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1月3日。ひとみの日、アップルコンピュータ、パスワード法?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ひとみの日」です。

「今日は、ひとみの日です。1で「ひと」、3で「み」の語呂合わせで制定されました。目には瞳孔の周りに虹彩と呼ばれる色のついた部分があり、人それぞれ模様が違います。最近では、この特性を生かした虹彩認証を使った出入国の手続きが進んでいるそうです。」

虹彩認証とは?

「虹彩認識(こうさいにんしき、 英語: Iris recognition)とは、生体認証技法の1つで、個人の目の虹彩の高解像度の画像にパターン認識技術を応用して行われる。虹彩認証(こうさいにんしょう)とも。網膜スキャンとは異なる。 」

現代では、何をするにもIDとパスワードが必要で、訳が分からなくなります。
ハッカーなどにより、パスワードを盗まれる事もニュースになっています。

虹彩認証が一般化すれば、パスワードは必要無くなるかもしれませんね?
ただ、自宅での対応はどうするのか?大規模な機械は必要無く虹彩認識は可能なのか?

スマホでは、顔認証が高度に進化している様ですが、近い将来、「虹彩認識」に変わるかもしれませんね。そうなると楽で安全なので、助かります。

アップルコンピュータ、設立の日でもあります。

「以前よりアメリカ・カリフォルニアのコンピュータサークルで、自家製コンピュータの開発を行っていた、スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアックの両氏が、既に市場に出ていたコンピュータ基盤をより安価で簡易に制作することに成功。
1976(昭和51)年には、2人が共同で作った初めての自作PC「Apple I」が徐々に市場でもヒットしていき、大量生産に踏み切ることを決意。
そこで、個人投資家マイク・マークラ氏を引き入れ、スティーブ・ジョブズ、スティーブ・ウォズニアック、マイク・マークラの3人で、1977(昭和52)年1月3日、パーソナルコンピュータ製造会社として「Apple Computer」を設立した。」
出典:ダレトク雑学トリビア

今はWindowsで仕事をしていますが、ちょっと前までは、印刷関係のDTPやWEB政策等、クリエイティブな仕事は、全てマッキントッシュの独壇場でした。以前はソフトやフォントの問題でマックを選ぶしか無く、高額な設備投資を強いられましたが、今はWindowsの自作PCなので、随分と様変わりしました。メインとなる「Adobeソフト」のWindows対応が大きいです。

自分が印刷会社に入社した頃は、マックの自由さ、直感で操作出来るOSに感動しました。

我が家には、20年以上前のapple Performa、漢字トークのマシンがあります。立ち上げて、遊んでみようかな?

中国で「パスワード法」が成立。

中国製アプリのパスワードが中国共産党にダダ漏れ。

中国で昨年の最悪の法案が施行されました。

「6月、パスワード法草案が25日、第13期全国人民代表大会常務委員会第11回会議で審議された。法制化を通してパスワード管理の科学化、規範化、法治化レベルを引き上げ、中国のパスワード事業の安定かつ健全な発展を促すことが狙い。」
が新年から施行されています。

最もらしい文言ですが、要は共産党が個人のパスワードを管理し、自由に閲覧出来る法律の様です。(体制に反対する者を厳しく取り締まる為だと思います。)

ネットの噂によると、アプリ、「TikTok」もパスワードを中国共産党が管轄するとか?

最近は中華製のアプリも増えて来ました。パスワードというのは、覚えやすい様に一つか、二つ位の方が殆どだと思います。つまり、一つのパスワードが分かれば、複数のアプリ、セキュリティを突破が可能という事なので、たかが、ゲームのパスワードと考えず、慎重に管理する事が必要です。
貴方のスマホが中華製であれば、一度、問い合わせしてみ事をオススメします。