おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日？」

旧暦の1689年のこの日、松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日にちなんで制定されました。日々の生活の中で忘れがちな旅の心を大切にし、旅のあり方を問いかけることを目的として、旅を愛する作家や芸術家などによって構成されている、日本旅のペンクラブによって制定されました。

日本旅のペンクラブとは？「日本旅のペンクラブは昭和37年(1962)6月28日に設立。創立して半世紀以上歩んできた団体で、旅の文化の向上をめざすとともに、自然環境保護や地域活性化のため、取材例会、観光振興への提言などさまざまな活動を続けています。どこか、旅行に行きたいな？

米大統領選がウクライナ戦争に影響か？
ウクライナ戦争は、西側諸国の支援もピークに達し、ウクライナの反撃が始まった。
ロシアは最新の戦車をウクライナに鹵獲され、もはや第二次世界大戦時の戦車しか残ってないのが、軍事パレードで明らかになった。

更に、ロシアにとって戦況は悪く、ワグネルとロシア国軍が仲間割れをしている位だ。
もう少しでウクライナの勝利だと思うが、米大統領選絡みで、トランプがウクライナ消極的な姿勢を示し、不安が広がっている。

◆ゼレンスキー氏、米大統領選に杞憂せず「それまでに勝利」◆
ウクライナのゼレンスキー大統領は14日までに、来年の米大統領選の勝敗結果が米国によるウクライナへの支援態勢の変更につながりかねない可能性について杞憂（きゆう）していないとの考えを示した。
ゼレンスキー大統領の今回の発言は、米国のトランプ前大統領が今月10日、CNN主催の米有権者らとの対話集会に臨み、大統領に新たに当選した場合のウクライナ支援の是非に触れ、「約束はしない」などと明言を避けた態度を受けたものともなっている。
トランプ氏は集会で、ウクライナ情勢に触れ、「誰が勝つべきなのか」の質問には明確には応ぜず、「誰もが死なないで欲しい」「勝敗の側面から問題を考えていない」などとかわしてもいた。

ロシアの侵攻を受け、米政府はウクライナへ相当な規模での財政支援などを実施。最近ではウクライナが近く踏み切るとされる大規模な反攻作戦をにらんだ追加の援助も打ち出していた。
CNN：https://www.cnn.co.jp/world/35203752.html

今、この機会にロシアのプーチンを倒さなければ、西側諸国の悪意は永遠に続く事になる。
個人的に、トランプは金に靡かず、好きな政治家だったが、ウクライナ戦争を支援しないなら、話は別だ。
米大統領で民主党と共和党のどちらが勝とうが、構わないが、プーチンを潰す機会を逃してはならない。
トランプは好きだがウクライナを支援しないなら支持出来ない。
ウクライナに栄光あれ。

おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日？」

1890年のこの日、前年の大日本帝国憲法の公布を受け、初の帝国議会が開かれたことにちなんで、制定されました。帝国議会は、衆議院と貴族院による二院制で、1947年の第92回議会まで行われました。

「慶応」から「明治」に元号が変わり、欧米の国に習い、議会が始まりましたが、今の国会を見ていると、野党が与党に質問するだけで、野党側の問題点が隠れたままです。典型的なのは「桜を見る会」ですが、与党、自民党だけでなく、民主党政権の時も同じ様に「ジャパンライフ」の元会長、山口隆祥を招待しています。世間に知れ渡らないのは、国会が相互討論方式でないからであり、相互討論方式にすべきですね。

オールドメディアは信じない？
カニエ・ウェストが副大統領？
White Lives Matter？
米国の中間選挙では、民主党が上院の多数派を確定し、下院は共和党が奪還し、事実上、「ねじれ議会」になった。2022年の大統領選ではバイデンが勝利したが、トランプは不正があったと選挙結果を認めていない。
オールドメディアはトランプが議事堂への暴動を扇動したと報道しているが、自分は信じていない。
議事堂へ最初に侵入したのはANTIFAの黒人であり、当時の動画には、最初に議事堂に乗り込む彼の姿が映し出されている。
投票用紙の疑惑もあった。投票所で投票用紙をすり替える様子が動画に残っていたが、民主党の州知事と裁判官は、証拠の動画を無視した。
オールドメディアは、都合が悪い事は何でも「陰謀」だと批判するが、今でも2022年に勝利したのはトランプだと個人的に信じている。
勝利を確信した翌日にバイデンジャンプで票数が入れ替わった事を思いだす。

評論家の藤井厳喜氏はトランプ肯定派だが、彼の情報によると、今回の中間選挙でも投票不正が行われていると言う。

共和党が強い州では、投票所の入り口で筆記用具を渡されるが、その筆記用具を使うと投票をカウントする機械がエラーとして扱い、カウントしないそうだ。
戦争利権の為に何が何でも大統領の座を確保したい民主党ならやりかねない行為だ。
それでも中間選挙は民主党の圧勝には終わらなかった。

カニエ・ウェストが副大統領？
トランプは大統領選出馬を宣言し、巻き返しを狙っているが、なんと、カニエ・ウェストがトランプ政権復活の際に副大統領にして欲しいと名乗りを上げた。しかし、トランプは「おまえは負ける」と激怒した様だ。心配なのはカニエ・ウェスト本人の24年大統領選出馬表明だ。

◆24年大統領選にカニエ・ウェストが出馬の意向　トランプ氏に副大統領候補要請し激怒される◆米人気黒人ラッパーで、「イェ」に改名したカニエ・ウェスト氏が25日までに、2024年大統領選に出馬する意向を示した。既に共和党から立候補を表明しているトランプ前大統領に会って副大統領候補になるよう要請したといい、トランプ氏は「おまえは負ける」と激怒したという。ツイッターに投稿した動画で明らかにした。

デザイナーでもあるイェ氏は最近、反ユダヤ主義の人種差別的な発言を繰り返して批判を浴び、大手アパレルなどから次々と協業を打ち切られている。20年大統領選にも独立候補として出馬したが、全米で約7万票の得票にとどまった。

24日夜に投稿した動画で、トランプ氏とは最近、同氏の南部フロリダ州の私邸マールアラーゴで会ったと説明。副大統領候補になってほしいと言われるとは思っていなかったようだと語った。

日刊スポーツ：https://www.nikkansports.com/general/news/202211260000182.html

カニエ・ウェストは著名なラッパーであり、日産のパリ発表会ではラップ界のカリスマであるJAY-Zと一緒に会場を盛り上げた。
◆Jay-Z & Kanye West – Ni**as In Paris (Explicit)◆
https://youtu.be/gG_dA32oH44

White Lives Matter？
ラッパーとしてのカニエ・ウェストは評価するが、過激で不可解な行動には批判が多い。
カニエ・ウェストは黒人だが、「Black Lives Matter」に対抗し、「White Lives Matter」と書かれたTシャツを発表したが、白人至上主義のスローガンとして知られる言葉が書かれたTシャツに、ジェイデン・スミスやファッション・エディターたちから怒りの声が上がった。

またユダヤ人への差別発言でTwitterとInstagramアカウント停止になり、スポンサーのアディダスとも契約解消となっている。

カニエ・ウェストは、トランプが自分と同じだと思っているのかもしれないが、トランプよりもカニエ・ウェストが大統領になる方が危険だ。

オールドメディアに不本意な色を付けられたトランプが巻き返すには、分断や差別イメージの払拭が必要だ。
カニエ・ウェストが大統領や副大統領に就任するのは危険すぎる。

自分はトランプファンだが、過激で騒がせラッパーの
カニエ・ウェストとは関わるべきでは無い。