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03月05日。珊瑚の日、ゴキブリの軍事利用が怖い?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「珊瑚の日」です。

1996年に世界自然保護基金が、3を「サン」、5を「ゴ」と読む語呂合わせと、3月の誕生石が宝石の珊瑚であることにちなみ、制定しました。珊瑚の宝石言葉は、長寿、幸福です。

日本の海の珊瑚は死滅して白化する状況が続いています。世界最大のサンゴ礁が広がるオーストラリアのグレートバリアリーフでは、昨年、2年連続で大規模な白化が起き、日本の国土の3分の2にあたる面積が被害を受けたと言います。海水温の上昇や海水の汚染などのストレスを受けると珊瑚は白化する様で、環境のバロメーターと言えそうです。

ゴキブリの軍事利用が怖い?

今やリモコン操作出来るゴキブリ。
栄養は牛乳の3倍、スーパーフードとして注目されてる「ゴキブリミルク」だが、ゴキブリは食品以外でも軍事利用されようとしている。

リモコンで操作できるゴキブリが2012年に開発され、世界に衝撃を与えた。
そして今、リモコン操作出来るゴキブリの軍事利用が行われようとしている。
どんな狭い場所へも侵入出来、捕らえる事の困難なゴキブリ兵器はドローン以上に厄介な存在になるかもしれない?

◆ゴキブリの軍事利用が大変なことに! 放射性物質を背負った「ゴキ軍団兵器」も?◆
ある軍事ジャーナリストはこう語る。

「昔、アメリカ軍は昆虫を兵器にする計画を立てました。そしてノースカロライナ州立大学がゴキブリをリモコンでコントロールすることには成功しました。このメカニズムは意外に単純で、パクるのも、大量生産するのも簡単だそうです。もはやiPhoneで操縦できるキットも販売されているほどです。そのゴキブリをリモコンで操作することで諜報や攻撃兵器として活用できるわけです。この技術をテロリストが狙わないわけがありません」

昆虫の中でも、ゴキブリは兵器にうってつけなのだという。たとえばゴキブリの放射能耐性は人間の数百倍だ。また放射性物質でも毒でも寒暖でも、さらなる耐性を獲得するのが早い。ちょっとした隙間を見つけて、侵入できる。生命力が強いのは有名だが、エサがなくても人間のフケひとかけらで1カ月間生きられるともいう。

放射能耐性を強化し、放射性物質を背負わせたゴキブリ軍団をコントロールし、暗殺したい人の家に侵入させます。あとはコントロールせずとも、暗殺対象に気づかれないようにゴキブリはこそこそ自律的に生き延びるので、放射性物質を撒き散らし続けることになるでしょう。これが放射性物質ではなく、毒ガスでも同様です。1匹1匹が背負えるのは少量でも、大量投入すればいいのです。ゴキブリならば山野や洞窟に潜むゲリラから、立派な邸宅に住むアメリカの大統領まで、どこでも狙うことができます
TOCANA:https://tocana.jp/2015/09/post_7410_entry.html

人間の兵士が生きていけない環境でもゴキブリは目的を達成する。
ウクライナ戦争では近代戦争の象徴としてドローンが活躍したが、近い将来兵士はゴキブリに怯える事になるのだろうか?

ドローンと違い、ほとんど見えない敵とも言えるゴキブリ兵器は恐ろしい。
ゴキブリの軍事利用が怖い。