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02月25日。夕刊紙の日、CPACで立ち位置が鮮明に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「夕刊紙の日」です。

1969年のこの日、日本初の駅売り専門の夕刊紙『夕刊フジ』が創刊しました。オレンジ色に白抜き文字のロゴが使われていたことから、TVCMでは「オレンジ色のニクい奴」というキャッチコピーが使用されました。

「夕刊フジ」のCMで「オレンジ色のニクい奴」という渋い声の男性の文言が頭に残っています。当時は10円だったのですね?今では、ネットニュースのzaikzakに代わっています。
Youtubeに、夕刊フジのCMが掲載されていたので、リンクしておきます。
動画:80年代CM https://youtu.be/OkMTJ3TL2BQ

CPACで立ち位置が鮮明に?

トランプが動き出した?
保守の祭典CPAC
州知事を共和党に?
世界的な保守の集会である「CPAC」は日本では一般社団法人JCUと深い繋がりがあります。
日本でも開催された事のある「CPAC」が25日から、フロリダ州オーランドで開催されます。トランプ以外にも、マイク・ポンペオ、イバンカ・トランプ、ベン・カーソン、サラ・ハッカビー・サンダース元HW報道官、サウスダコタ州知事のクリスティ・ノームろいう面々がスピーチを予定しています。しかし、トランプ政権で副大統領を務めたマイク・ペンスは「CPAC」の招待を断った様で、ペンスは民主党を選んだ様です。

もしかしたら、ペンスは4年後に民主党から大統領候補として立候補し、トランプと激突するかもしれません。ペンスは6日の選挙人の議会承認後に男から謎のコインを受け取り、ペロシと会話をしている事も気になります。

◆「CPAC」第3報/第45代トランプ大統領、CPACのスピーチで「中共への対抗」「ビッグテックの解体」「国境確保」に焦点を当てる◆
「ホワイトハウスを去ってから最初の公の場でのドナルド・トランプ大統領は、アメリカに対する楽観的なビジョンを提示し、中国に立ち向かうこと、米国の製造業を復活させること、ビッグテックの独占を解体すること、学校を再開すること、そして国境を確保することに焦点を当てる。元トランプの上級顧問ミラーによるトピック。

最近大統領と話をしたミラーは、2024年のホワイトハウスへのトランプの潜在的な実行とオフィスを去った後の彼の最初のスピーチについての質問に応えて日曜日に放映されたインタビューでトランプの次のスピーチを概説しました。

『彼はCPACに次の演説をすることに非常にエキサイトしています。そこでは、彼がこの国の将来に対する彼の前向きなビジョン、私たちが中国に立ち向かうビジョンを提示するのを聞くでしょう。大統領が辞任する前に行っていたように、私たちの製造を取り戻し、私たちの学校が開かれ、私たちの国境が不法移民に閉ざされているというビジョン、ビッグテックの独占が解体され、言論の自由と表現の自由と思考が自由になるビジョン君臨する、それがこの国の目的だからだ』とミラーは語った。トランプ政権の移民政策の設計者であるミラーは、インタビューの前半で、バイデンの移民に対する行動は『狂気』であると述べた。

『バイデン大統領と議会の民主党員によって提唱された法律は、人類の歴史において初めて、アメリカの国民性の本質を根本的に消し去るだろう』とミラーは述べた。『この法律は、以前に国外追放された不法移民に申請書を送り、市民権への迅速な道で国に再入国する機会を与えることを提案しています。これは前代未聞です。』」
TOTAL NEWS WORLD http://totalnewsjp.com/2021/02/22/trump-629/

Reuitersによる「CPAC」関連の動画▼
Trump seeks return to spotlight at CPAC summit
https://youtu.be/DfTBMauA2pQ

マイク・ペンスが議会承認後に謎のコインを手にする▼
ペンス裏切り コインチャレンジ
https://youtu.be/yNF42r_qznE

州知事を共和党に?
保守の集会である「CPAC」にペンスが参加しないという事はトランプと袂を分かつ事を意味しており、今後、トランプと行動を共にする事は無いでしょう。2024の大統領選では、多くの州で知事を共和党員が占める事が重要です。息子のトランプ・ジュニアはNY州知事選出馬を表明し、娘のイバンカ・トランプも動き出しています。トランプは失敗から成功へと転じる術をビジネスで身につけています。2020年の失敗は激戦州の州知事が民主党員だった事で、不正選挙が黙認されました。
激戦州と言われる6州の知事は以下の通りで、民主党知事の州を共和党に代えない限り、また不正が横行します。これを正す為の戦いが始まります。

アリゾナ(ダグ・デューシー:共和) フロリダ(ロン・デサンティス:共和) ミシガン(グレッチェン・ホイットマー:民主) ノースカロライナ(ロイ・クーパー:民主党) ペンシルバニア(トム・ウルフ:民主党) ウィスコンシン(トニー・エバーズ民主党)

敵味方がはっきりした事で、2024年の大統領選の対策が出来つつあります。
共和党の顔となったトランプの活躍に期待します。
Fight For Trump!
Fight For Republican Party!