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11月02日。阪神タイガース記念日、ガースーNHK改革をしてくれ?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「阪神タイガース記念日」です。

「1985年のこの日、21年ぶりのリーグ優勝を果たした「阪神タイガース」が、日本シリーズで当時の「西武ライオンズ」を破りました。2リーグ制になってから球団史上初の日本一を達成したことにちなみ、阪神タイガース後援会などにより制定されました。 」

僕は野球には全く興味が無いので、今日は何の日か?も知りませんでした。興味が無い理由は子供の頃、父親が巨人ファンで、試合に負けると不機嫌だったからです。観たい番組もプロ野球が放送の時は観れず、野球に関して良い思い出はありません。

ガースー、NHK改革をしてくれ?

虎ノ門ニュースにあの人が?
受信料を集める為に受信料を使う?
諸外国と比べても高すぎる受信料。

まるで、役所気取りのNHK職員や税金の様に取り立てるその姿勢には不満のある国民が殆どではないでしょうか?衛星放送を含む受信料の年額は約26000円でスカパーよりも高いのが現状です。
「NHKから国民を守る党」の立花氏の人気も賞味期限切れになり、今は泥船状態で離党者も続出しています。個人的に立花氏の一方的に攻撃する態度は好きではありませんが、元NHK職員として、内部の暴露をした功績はあったと思います。必要の無いバラエティー番組制作の為に電通との不適切な関係や、数々の子会社を作り、役員が天下る実情を暴露した事は国民の目を覚まさせる一因となりました。当初は期待していた「NHKから国民を守る党」がほぼ消滅状態にある中、頼りになるのは改革の菅政権しかありません。噂の「電波オークション」を実施し、全てのTV局の見直しが急がれます。TVでは全く報道されませんが、ノーベル経済学賞に米大学の2人が選出されています。
TVが一切報道しない理由は、この受賞理由が「電波の周波数の割り当てなど、従来の方法では売ることが難しかったモノやサービスに使われる新たなオークションの制度設計を行い、世界中の納税者などの利益につながった」という電波オークションで受賞したからです。自らの立場を悪くする「電波オークション」によるノーベル賞受賞は報道しない事に各局は決めた様です。地上波では放送したく無い内容ですが、ネットニュースには出ていました。

ノーベル経済学賞?
ノーベル経済学賞に米大学の2人 「電波オークション」で貢献
「ことしのノーベル経済学賞に、電波の周波数の割り当てなどに使われるオークションの研究や実用化に大きく貢献したアメリカ・スタンフォード大学の2人の研究者が選ばれました。受賞が決まったのは、いずれもアメリカのスタンフォード大学の、ポール・ミルグロム氏、それに、ロバート・ウィルソン氏の2人です。オークションの研究や実用化に大きく貢献したことが理由で、王立科学アカデミーは、「電波の周波数の割り当てなど、従来の方法では売ることが難しかったモノやサービスに使われる新たなオークションの制度設計を行い、世界中の納税者などの利益につながった」としています。」
出典:NHKニュース https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201012/k10012660151000.html

そんな中、NHKはまたもや横暴とも言える案を要望してきました。

NHK、テレビ設置の届け出義務化を要望 有識者会議
「NHKは16日、家庭や事業所でテレビを設置した場合に届け出を義務化する制度改正を総務省の有識者会議で要望した。NHKは未契約世帯への訪問活動などで年間約300億円の経費がかかっている。制度改正が実現すれば受信契約の対象者を把握しやすくなり、公平な負担を実現できると主張した。」
出典:日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO65073970W0A011C2EAF000/

要するに全ての世帯にTVがあるかどうかを「テレビ設置の届け出義務化」をし、受信料の支払い漏れを無くし、設置確認の煩わしさを無くしたい思惑です。NHKは政府の一部のつもりなのでしょうか?
こんな横暴は断固、阻止しなくてはなりませんが、NHK問題に熱心だった総務大臣と言えば、高市早苗氏です。彼女のHPのコラムには「平成29年夏に私が総務大臣を退任した時にはNHK職員の皆様が祝杯を挙げたという話も聞いていますし、昨秋に総務大臣に再任された時には失望の声が広がったということも知っています。」と書かれています。NHKにとっては天敵の方の様です。

高市早苗のコラム
https://www.sanae.gr.jp/column_detail1271.html

10月29日の虎ノ門ニュースではNHK問題が取り上げられ、番組に高市早苗氏が出演。意見を述べると共に現状を語っています。
【DHC】2020/10/29(木) 有本香×高市早苗×居島一平【虎ノ門ニュース】
動画:虎ノ門ニュース https://youtu.be/Y-v-VLt6xic

諸外国と比べて高すぎる?
この中で高市氏は。NHK受信料は年額14700円、衛星契約では26040円というのは高すぎる。集合住宅であれば、衛生放送を見なくても、衛生料金が発生し、問題がある事を認識していると語っています。令和元年受信料収入は7115億円にのぼり、内300億円は受信料契約の訪問員の人件費の様です。放送センターの建設積立資産は1694億円で繰越金は1280億円にものぼります。

日本のNHK受信料は約26000円ですが、海外を見ると、韓国では3000円弱、フランスでは約18000円、イギリスでは約22000円で、圧倒的にNHK受信料が高く、ネット、地上波含めて、総合受信料形式にすべきだと言います。

放送波を減らせ?
問題は放送の電波で、放送波の肥大化が経営を圧迫しているので、地上ラジオ3波は2波に。衛生放送は4波から1波に減らすのが望ましいという考えですが、放送波を減らす事はNHK職員の仕事が無くなる事で、それを避ける為に様々な理由づけをし、反対した様です。NHKも訪問員会社も受信料は、なくてはならない制度です。絶対に値下げや解体は避けたい利権でが、携帯露料金の次は是非「電波オークション」と「NHK改革」をして欲しいです。NHKは子会社が11社。関連会社が4社。関連公益法人が9団体もあり、役員はNHK退社後も天下りで多くの法人を渡り歩き、莫大な給与を得ています。個人的には、ぶら下がっている子会社も含め、解体、民営化が望ましいです。自分達の城や待遇を守る為に、受信料を税金の様に取り立てるNHKは国民の敵です。

今の会長である前田氏はみずほフィナンシャルグループ会長時代、「誰よりも早く出社するのが常で、冬でも暗い中で暖房も入れず、ダウンのような厚い衣服に身を包んで堪えている」という逸話があり、自制の精神を持っているので、もしかしたらNHK改革が出来るかもしれせん?
前田晃伸氏の良心に期待します。

10月19日。「株式会社竜の子プロダクション」が設立、「ガースー、マジ厳しい」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「株式会社竜の子プロダクション設立の日」です。

1962年の10月19日に、アニメーションなどの企画制作会社であるタツノコプロの前身にあたる「株式会社竜の子プロダクション」が設立されました。『マッハGoGoGo』や『タイムボカン』シリーズなど、数多くの作品を世に送り出しています。1969年に放送されたギャグアニメ『ハクション大魔王』の魔王の好物はハンバーグなのですが、元の設定がコロッケだったのが急きょ変更になったため、アニメでは油で揚げる調理シーンが残っています。」

背景画像出典:citrus

子供の頃に観た「マッハGoGoGo」で僕は車好きになりました。今でもテーマソングが聞こえてきそうです。テーマソングはこちらでご覧になれます。
動画:【マッハGoGoGo】第1話「飛ばせ!マッハ号(前編)」
https://youtu.be/k8Bl9Pw0Wnw

「ガースー、マジ厳しい」?

デジタルを知る人が少ない?
デジタル人民元は実証段階?
菅総理の本気が伝わってくる?新設されるデジタル庁ですが、マイナンバーカード中心の紐づけや、デジタル通貨発行に向けての取り組みに平井デジタル相は愚痴をこぼしている様ですが、菅政権がそれだけ本気の証拠です。デジタルの世界では日本は出遅れています。前評判は良いだけに期待しています。

平井デジタル相 ほろ酔いで「ガースー、マジ厳しい」発言
「「菅さんにドンドコドンドコ言われてさー」。酔った勢いで上司への愚痴をこぼすなどありふれた光景だが、この発言の主は現職大臣。つまり、話に出てくる「菅さん」とは、首相の菅義偉氏に他ならない。『菅さんマジ厳しいぜー……世間を味方に付けて立ち上げたもののさ……政務官が使えないんだよね……』
出典:NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20201016_1604697.html?DETAIL

中国に遅れをとるな?
菅総理は本気でデジタル化を目指しています。手始めにハンコ禁止で事務手続きの簡略化を指示しましたが、本丸はマイナンバーカードとデジタル通貨です。様々なサービスを迅速に受ける為にマイナンバーカードの全国民への普及は大事ですが、それ以上にデジタル通貨の実用化が大事です。

世界に散らばる共産党員の為に?
既に実証段階の中国。
中国では既にデジタル人民元の実証実験段階にあり、デジタル化による資金の流れを監視しています。世界中の取引にデジタル人民元を恣意的に使う事で、人民元の価値を上げ、資金を通じて様々な情報を得るのが目的です。また、世界中に散らばる中国民が安心して海外で通貨を使う為にデジタル人民元は大きな役割を果たします。たぶん?ですが、共産党幹部が海外移住する際、高額な外貨を持ち出す事が困難な中国にとって、通貨のデジタル化は都合がいいのだと思います。「元」の高額紙幣は100元で日本円で約1500円です。日本の1万円札の様な高額紙幣が無い中国では、わざと高額紙幣を刷らず、高額の現金を持ち出す事を困難にしています。これがデジタル人民元になると、海外で自由に高額の資金を使う事が可能になります。人民の為というより、共産党幹部の為かもしれませんね?

基軸通貨を狙っている?
国際取引で基軸通貨のドルに取って代わろうという思惑もある様です。現在、世界では原油を買うにしても、金を買うにしても一度、基軸通貨である、ドルに両替する必要がありますが、それを避け、元を基軸通にする為の中国の戦略です。問題は、デジタル人民元は個人や企業の取引データが中国共産党に筒抜けになる危険性があるという事です。

中国主導にしない為に?
G7、デジタル人民元を牽制 麻生財務相「中国大丈夫か」
「日米欧の先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議が13日、テレビ会議で行われ、各国で導入に向けた議論が進む中央銀行デジタル通貨(CBDC)をめぐって、法の順守や透明性、健全な経済統治という必要な3つの要素を明示した共同声明をまとめた。中国が12日から実証実験を始めた「デジタル人民元」を念頭に取引データの恣意(しい)的な利用を牽制(けんせい)する構えだ。CBDCの懸案は取引で得られる個人データの扱いだ。デジタル人民元を利用した取引データは中銀当局に筒抜けで、国家体制の維持や国民の行動把握に利用される恐れがある。共同声明は3つの要素が決済システムに対する信認をもたらしていると指摘し、日米欧と中国の違いをにじませた。麻生太郎財務相は13日夜の記者会見で「中国の透明性は大丈夫かという話だ。どなたでも条件を満たしていない限りはだめだと理解してほしい」と指摘した。」
出典:SankeiBiz https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201013/mca2010132310028-n1.htm

デジタル通貨のメリット?
民間の電子マネーとは異なり、電子マネーが法定通貨そのものとなります。 中央銀行が発行するデジタル通貨は信頼性が高く、現金を使わずスマートフォンなどで支払いができるキャッシュレスの普及につながります。CBDCのメリットとしては、印刷や流通、廃棄など、通貨の発行コストや労力を削減できること。 また、印刷技術が低い国なら紙幣の偽造防止になることが挙げられます。

世間に普及している様々な仮想通貨が国が保証する法定通貨と同等になれば、国民としては安心です。日銀のデジタル通貨化はメリットがありますが、肝心の日銀にはデジタル通貨の知識が乏しいと高橋洋一さんが述べてましたね。そんな中、マイナンバーカードは運転免許や健康保険証の一体化も目指されており、平井デジタル相は各省庁との擦り合わせだけでも大変だろうと思います。
本格的なデジタル化は菅政権でしか出来ません。
平井デジタル相は踏ん張って欲しいですね。

10月17日。カラオケ文化の日、「ガースー、マジ厳しい」?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「カラオケ文化の日」です。

カラオケ文化の普及と発展を目指す機関の全国カラオケ事業者協会が1994年のこの日に設立されたことにちなみます。カラオケの名前の由来は「歌が空のオーケストラ」という言葉が省略されたものです。元は、バンドマンなどの音楽活動を行う人が「ボーカルを抜きで練習する」ことを指す言葉として使われていました。」

カラオケは既に世界の共通語になっています。フィリピンなどでは、歌うだけでなく、踊りも踊るので、「ビデオケ」が主流の様です。日本人の僕は人前で踊るのは、恥ずかしく思いますが、海外では当たり前なのかもしれません?

「ガースー、マジ厳しい」?

デジタルを知る人が少ない?
デジタル人民元は実証段階?
菅総理の本気が伝わってくる?新設されるデジタル庁ですが、マイナンバーカード中心の紐づけや、デジタル通貨発行に向けての取り組みに平井デジタル相は愚痴をこぼしている様ですが、菅政権がそれだけ本気の証拠です。デジタルの世界では日本は出遅れています。前評判は良いだけに期待しています。

平井デジタル相 ほろ酔いで「ガースー、マジ厳しい」発言
「「菅さんにドンドコドンドコ言われてさー」。酔った勢いで上司への愚痴をこぼすなどありふれた光景だが、この発言の主は現職大臣。つまり、話に出てくる「菅さん」とは、首相の菅義偉氏に他ならない。『菅さんマジ厳しいぜー……世間を味方に付けて立ち上げたもののさ……政務官が使えないんだよね……』
出典:NEWSポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20201016_1604697.html?DETAIL

中国に遅れをとるな?
菅総理は本気でデジタル化を目指しています。手始めにハンコ禁止で事務手続きの簡略化を指示しましたが、本丸はマイナンバーカードとデジタル通貨です。様々なサービスを迅速に受ける為にマイナンバーカードの全国民への普及は大事ですが、それ以上にデジタル通貨の実用化が大事です。

世界に散らばる共産党員の為に?
既に実証段階の中国。
中国では既にデジタル人民元の実証実験段階にあり、デジタル化による資金の流れを監視しています。世界中の取引にデジタル人民元を恣意的に使う事で、人民元の価値を上げ、資金を通じて様々な情報を得るのが目的です。また、世界中に散らばる中国民が安心して海外で通貨を使う為にデジタル人民元は大きな役割を果たします。たぶん?ですが、共産党幹部が海外移住する際、高額な外貨を持ち出す事が困難な中国にとって、通貨のデジタル化は都合がいいのだと思います。「元」の高額紙幣は100元で日本円で約1500円です。日本の1万円札の様な高額紙幣が無い中国では、わざと高額紙幣を刷らず、高額の現金を持ち出す事を困難にしています。これがデジタル人民元になると、海外で自由に高額の資金を使う事が可能になります。人民の為というより、共産党幹部の為かもしれませんね?

基軸通貨を狙っている?
国際取引で基軸通貨のドルに取って代わろうという思惑もある様です。現在、世界では原油を買うにしても、金を買うにしても一度、基軸通貨である、ドルに両替する必要がありますが、それを避け、元を基軸通にする為の中国の戦略です。問題は、デジタル人民元は個人や企業の取引データが中国共産党に筒抜けになる危険性があるという事です。

中国主導にしない為に?
G7、デジタル人民元を牽制 麻生財務相「中国大丈夫か」
「日米欧の先進7カ国(G7)の財務相・中央銀行総裁会議が13日、テレビ会議で行われ、各国で導入に向けた議論が進む中央銀行デジタル通貨(CBDC)をめぐって、法の順守や透明性、健全な経済統治という必要な3つの要素を明示した共同声明をまとめた。中国が12日から実証実験を始めた「デジタル人民元」を念頭に取引データの恣意(しい)的な利用を牽制(けんせい)する構えだ。CBDCの懸案は取引で得られる個人データの扱いだ。デジタル人民元を利用した取引データは中銀当局に筒抜けで、国家体制の維持や国民の行動把握に利用される恐れがある。共同声明は3つの要素が決済システムに対する信認をもたらしていると指摘し、日米欧と中国の違いをにじませた。麻生太郎財務相は13日夜の記者会見で「中国の透明性は大丈夫かという話だ。どなたでも条件を満たしていない限りはだめだと理解してほしい」と指摘した。」
出典:SankeiBiz https://www.sankeibiz.jp/macro/news/201013/mca2010132310028-n1.htm

デジタル通貨のメリット?
民間の電子マネーとは異なり、電子マネーが法定通貨そのものとなります。 中央銀行が発行するデジタル通貨は信頼性が高く、現金を使わずスマートフォンなどで支払いができるキャッシュレスの普及につながります。CBDCのメリットとしては、印刷や流通、廃棄など、通貨の発行コストや労力を削減できること。 また、印刷技術が低い国なら紙幣の偽造防止になることが挙げられます。

世間に普及している様々な仮想通貨が国が保証する法定通貨と同等になれば、国民としては安心です。日銀のデジタル通貨化はメリットがありますが、肝心の日銀にはデジタル通貨の知識が乏しいと高橋洋一さんが述べてましたね。そんな中、マイナンバーカードは運転免許や健康保険証の一体化も目指されており、平井デジタル相は各省庁との擦り合わせだけでも大変だろうと思います。
本格的なデジタル化は菅政権でしか出来ません。
平井デジタル相は踏ん張って欲しいですね