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11月02日。阪神タイガース記念日、やっとブルーレイが?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「阪神タイガース記念日」です。

1985年のこの日、21年ぶりのリーグ優勝を果たした「阪神タイガース」が、日本シリーズで当時の「西武ライオンズ」を破りました。2リーグ制になってから球団史上初の日本一を達成したことにちなみ、阪神タイガース後援会などにより制定されました。

子供の頃、父親が巨人ファンで、試合に負けると不機嫌だったからです。観たい番組もプロ野球が放送の時は観れず、野球に関して良い思い出は無く、未だに野球が好きになれないのが残念です。家庭環境が大きいですね。

やっとブルーレイが?

トム・クルーズ主演のTOP GUNが5月に公開され、館で観たかったが、車椅子という事もあり、自力で行けずに我慢する日々が続いていた。

そして半年が過ぎた今、やっとブルーレイが発売され、AMAZONで予約していたブルーレイが手元に届いた。

今日は半年待った分、思う存分、TOP GUNを満喫したいと思う。
トム・クルーズは最高だ。

06月12日。恋人の日、トム・クルーズと宗教団体?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「恋人の日」です。

1988年に全国額縁組合連合会により制定されました。ブラジルのサンパウロ地方で、縁結びの聖人であるアントニウスの命日の前日に恋人同士がフォトフレームを贈り合う風習に着目し、日本でも普及させるために定められました。

聖パドヴァのアントニオ、パドアのアントニオは、カトリック教会で、失せ物、結婚、縁結び、花嫁、不妊症に悩む人々、愛、老人、動物の聖人とされている様です。ブラジルで恋人同士がフォトフレームを贈り合う風習があるのは知りませんでしたが、お互いの写真を入れて飾る事はいい事です。日本でも流行りそうな予感がします。

トム・クルーズと宗教団体?

サイエントロジー教会?
トム・クルーズはサイエントロジー教会という宗教団体の広告塔なのは有名だが、中国では邪教として布教活動を許していない。
前作でクルーズが着ているレーザー・フライトジャケットの背中には星条旗と日章旗に並んで「中華民国」の青天白日旗が縫い込まれていた。この映像の予告編が中国のSNS、テンセント(腾讯)にも流れた事で、中国共産党幹部は怒り、「トップガン:マーヴェリック」の中国上映の無期限中止命令を出したという。

その後、パラマウント映画は、一時、予告編からこのシーンを削除したが、その後、復元した。トム・クルーズは中国が自身が幹部を務める宗教団体、サイエントロジー教会を邪教とし、布教活動を禁止している事に反発し、前作ではの青天白日旗のワッペンをあえて装着したのだろうか?

サイエントロジー教会?
サイエントロジー教会は、フランスではカルトと認定され、ドイツや中国では布教活動を禁じられている。トム・クルーズは教祖に次ぐナンバー2だと言う。
アジアでは台湾が2003年にサイエントロジー教会を宗教団体と認定、高雄など全国に12の教会や伝道所が設置されているが、1988年には日本の東京にも立派な施設が存在している。

サイエントロジー教会東京のHPによると▼
「L. ロン ハバードが開発したサイエントロジーとは、人がその真の精神的本質を、また自分自身、家族、グループ、人類、すべての生命体、物質宇宙、精神宇宙、そして至高の存在または無限との関係を、完全かつ確実に理解している状態へと至る、正確な道筋を提供する宗教です。

サイエントロジーは、身体や心を扱うのではなく、精神を扱い、また人間とは環境や遺伝子の産物を遥かに超えたものであると信じています。

サイエントロジーは、特定の根本的真理から発展した知識の体系から成っています。そうした真理の中でも特に重要なのは以下のようなものです。

人間は不滅の精神的存在である。

人間の経験は、ひとつの生涯を遥かに超えた範囲に及んでいる。

人間の能力は、たとえ現時点では実現されていないとしても、無限である。

サイエントロジーではさらに、人間は基本的に善良であり、その精神的救済は、その人自身とその同胞に懸かっているとともに、宇宙との調和の達成に懸かっているものと考えます。

サイエントロジーは、何かをただ信じるように求める独断的な宗教ではありません。そうしたものとは反対に、人は、サイエントロジーの諸原理を適用し、その効果を見たり体験したりすることによって、それが真実であるということを自ら発見します。

サイエントロジーの究極の目標は、人が真の精神的啓発と自由を得られるようにすることです。
サイエントロジー:https://www.scientology-tokyo.org/what-is-scientology.html?video-play=scnad_wis_1

という事だ。伝統的な宗教よりも自己啓発セミナーに似ているという。
トム・クルーズはスタントマンを使わず、命をかけて、役を演じる事で大人気だ。彼のモチベーションにこの宗教が影響しているなら、仕方ないだろう。
ちなみに日本では1988に初めて施設が建設され、新宿にはブランドショップの様な素敵なサイエントロジー教会が存在する。
一度、行ってみたいものだ。

06月11日。「入梅」の日、中国と戦うマーヴェリック?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「入梅」の日です。

2022年6月11日は暦の上の入梅(にゅうばい)です。 芒種から5日目、立春から135日目となっており、文字通り梅雨の季節に入る頃です。 実際の梅雨入りは気象庁がその日までの天気経過と1週間先までの天気の見通しを判断して発表した日で天気経過で梅雨入り日は毎年異なります。

「入梅」という文言ですが、なぜ「梅」という漢字が使われているかというと、中国の揚子江周辺では梅の実が熟す頃が雨期にあたり、そのことから「梅」の字を使うようになったとされている様です。

トップガン・マーヴェリック?

NATOに注目が集まった事で?
この夏、どうしても観たい映画のひとつに36年ぶりの続編である「トップガン・マーヴェリック」がある。この映画の公開に関し、トム・クルーズはコロナ過において、「パンデミックで外出が規制されていた間も、この作品をストリーミング配信で公開することは全く検討しなかった」と発言し、あくまでも、劇場公開に拘った為、幾度に渡り公開延期を余儀なくされてきた。

待望の5月27日の公開から僅か4日間で推定1億5600万ドル(約200億円)の興行収入を米国で稼いだ様で、2007年公開の「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」の約1億4000万ドル(約180億円)を超えて、歴代最高記録を更新した。

人気俳優のトム・クルーズ主演という事もあるが、度重なる公開延期や、プーチンによるウクライナ侵攻が起きた事で「NATO条例に違反した敵国の核兵器プラントを破壊する」というミッションが現実味を帯び、観客動員数を増やしている気がする。

コシンスキー監督は、この映画に関し、「この映画は2018年に撮影していたのですが、今の世界情勢を予測することなんて出来ませんでした。」と語っている。
NATOに注目が集まった事で思わぬ相乗効果を生み、映画の興行成績にプラスに働いた様だ。

続編予告では削除されたが?
台湾では前作の試写会の時に、トム・クルーズ演じる海軍パイロットのジャケットに、台湾の「青天白日満地紅旗」があった事で大きな歓声が上がった。
しかし、2019年に公開された続編の予告編には、そのジャンパーに台湾の旗はなく、代わりに他の架空の旗が描かれていた。ところがいざ本番では、トムのジャンパーは第1作と同じものだった。

これを観た中国共産党幹部が激怒して、「トップガン:マーヴェリック」の中国での上映無期限中止が決まったらしい。
中国を刺激しない為に予告編では、日章旗、青天白日満地紅旗を削除したが、本編では採用していた事に中国が激怒している。
マーヴェリックは中国と戦っている。