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12月03日。国際障がい者デー・そろそろアジアの時代だ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国際障がい者デー」です。

1982年のこの日に第37回国際連合総会において「障がい者に関する世界行動計画」が採択された事を記念して設立されました。障がいのある人々の権利と、障がい問題に対する理解を促進することを目的としています。

僕自身、身体障害者で障害者手帳(3級)を給付されています。リハビリ病棟を退院してから2年以上経過しますが、全く改善は無く、むしろ、筋力低下で日常生活が大変ですが、介護認定はどんどん下がり、介護ベッドは自費で負担しています。日本の介護認定は、自力で頑張って日常生活を送ると、手助けが必要ないと判断され、本人の窮状は関係なく介護認定が下がり、自己負担が増えていきます。まったく納得のいかない制度です。

そろそろアジアの時代だ?

スペイン戦で陰謀説が?
欧州発祥スポーツは閉鎖的?
日本対スペイン戦が終了し、日本が2-1で勝利した事でドイツでは未だに納得がいかない様だ。
そしてとうとう、日本とスペインが共謀していたという説まで飛び出した。

2-1で日本が勝利する事で、日本は念願の決勝親進出が果たせ、スペインは2位通過貨でブラジル戦を避ける事が出来、「WIN-WINの関係」が仕組まれたと言うのだ。

◆ドイツ紙が日本とスペインの〝共謀説〟提唱 協会トップの2ショットに「だからか」◆
1次リーグE組最終戦で、森保ジャパンはスペインに2―1で逆転勝利を飾り、1位でリーグ突破を果たした。世界もびっくりの劇勝に、海外では日本とスペインの共謀説まで飛び出す事態となっている。

実はドイツ「ビルト」は最終節キックオフ前、日本とスペインの協力関係を「衝撃!」として報道していた。日本サッカー協会とスペイン連盟は1日、パートナーシップ協定を再締結したことを発表。内容は女子やユース世代の活性化、指導者育成などの情報交換、人的交流といったものなのだが、同メディアは田嶋幸三会長とスペインのルイス・ルビアレス会長の2ショットを意味深に掲載。

「ドイツでは、スペインは日本に負けてもグループ2位を維持できると恐れられている。しかもグループ2位であれば、優勝候補のブラジルを決勝まで避けられるし、準々決勝の相手もポルトガルになるため、スペインにとっては好ましいことかもしれない。両国の友情はピッチ上でも発揮されるのだろうか」と。スペインと日本が組む可能性を示唆していた。

終わってみればドイツが恐れていた展開に。SNS上ではこの記事が転載され「やっぱりそうだったのか」「理にかなっている」と拡散。

英「サン」は「ファンが日本とスペインの陰謀説を唱える」、英「デーリー・エクスプレス」も「共謀説が浮上。だからか!」などと報じている。

東スポWEB:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/247029

欧州発祥スポーツは閉鎖的?
試合を観ていれば、仕組まれた試合でない事は明らかであり、ドイツが敗退した事で相当ショックを受けている事が分る。
H組では韓国がポルトガルに勝利し、決勝進出を決めた。オーストラリアも同様だ。
2022年カタールW杯はアジア旋風が巻き起こっている。
今後、サッカーでアジア国が力を付ければ、益々、理不尽な批判が増えるだろう。
モータースポーツのF1では「黄色い猿の自由にはさせない!!」とバッシングされた過去もある。
サッカーも、F1も欧州発祥のスポーツであり、かつて欧州の植民地だったアジア人の活躍は認めたくないのだ。今後は中国も活躍するだろうが、アジア国が活躍すれば、益々、風当たりが強くなるだろう。

批判に負けるなアジア国よ。
そろそろアジアの時代だ。