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07月01日。国民安全の日、NATOはもう名を変えるべき?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「国民安全の日」です。

1960年のこの日に、国民と各業界の要望で、国民の1人1人が、産業安全、交通安全、火災予防、学校安全、海難防止などを図る為に制定されました。当時日本は、高度経済成長の真っ只中で産業災害や交通事故が多く発生していた背景があり、安全意識、安全水準向上のため創設されました。

「この日は全国安全週間の初日でもあり、安全意識の高揚と安全水準向上のために、全国各地で安全に関する催しがあり、災害発生の防止に功績のあった者を対象に、安全功労者内閣総理大臣表彰も行われる。」
出典:安全衛生マネジメント協会 https://www.aemk.or.jp/word/ka31.html
メディアは取り上げないので知りませんでしたが、功績のあった方には内閣総理大臣の表彰がされる様です。

NATOはもう名を変えるべき?

北欧2国加盟に安堵?
29日にNATOは北欧のスウェーデンとフィンランドの加盟議定書に署名することに合意した。一時はトルコが両国の「テロ組織支援」などを理由に反対していたが、一転して支持した事で両国のNATO入りが実現しそうだ。

トルコが一転して北欧2国加盟に合意した背景には、同日に発表された、「米国のF16戦闘機のトルコへの売却」が影響している気がする。
トルコが合意したのは米国からの安全保障の見返りの為だ。

戦闘機というのは、飛行時間でメンテナンスが必要だ。
米国の戦闘機を購入するという事は、米国と縁が切れない状態になり、武器安全保障となる。米国はトルコがロシア製武器を購入を阻止し、ロシア寄りにならぬ様、楔を打ったのだ。

F16戦闘機購入し、名実ともに西側諸国入りしたトルコはもう後戻り出来ない。
プーチンと親しいエルドアンはロシアと戦えるのか?
いずれにしても、スウェーデンとフィンランドがNATO加盟出来そうで安心した。

NATOはもう名を変え、日本も加わり、
「民主主義連合」とすべきだ。