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6月24日。ドレミの日、サルで日米の分断を?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ドレミの日」です。

「1024年のこの日、イタリアの僧侶、ギドー・ダレッツオがドレミの音階を定めたことにちなんで、制定されました。ダレッツォが、教会の合唱隊に『聖ヨハネ賛歌』を指導する際に、その曲の各小節の最初の音に「ウト、レ、ミ、ファ、ソ、ラ」という階名を付けたのが始まりで、後に、ウトがドになり、シが新たに加えられました。」

イタリアの僧侶が音階を定めたとは知りませんでした。こういう事は小学校の音楽の時間に教えて欲しかったです。「ドレミのド“Dominus(ドミヌス)”のド。ドミヌスの意味は「主」。つまりイエス・キリストです。」
出典:スガナミ楽器 https://www.suganami.com/info/30113

サルで日米の分断を?

露骨な中共のプロパガンダに吹き出しそうになる。

サルは日本に帰れ?
米国で日本人経営の店に「サルは日本に帰れ」=中国ネット「アジア系は団結すべき」「それでも日本人は…」
「米ロサンゼルスで日本人が経営する店に「店を爆破する」などと記された紙が貼られた事件が中国でも報じられ、話題になっている。
報道によると、騒動があったのは現地時間15日。貼り付けられた紙には『ここは米国だ。お前たちの売るものはいらない』『日本に帰れ、サルめ!』『言うことを聞かないと爆破するぞ』などと書かれていた。経営者の男性は発見後、すぐに警察に通報、警察は『ヘイトクライム(憎悪犯罪)』の疑いで捜査を進めているという。 」
出典:RecordChina https://www.recordchina.co.jp/b685041-s0-c30-d0052.html

目的は日米の分断です。
ネットのコメントには?
「考え方の狭い民族主義だ」「米国は差別大国」「米国人は非情だ。黒人を押さえつけようとするだけでなく、今度は日本人追い出し。すべての国の怒りを買うまで終わらないのか」「やはりアジア人は差別の連鎖の中で底辺にいると感じる。以前、黒人がアジア系を差別する報道を見た」「アジア系は団結すべきだ」といったコメントが寄せられている様です。

絵に描いた様な日米の分断工作ですね。日米分断で日本から米軍を追い出し、中国側に日本を引き寄せる為のプロパガンダなのは明白です。
怖いのは誰が何の目的で貼ったか?わからない貼り紙が大きな影響を持つという事です。
中国国内であれば、貼り紙は一瞬で撤去されますが、民主主義国では、どんな少数意見も尊重され、報道されます。民主主義国程、プロパガンダに弱い国家はありません。

こういう報道を真に受けて、「米国人とは距離を置くべき」という人情弱な人が1人でも増えれば、左翼の目的は達成されたも同じです。日本のメディアは中国マネーが浸透し、真実が報じられていません。コロナ禍の中で尖閣領海で起こっている事をどのメディアも一切、報じないのは異常です。