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4月11日。ガッツポーズ、日本が世界を救うのか?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「笑う門には福来る」です。
「『笑う門には福来る』と言いますね。今日も一日笑顔で過ごせますように。『アレクサ、褒めて』と言ってみてください。」

アレクサに聞いてみましたよ。
アレクサ:「今日もカッコイイ!」
ん、顔が見えてみるのか?違うか?

今日は何の日か?のアナウンスはありませんでした。
調べると今日は『ガッツポーズの日』とうのがあります。

今日は「ガッツポーズ」の日

「1974年のこの日、ボクシングWBCライト級タイトルマッチで、ガッツ石松がチャンピオンのロドルフォ・ゴンザレスに勝利した。その時両手を挙げて喜びを表わした姿を新聞記者が『ガッツポーズ』と表現したのが、ガッツポーズという言葉が広まるきっかけとなった言われている。」
出典:今日は何の日~毎日が記念日~

ガッツ石松さんのボクサー時代はよく覚えていませんが、バラエティー番組に登場していた事は憶えています。今では当たり前の「ガッツポーズ」ですが、こういうポーズをした人は過去にいなかったのですかね?特別なポーズだとは思えないので不思議です?

日本が世界を救うのか?

新型コロナウイルスが蔓延する中、日本の薬、日本人が発見した薬が注目されています。世界的に有名なアビガン以外にも効果のありそうな薬がある様です。

「アビガン」20か国に無償供与へ 茂木外相 新型コロナウイルス。
「新型コロナウイルスの治療薬として効果が期待される『アビガン』について、茂木外務大臣は、国際機関を通じて20か国に無償で供与すると発表しました。『アビガン』は、日本の製薬会社が開発したインフルエンザ治療薬ですが、新型コロナウイルスの治療薬としても効果が期待されていて、日本政府は希望する国には無償で供与する方針です。」
出典:NHK WEB NEWS https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200407/k10012372511000.html

★アビガン(富士フイルム富山化学株式会社)
「新型インフルエンザの治療薬として政府が200万人分備蓄している「アビガン」について、厚生労働省は新型コロナウイルス感染症の治療に使う場合、1人当たりに投与する量がより多く必要になり、備蓄量は70万人分にとどまるとして新たに130万人分の確保を目指すことにしています。
「アビガン」は新型コロナウイルスの治療薬として期待されている薬の1つで、国の承認を受けるための臨床試験が始まっていて、安倍総理大臣は記者会見ですでに120以上の投与例があり、備蓄を200万人分に拡大すると説明しています。」

★イベルメクチン(米国のメルク社が開発した駆虫薬、発見したのは日本人)
「イベルメクチン」は、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した北里大学の大村智特別栄誉教授が発見した新種の菌から開発された抗寄生虫薬で、「ストロメクトール」の商品名で承認されている。オーストラリアのモナッシュ大学生物研究所のカイリー・ワーグスタフ博士は、「実験室で培養したコロナウイルスをイベルメクチンにさらしたら、48時間以内にすべての遺伝物質が消滅した」という実験結果を、今月3日(現地時間)、国際学術誌「抗ウイルス研究」に発表した。 」

★アクテムラ(中外製薬)
「中外製薬は8日、同社が開発した関節リウマチ治療薬「アクテムラ」について、新型コロナウイルスによる肺炎での臨床試験(治験)を国内で実施すると発表した。入院した患者に投与し、治療効果と安全性を確認する。今後治験の詳細を決めて速やかに始める考えだ。アクテムラは、炎症を引き起こすタンパク質の作用を阻害する国産初の抗体医薬品で、世界の110カ国以上で承認されている。」

これだけコロナ感染に貢献している日本です。
事務局長の椅子は拠出金の多い国の影響を受けるのでは無く、人類に貢献している国から選出すべきです。拠出金で事務局長の椅子が左右されるべきではありません。
WHOのテドロス事務局長は更迭し、事務局長の椅子は日本人に。