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09月02日。宝くじの日、F1イタリアGP開幕?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「宝くじの日」です。

1967年のこの日に、みずほ銀行の前身にあたる株式会社第一勧業銀行が制定しました。
手元にある宝くじ券が当せんしていないか、当せん金の引換え漏れがないかの再確認を呼び掛ける事を目的としています。「くじ」の「く」を9、「じ」を2、と読む語呂合わせから、この日になりました。

宝くじでは、末賞の300円しか縁がありませんが、買わなければ当たりません。次は買って、夢を見たいと思います。当たらないかな~?

F1イタリアGP開幕?

名門フェラーリ復活か?
2023年F1第15戦イタリアGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのカルロス・サインツがトップタイムだった。
9月1日は、サインツの誕生日であり、F1の神様からの誕生日プレゼントなのかもしれない?

2番手は、マクラーレンの期待の若手ランド・ノリス、3番手はレッドブルのセルジオ・ペレスというトップ3だった。推しのアロンソは8番手だった。

気になるのは、終盤のロングランテストでペレスがターン11でクラッシュした事だ。
ペレスはフェルスタッペンに大差をつけられており、来年のレッドブルのシートが危ぶまれるだけにクラッシュはマズイ。

フェルスタッペンは、フリー走行1回目はトップタイムだったが、トラフィックに引っかかったことが影響しタイムは5番手だった。
今日は予選だが、フェラーリの復活に期待だ。

06月16日。ケーブルテレビの日、今日からF1カナダGP開幕?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「ケーブルテレビの日」です。

1991年に、総務省の前身である郵政省と、ケーブルテレビ事業者などにより制定されました。1972年に「有線テレビジョン放送法」が成立したことを記念としており、この日にはケーブルテレビの関係者による講演会などが開かれています。

我が家は埼玉の片田舎で、TVの電波が入りにくく、街のケーブルテレビと契約をしています。
都会では無用かもしれませんが、地方では大切な仕組みで、街の広報も兼ねています。
これからはネットTVの時代になるので、ケーブルテレビは衰退すると思いますが、地元テレビ局として、無くなって欲しくないです。


今日からF1カナダGP開幕?

過酷なF1の世界。
今日かF1ら第9戦、カナダGPが開幕する。しかし、一部のドライバーにとっては、気の乗らない週末になりそうだ。レッドブル傘下のチームでもあるアルファタウリには、日本人ドライバーの角田と、ニック・デ・フリースが在籍するが、デ・フリースのパフォーマンスは角田に比べて低く、チーム内ではドライバーとして疑問の声が上がり始め、パドックでは、デ・フリースが解雇されるという噂がある。今の所、レッドブルF1のヘルムート・マルコは、ニック・デ・フリースは改善する必要があると認めたが、近いうちに解雇する計画はないと断言しているが、カナダGPの結果次第では解雇もあり得るだろう。

そしてもう一人、解雇の噂があるのが、レッドブルのペレスだ。
スペインGPにおいて、ペレスは予選でもミスを犯し、決勝のパフォーマンスの冴えなかった。フェルスタッペンの圧倒的パフォーマンスに比べ、同じマシンに乗るペレスが比べられ、シートが危うくなっている。そして、もしペレスが解雇されれば、角田がステップアップしてレッドブルのシートに座るのではないか?という噂まで出る始末だ。
だが、個人的にペレスは、角田に劣るドライバーだとは思えない。

いつもシーズン中盤になると、来期シートに向けて、様々な噂が飛び交うが、週末のカナダGPはドライバーにとっても大事な一戦になりそうだ。
結果が全ての過酷な世界だ。

06月04日。土地改良制度記念日、大波乱のF1スペインGP予選?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「土地改良制度記念日」です。

1949年のこの日、土地改良法が制定されました。区画整理や施設整備を行ったり、他の場所から性質の違う土を運んできて、農地の生産力を高めることを目的としています。また、農用地の改良、開発などの必要事項などを定めています。

我が家は埼玉の片田舎なので、周りは農地や田んぼだらけ。カエルの繁殖の次期には、カエルの合唱で、隣の人との話声が聞こえない程です。時代の流れで田んぼはどんどん埋立られ、住宅地へと変貌してています。小学校の行事で農家の人の作業を手伝う授業があり、食べ物の大切さを教えています。

大波乱のF1スペインGP予選?

ルクレールとペレスが敗退?
2023年のF1スペインGPは、舞台となるカタルニア・サーキットの最終セクターのシケインを使用しないレイアウトで開催されている。
しかしこの影響か、マシンが激しく上下にバウンドしてしまう現象である「ポーパシング」が再発しているマシンが多かった。
また、中途半端な雨の影響で路面温度は下がり、コース上には、目視では判別出来ない水の影響があり、Q1開始直後に多くの車がグラベルにコースアウトする事態になり、一時は赤旗が出された。

残念な事にアロンソもグラベルに出てしまい、フロアを痛めた事がQ3に影響する事となった。
コースは難しいコンディションで、何と昨年のポールシッターであるフェラーリのルクレールが19番手でまさかのQ1敗退。
そして優勝候補であるペレスも11番手でQ2敗退となった。
我らがアロンソは、メカニックが必死にフロアを修復したが、破損の影響が大きく、Q3は9番手に終わった。
今のマシンは空力が全てであり、フロアの些細な破損もタイムに大きく影響するから仕方ない。

予選の結果のトップ3は
1位>M.フェルスタッペン(レッドブル) 1’12.272
2位>C.サインツ(フェラーリ) 1’1’12.734
3位>L.ノリス(マクラーレン) 1’12.792

という顔ぶれであり、ここに来てマクラーレンが3番手につけたのが興味深い。

明日の決勝、アロンソは9位グリッドからのスタートだが、出来れば、サインツと共にスペイン人コンビで表彰台に上がって欲しいものだ。
今のフェルスタッペンは、最高のマシンを持ち、運も実力もメンタルも最高潮だ。

このまま2026年のレギュレーション変更までフェルスタッペンが勝ち続けるのでは面白くない。
今後も、アロンソの優勝に期待したい。