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12月13日。ビタミン、正月事始め、コブラボール?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ビタミンの日」です。

「今日は、ビタミンの日です。1910年の今日、鈴木梅太郎博士が、オリザニンという成分を学会で発表したことにちなみます。オリザニンは、今のビタミンB1のことで、米ぬかから発見したそうです。」

オリザニン(チアミン)とは?

チアミン(thiamin, thiamine)は、ビタミンB1(vitamin B1)とも呼ばれ、ビタミンの中で水溶性ビタミンに分類される生理活性物質である。栄養素のひとつ。このほか、サイアミン、アノイリンとも呼ばれる。 日本では1910年に鈴木梅太郎がこの物質を米糠から抽出し、1912年にオリザニンと命名したことでも知られる。脚気を予防する因子として発見された。 」出典:Wikipedia

米ぬかから、ビタミンが発見されたとは知りませんでした。
調べると、鈴木梅太郎博士が、「脚気」を予防する成分として、米ぬかから抽出した成分に「オリザニン」と命名したことを東京化学会で発表。とあります。病気の予防が目的だった様です。人類の発明は、病気との闘いです。

正月事始め、煤払い、松迎えです。

年神様を迎える準備を始める。昔はこの日に、門松やお雑煮を炊くための薪等、お正月に必要な木を山へ取りに行った。江戸時代中期まで使われていた宣明暦では、旧暦の12月13日の二十八宿は必ず「鬼」になっており、鬼の日は婚礼以外は全てのことに吉とされているので、正月の年神様を向かえるのに良いとして、この日が選ばれた。その後の暦では日附と二十八宿とは一致しなくなったが、正月事始めの日附は12月13日のままとなった。」出典:今日は何の日~毎日が記念日~

僕が子供の頃はどこのお宅でも当たり前に門松が飾られていましたが、最近では、目にする事は無くなりました。そういえば、車にもフロントグリルにしめ飾りを飾ったのが懐かしいです。日本の伝統行事が少しずつ、消えて行くのは寂しい限りです。

米国が朝鮮半島にコブラボールを飛ばす。

北朝鮮が「重大な試験」をしたと発表した翌日、米国が通信監聴(傍受)偵察機(RC-135Wリベットジョイント1機)を飛ばして北朝鮮の監視に出た。リベットジョイントは通信・信号情報(SIGINT・シギント)を専門的に収集・分析する偵察機だ。北朝鮮が西海(ソヘ、黄海)衛星発射場〔東倉里(トンチャンリ)〕で「重大な試験」を行ったと発表した後、ロケットエンジン燃焼試験の情況が捉えられると実際の発射につながるかどうか、米国が集中監視に入ったという分析だ。」
出典:中央日報日本語版 https://japanese.joins.com/JArticle/260344

年末に向け、米国の譲歩を期待していた金正恩に対し、冷たい態度の米国、トランプに対する不満と、韓国に対する不満?から度重なるミサイル発射と実験を繰り返す北朝鮮。

年末に向け、北朝鮮、国内は飢餓と燃料不足により、国民の不満は溜まっています。いつ暴発してもおかしくない状況に米軍もピリピリしているのかもしれません?

佐世保への米海軍強襲揚陸艦2隻「アメリカ」、「ニューオリンズ」も配備される理由はそこにあるのかもしれません。年末に向けては注意が必要です。