蒸し返すのは、ドライバーが可哀そうだし、ファンの気持ちも考えていない。

この件について、当のアロンソは「ペナルティを適用して通知するまで35周あった。今日はファンにとって良くないことだと思う」「表彰台の後を待つなんて、システムに何か問題があるのでは? でも、それが現状だ」と語り、「システムに何か問題があるのでは?」とFIAを非難した。

たぶん、世界中のF1ファンも同意見だろう?
FIAがレースを台無しにした。

03月20日。電卓の日、2024年大統領選は女の戦い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「電卓の日」です。

1947年のこの日、日本の電子式卓上計算機の生産数量が年間1000万台を突破し、世界一になったことと、国産初の電卓が発売されて10年目を迎えることを記念して、当時の日本事務機械工業会が制定しました。国産初の電卓は、重さが25kgあり、価格は53万5000円と大変高価なものでした。

カシオは6月10日まで樫尾俊雄発明記念館において、「学びと遊びの電卓・電子辞書展」を開催している様です。樫尾俊雄発明記念館:〒157-0066 東京都世田谷区成城4-19-10(info@kashiotoshio.org)入館料は無料の様なので、是非。

2024年大統領選は女の戦い?

敵を失った左翼メディアの苦境?
トランプはキングメーカーに?
初の女性大統領は共和党から?
ニッキー・ヘイリー?
トランプ政権からバイデン政権に移行した子事で、敵を失った左翼メディアが苦境に立っています。CNNは視聴者が半減した様で、経営状態が悪化すればトランプが買収すれば良いのに?と個人的に思っています。
大統領選が始まった、2016年のケーブルテレビのニュースチャンネル全体では、前年比で15%アップの利益が見込まれていた様ですが、所謂「トランプバブル」も終了し、敵を失った左翼メディアは苦境に立たされています。日本のYoutuberの間でも、米大統領選とトランプの話題は再生回数を稼ぐ事が出来、恩恵を得た方も多かった様です。そういえば、ワシントンからの情報?を元に、トランプは必ず勝つ!と豪語していた石川新一朗氏は未だにトランプバブルの恩恵に預かっていますね?

◆CNN、トランプ大統領辞任後、視聴者数が半減で収入激減の憂き目/エミー賞受賞のテッド・コッペルが言った「トランプがいなければCNNの視聴率は『トイレ状態』だ」が現実に◆
リベラルネットワークは、広告主にとって最も重要な25〜54人の人口統計の中でゴールデンタイムのオーディエンスの47%を失った。CNNは、大統領選挙翌日の11月4日から1月20日の就任式の日までのゴールデンタイムの平均視聴者数は250万人だった。しかし、バイデン大統領が就任すると視聴者はリベラルなネットワークから逃げ出し、1月21日から3月15日までのゴールデンタイムの平均視聴者数は160万人にとどまっている。」
TOTAL NEWS WORLD:http://totalnewsjp.com/2021/03/18/trump-696/

トランプはキングメーカーに?
トランプの存在は大きく、支持者は勿論、反トランプへも影響を与えています。大統領選においては、BLMやANTIFAによる暴動からくる社会不安が増大しました。またコロナによるロックダウンが引き金となった経済崩壊で昨年はアメリカ国籍を放棄した人数が過去最多を記録しています。社会主義国への傾く米国にもう魅力はありません。中国から自由の国を目指して米国にい移住した方は、まさか米国が中国化するとは思っていなかったでしょう?

トランプは本来の米国を取り戻す為、次の大統領選に向けて動き出しています。共和党の支持者のほとんどはトランプ支持です。噂の新党結成は自ら否定しましたが、今後はキングメーカーとして活躍する事も期待されています。
トランプ大統領は党大会の応援演説で異才を放った噂のニッキー・ヘイリーを初の女性大統領候補として擁立するのでしょうか?

初女性大統領を共和党から?
◆2024年、共和党はニッキー・ヘイリーを初の女性大統領候補者として擁立するだろう◆
「2020年米大統領選に向けた与共和党の全国大会が8月24日開幕、トランプ大統領は共和党の大統領候補に正式指名された。しかし、この党大会中に行われた演説の中で異彩を放った人物はトランプ大統領の他に存在していた。それはニッキー・ヘイリー前国連大使である。インド系移民の両親を持つ女性の元サウスカロライナ州知事による演説は党大会におけるトランプ大統領の応援演説というより、むしろ2024年に向けた自らの大統領選挙のための予行演習のようなスピーチであった。

自らの外交政策や経済政策の実績、米国批判一辺倒・左傾化を強める民主党批判、米国のマイノリティーの可能性など、平易な言葉を使いながらも、多くの米国民からの合意が得られる表現を用いたヘイリーの演説は非常にアトラクティブなものだったと言えるだろう。」
Newsweek:https://www.newsweekjapan.jp/watase/2020/08/2024.php

トランプに敗れたヒラリーが次の大統領選挙で再び立候補するのでは?と思います。バイデンの痴呆により、初の女性大統領の座はカマラ・ハリスが奪いそうですが、2024年にニッキー・ヘイリーが指名候補になった場合、敵意丸出しのヒラリーがリベンジを目論む可能性は高いです。トランプは既に選挙制度の改革に臨んでいます。ファミリーの州知事への立候補も計画されており、激戦州の州知事のポジションを共和党が抑えれば、共和党の勝利は確実です。個人的にはトランプ本人が大統領に再選して欲しいですが、キングメーカーとして、暗躍する方が汚れた沼を掃除するのに仕事がし易いかもしれません。

ニッキー・ヘイリー?
サウスカロライナの知事になった2010年以来、インド系の共和党政治家として有名です。
トランプ前大統領の下で国連大使を務め、長きにわたってトランプ氏を支えてきたニッキー・ヘイリー氏は、昨年の大統領選の結果を覆そうとしたトランプ氏の試みを共和党員らが後押ししたのは間違っていたと指摘、批判しましたが、彼女はトランプ氏の熱心な支持者の一人です。
支持者でありながら、トランプを恐れぬニッキー・ヘイリーは、スピーチやインタビューも完璧にこなしており、「ワシントンではこのニッキー・ヘイリーという特異な才能に対して、様々な待望論が語られている」と言います。

前トランプ政権では副大統領はペンスでしたが、2024にトランプ自身が立候補するなら、副大統領候補はニッキー・ヘイリーかもしれません。

個人的にはテッド・クルーズが大統領候補でも良いと思いますが、今や共和党のトップは、トランプです。彼の手腕に期待します。
自由の国アメリカを共和党が獲り戻し、中国と真剣に対峙する事が望まれます。

Fight For Trump!
Fight For Republican Party!