おはようございます。
今朝のアレクサの「今日は何の日？」
今日は「エイプリルフール」です。
この日だけは嘘をついてもいいとされている日で、世界中で新聞に嘘の記事が掲載されたり、ウェブサイトでジョークコンテンツが公開されたりしています。起源は不明ですが、日本では大正時代に広く浸透した風習です。
今日は、ポケモンGOのイベントがある様です。「日本時間4月1日（木）、いたずら好きなポケモンが野生で出現し、『メタモン』も出現します。GOロケット団もわんぱくなポケモンたちに手を焼いているようです。期間中にGOロケット団の『タイムチャレンジ』を達成し、『スーパーロケットレーダー』でサカキを見つけ出し、『シャドウサンダー』を救い出しましょう！」とHPにあります。
コロナ過が続いて欲しいわ？
カンニング竹山の暴露？
PR会社ベクトル？
都民・国民の苦しみなど関係ない？
いつまで小池百合子に？
東京都の小池知事はは「時短命令」に違反した４店で午後８時以降の営業継続が確認できたとして、コロナ対策の特別措置法に基づき、過料を科すための手続きを裁判所に行ったと発表しました。相変わらず、数的根拠の無い飲食店虐めをしていますが、コロナ対策をする上で、感染原因が飲食業である事にして、いかにも感染対策をしている様に見せかけていますが、政治家が手柄にしているだけです。
小池都知事にとっては、都知事選での勝利にコロナ対策が効果的だった事もあり、7月4日の都議会議員選挙に向けて、またコロナを利用しています。
小池都知事と言えば、同居関係にあるというベクトルグループ・長谷川創氏との裏金作りが週刊誌に報道されていました。PR会社のベクトルに対し、東京都は動画制作や世論調査費や政見放送制作代などの名目で2017年だけで3憶円あまりの支出をしています。小池氏お得意のフリップ芸の制作も都庁内では誰が制作しているのか？はっきりせず、ここにもベクトルが絡んでいる噂があります。
コロナの3次感染で国民や飲食業が苦しむ中、小池都知事とベクトルはまた儲けている疑惑が持ち上がりました。28日の東スポの報道によると、カンニング竹山氏が「アッコにおまかせ！」の生放送中に、小池都知事の対応を批判した上で「小池都知事はユーチューブ制作しましたよね。あれ4.7億円かかってるんですよ。全部じゃないけど、そのうちの一本に4.7億円の税金が使われている」と暴露した様です。このユーチューブ制作に関わっている会社名までは明らかにされませんでしたが、繋がりの深いベクトルが関わっている事が濃厚です。
PR会社ベクトル？
1993年に創設され、今や東証1部上場、日本最大級の戦略型PR会社です。
2017年、衆院選前の希望の党の結党会見で流された印象的な動画もベクトルの100％子会社のアンティルやシグナルが制作。小池氏が「希望の党」を結党し、代表として衆院選に挑んだ2017年には、都民ファーストの会と希望の党から巨額の政治資金がベクトルグループに支出されています。
◆カンニング竹山 小池都知事に不満「ユーチューブ制作に4.7億円の税金が使われている」◆
「お笑いタレントのカンニング竹山（49）が28日放送の「アッコにおまかせ！」（TBS系）に生出演。東京都の新型コロナウイルス感染症対応について自身の見解を語った。
番組では、確認された東京都の変異株数が25日までに18人で、他の府県（大阪府＝115人、兵庫県＝182人）などと比較して非常に少ないことを取り上げた。
小池百合子東京都知事（68）は新型コロナの変異株検査について、新規感染者数の10パーセントほどを対象にしている現状に「4月上旬に25パーセントにし、さらに早期に40パーセントを目指す」と発言。これに竹山は「もっとその前にできたでしょ。準備期間があったんだから。民間も1社しか頼んでない」と指摘した。
さらに「おかしいことがある」と切り出した竹山は「小池都知事はユーチューブ制作しましたよね。あれ4.7億円かかってるんですよ。全部じゃないけど、そのうちの一本に4.7億円の税金が使われている」と明かした。
スタジオは驚きに包まれたが「4.7億円は置いておいたとしても、それだったらもっとトップダウンで（変異株検査を）早くできるでしょ。他の長はそういうことをいっぱいやってるんだから。（東京都は）まったくやってないわけではないけれど、あまりにも遅すぎないかいって」とコメントした。」
東スポ：https://news.livedoor.com/article/detail/19928362/
都民・国民の苦しみなど関係ない？
飲食業の倒産が相次ぎ、イベントも中止され、大学生やパートの仕事も減っています。しかし、一般企業と異なり、どんな状況下でも公務員の給料は保証されています。
国民の多くが2回目の定額給付金を期待しましたが、政府は給付金について否定しました。
国民の願いは聞き入れられない中、議員や都庁職員にはボーナスが支給されています。
東京都は0.1カ月分引き下げ、4.55カ月分が支給され、国会議員においては歳費カットが行われるものの、ボーナスは全額支給されています。
大規模な飲食店は家賃を考えると、時短営業協力金を得てもマイナスになります。
都民や国民目線であるならば、せめてボーナスの支給は半額か中止すべきであり、コロナ禍で生活が苦しい国民の心情を考えるべきです。
一番良いのは、財務省が一時的に消費税をゼロにし、給付金を配る事ですが、麻生坊ちゃんには期待出来ません。いつの時代も政治家は選挙の時だけ、庶民受けする約束をし、当選すれば知らん顔です。
いつまで小池百合子に？
第一次のコロナ感染時に、小池都知事が都民の財産である防護服を中国に提供した事が問題になりました。当時の報道では10万着とか14万着とも言われていましたが、一説には33万6000着という情報もあります。今年になって東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県の要請から出された緊急事態宣言ですが、3県の知事の意見の一致で行動した事では無い事が神奈川県の黒岩知事により暴露されました。
全ては小池百合子氏の政治パフォーマンスであり、日本初の女性総理を目指す布石に過ぎません。国民が苦しむウイルスをも政治パフォーマンスに利用し、親密な関係のベクトルへ仕事を与えています。
夏には都議会議員選挙が行われ、自民党と都民ファーストの会が激突しそうです。二階氏と親密な小池氏はどう動くのでしょう？
いいかげん都民には目を覚まして欲しいものですが、宇都宮健司や山本太郎が票を集める地区ですから、期待は出来ません。
日本の顔である東京都の顔に相応しい人物を選んで欲しいものです。
いつまで小池百合子に騙されるのでしょう？
自民党に人材が無い証拠かもしれません。
どうした自民党！
