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12月14日。南極の日、忠臣蔵、環境少女?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「南極の日」です。

「今日は、南極の日です。1911年の今日、ノルウェーの探検家アムンゼンと4人の隊員が、人類で初めて南極点に到達しました。ほぼ同じ時期に、白瀬の率いる日本隊も南極探検をし、「大和雪原(やまとゆきはら)」という地名を南極に残しました。」

ロアール・アムンセン、誰?

「主に極地に挑んだ探検家として知られる。イギリス海軍大佐のロバート・スコットと人類初の南極点到達を競い、1911年12月14日には探検隊を率いて人類史上初めて南極点への到達に成功。また、1926年には飛行船で北極点へ到達し、同行者のオスカー・ウィスチングと共に人類史上初めて両極点への到達を果たした人物となった。 」出典:今日は何の日~毎日が記念日~
今から100年以上も前(日本では明治末期)に当時の装備で南極に到達し事にはびっくりです。
南極には、「アムンゼン・スコット基地」がある様です。

アムンゼン・スコット基地

「南極点初到達を争ったノルウェーのロアール・アムンセンとイギリスのロバート・スコットの2人に敬意を表して、『アムンゼン・スコット基地』と名づけられた。厚さ約2,800メートルの氷の上に乗っており、毎年少しずつ南極点に近づいているといわれ、現在の南極点までの距離は100メートル以内である。

四十七士討ち入りの日、忠臣蔵の日。

「1702(元禄15)年のこの日、赤穂浪士47人が本所の吉良邸に討ち入りし、主君の仇討ちを成し遂げた。1701(元禄14)年3月、江戸城松之廊下で播磨赤穂藩主・浅野内匠頭長矩が、幕府の礼式を司る高家筆頭の吉良上野介義央に小刀で切りかかるという事件が起った。

浅野には即日切腹、領地没収という厳しい処置がとられたが、吉良には一切のお咎めがなく、これが事件の発端となった。

家臣たちは主君の仇を討つ為に綿密に計画を練り、翌年12月14日寅の上刻(現在の暦法では15日午前3時ごろとなるが、当時は日の出の時間に日附が変わっていたので14日となる)、大石内蔵助の率いる47人が、本所の堀部安兵衛宅に集まり、そこから吉良邸へ討ち入った。2時間の戦いの末、浪士側は一人の死者を出さずに吉良の首を取ることができた。

世論は武士の本懐を遂げた赤穂浪士たちに味方し、幕府は翌年2月4日、一同切腹という処置をとった。
この事件を題材として、歌舞伎『仮名手本忠臣蔵』等100種にも登る作品が作られ、現在まで語り継がれている。」

あまりにも有名な忠臣蔵ですが、吉良氏は、良い人だったとの説もあります。実際、地元では愛されています。真相は分かりません。現代だったら、名誉棄損で裁判?なんて起こるかもしれませんが、仇討ちは日本人の心を打つ行動なのですね。

忠臣蔵のイベントは?

第116回赤穂義士祭
「毎年、赤穂義士たちが討ち入りを果たした12月14日に、その偉業を称え、赤穂市最大のイベントとして開催される「赤穂義士祭」。
今年で116回目を迎え盛大に開催されます。
当日は、元禄絵巻さながらの様々なパレードが繰り広げられるほか、忠臣蔵ゆかりの市町や近隣市町の特産品が集合する物産市や市内各所で 様々なイベントが開催されます。」
出典:忠臣蔵ウイーク https://all-ako.com/gishi_festival/

お出掛け可能であれば、是非?

世界は少女に振り回されている。

グレタ・トゥンベリさんの背後にあるのとは?

強欲な大人たちを批判する環境少女グレタが、実は金融業界のアイドル?
「既に各国の機関投資家は環境問題に取り組む企業への投融資を重視する方向性を鮮明にしているし、今回のサミットでは、邦銀を含む各国の銀行が「責任銀行原則」への署名を行った。公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)も、2020年度からグリーンボンド(環境債)への投資を本格的にスタートする。」
出典:Newsweek  https://www.newsweekjapan.jp/kaya/2019/11/post-86_2.php

背景には、行き場を失った巨額の投資マネーの存在がある様です。
NYへヨットでいくというアイデアは資産家や環境保護活動家から出たもので、ヨットを戻すために2人の人間が飛行機でNYに行き、待機しているという話が明らかになると、批判の声は一層高まっていった。
出典:アゴラ http://agora-web.jp/archives/2041129.html

フィガロは7月23日付社説でトゥンベリさんについて「歌詞のようにノンを繰り返し、地球を救う解決策は何も説明しない。温室効果ガスの大排出国の中国やインドに向かおうとせず、礼儀正しい米欧の指導者ばかり標的にする」と皮肉った。
出典:産経NEWS https://www.sankei.com/column/news/191021/clm1910210004-n3.html

新たな環境少女、ゾゾさん。の登場。

ドイツの環境活動家・ゾゾさん、8歳。スペインの首都マドリードの街灯に上って抗議活動です。最後は警察に強制的に下ろされましたが、地球温暖化に警鐘を鳴らす姿勢はアピールできたようです。
環境活動家(ドイツ)・ゾゾさん:「時間はありません。あと8年で気温が1.5度上がります。政治家が無意味な言葉で時間を無駄にする間に人々は死に家を失うのです」
出典:テレ朝NEWS  https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000171332.html

次はどんな?環境少女が登場するのでしょうか?
そろそろ、大人は子供を叱りつける時では?

世界は「弱者という強者」に振り回されています。