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10月30日。マナーの日、南アフリカが2連覇?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「マナーの日」です。

NPO法人日本サービスマナー協会が設立された2008年のこの日を記念日として、制定されました。ビジネスマナーや一般マナーなどで必要不可欠な「マナー」について見直したり、生活に役立ててもらうことを目的としています。

日本人は基本的に道徳心があり、他人に気をつかう民族ですが、ドレスコードが必要な場面には慣れていません。公の場で恥をかかない様、改めてマナーを考えたい日です。

南アフリカが2連覇?

朝4時起きで眠いけど嬉しい結果だ。
ラグビーワールドカップ決勝は南アフリカが宿敵ニュージーランドを12-11で破り、至上最多4勝、2連覇を決めた。
決勝での南アフリカは、準決勝までとは異なり、SHデクラークが先発メンバーとなり、優勝に賭ける意気込みを感じた。
自分はデクラークファンなので、南アフリカの優勝は喜ばしい。

2023ラグビーワールドカップは優勝:南アフリカ、2位:ニュージーランド、3位:イングランドで幕を閉じた。

4年後のRWCは
日本対南アフリカの試合が観たい。

10月30日。マナーの日、今の防衛体制で大丈夫か?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「マナーの日」です。

NPO法人日本サービスマナー協会が設立された2008年のこの日を記念日として、制定されました。ビジネスマナーや一般マナーなどで必要不可欠な「マナー」について見直したり、生活に役立ててもらうことを目的としています。

日本人は基本的に道徳心があり、他人に気をつかう民族ですが、ドレスコードが必要な場面には慣れていません。公の場で恥をかかない様、改めてマナーを考えたい日です。

今の防衛体制で大丈夫か?

中国がついに戦争を決断?
プーチンによるウクライナ戦争が終結出来ない中、中国が台湾侵攻を決断したのではないか?と思える中国の動きがある様だ。
習近平政権3期目が発足したが、党の指導部である政治局のメンバーの顔ぶれが何ともきな臭い。習近平の新たなブレーンは戦争を見据えたメンバーで固められていると言う。台湾周辺有事の危機が近いと思わせる習近平の異例の党人事が気になる。

軍人を重用する党人事?
①実戦経験のある張又侠氏を留任。
24名の政治局員が選出されたが、とっくに引退すべき年齢である張又侠氏をなぜか治局委員に留任させたという。
党大会以前の政治局には、許其亮氏と張氏の2人の軍服組がいたが、陸軍出身の張氏は、ベトナムに対する軍事侵攻を行った時、団長(連隊長)として部隊を率いてベトナムで戦い勇名を挙げた実戦経験者だ。しかし、、空軍出身の許氏にはそれはなく、実戦経験のある張又侠氏を留任させたのは、近い内に戦争を計画しているからだと思われる。
新しい中央軍事委員会では張氏は筆頭副主席となって、主席の習近平氏を支える軍人のトップとなった。

②「台湾戦区」司令官の3段飛び抜擢。
中央委員ですらない軍人の何衛東氏が異例の人事で政治局員に昇進した。党大会後の政治局への軍人・何衛東氏の昇進は、まさにこの「滅多にない」ケースであり、「3段跳び」でいきなり政治局員に抜擢された。
何氏は約3年間、台湾海峡に臨む浙江省・福建省などを含める解放軍東部戦区司令官を務めており、台湾有事を見据えた人事なのは明らかだ。異例尽くめの軍人を重用した党人事は、近い内に台湾有事が起こる事を物語っている。

③軍需産業関係者の中央入り
中国の軍事産業で長く働いた経歴がある遼寧省共産党書記の張国清氏と、ミサイル設計の技術者となって長く務めた袁家軍氏を政治局委員に昇進させた。

実戦経験のある将軍と対台湾軍事を熟知する軍人の2人を政治局と軍事委員会の中枢に配置し、政治局には軍事産業のことがよく分かる幹部の2人を抜擢した事は、習近平が近い内に軍事行動を起こす事を示唆している。
以上は、現代ビジネスの石平さんの記事からの引用です。

◆これは対台湾「戦時体制」だ-習近平3期目政治局の異例人事の意味◆
10月23日、中国共産党は前日閉幕の党大会で誕生した新しい中央委員会は第1回全体会議を開き、党の指導部である政治局のメンバー(政治局委員)を選出した。

全員で24名の政治局員の選出であるが、その中ではいくつか、異例な人事があった。

その1つが、軍首脳の1人である張又侠氏の政治局委員留任である。張氏は1950年生まれの72才、本来ならばとっくに引退すべき年であるが、留任することとなると彼は77才になるまでの5年間、現役の政治局員を務めなければならない。今の共産党の中では、それは極めて異例な人事であるといえよう。

党大会以前の政治局には、許其亮氏と張氏の2人の軍服組がいて、両方ともは同じ年の72才。しかし一方の許氏はこの党大会で引退することとなって、新しい政治局には残っていない。張氏だけが残ったのは一体なぜなのか。

この理由を探っていくと、両氏に1つの大きな違いのあることに気が付く。実は陸軍出身の張氏には戦争に参戦したという実戦経験があるのに対し、空軍出身の許氏にはそれはない。

1979年に中国は「自衛反撃」と称してベトナムに対する軍事侵攻を行った時、張氏は団長(連隊長)として部隊を率いてベトナムで戦い勇名を挙げた。その一方、1950年代初頭の朝鮮戦争以後、許氏所属の中国空軍は実戦で戦った経験は一度もない。

したがって実戦経験の有無こそが、上述の張氏と許氏の大きな違いとなっている。張氏が高齢にもかかわらず政治局に残ったのはやはり、軍人として実戦経験のあることを買われたのではないかと考えられる。
(以下省略)

現代ビジネス:https://gendai.media/articles/-/101449?imp=0

習近平の軍人を重用した異例の党人事は近い内に中国が戦争を始める前兆だ。

日本は野党や左翼が防衛費アップや憲法改正にに反対しているが、
今の防衛体制で大丈夫だろうか?

10月30。マナーの日、SF小説の世界が現実に?





おはようございます。

今朝のアレクサの「今日は何の日?」

今日は「マナーの日」です。

NPO法人日本サービスマナー協会が設立された2008年のこの日を記念日として、制定されました。ビジネスマナーや一般マナーなどで必要不可欠な「マナー」について見直したり、生活に役立ててもらうことを目的としています。

日本人は基本的に道徳心があり、他人に気をつかう民族ですが、ドレスコードが必要な場面には慣れていません。公の場で恥をかかない様、改めてマナーを考えたい日です。

SF小説の世界が現実に?

ビッグテックの思惑?
テレワークからVRワーク?

ある日、SNSのParlerからこんな一文が届いた。
「Beware the “metaverse…”
Facebook plans to rebrand, which includes a soon-to-be-revealed new name. As The Verge points out, it’s likely a step toward completing Mark Zuckerberg’s plan for the tech giant to become a metaverse. With an unprecedented focus being put on artificial intelligence, virtual reality, and algorithms, Big Tech is getting closer to turning its users into willing data-gatherers via self-surveillance and “fear of missing out” compliance.」

※翻訳ソフトによると
『メタバース…』に注意してください
Facebookは、間もなく明らかになる新しい名前を含むブランド変更を計画しています。 The Vergeが指摘しているように、ハイテク巨人がメタバースになるというMarkZuckerbergの計画を完了するための一歩となる可能性があります。人工知能、バーチャルリアリティ、アルゴリズムに前例のない焦点が当てられているため、Big Techは、自己監視とコンプライアンスの「見逃しの恐れ」を通じて、ユーザーを意欲的なデータ収集者に変えることに近づいています。」
という内容だ。

「メタバース」という、「多人数が参加可能で、参加者がその中で自由に行動できる、通信ネットワーク上に作成された仮想空間」が話題になっている。

ビッグテックは、現実空間意外に仮想空間を提供する事で、新たなビジネスを生み出そうとしている。人々は現実社会の不満を仮想空間でのアバターなら、やり直せると錯覚する。

ビッグテックは仮想空間を提供する事で、アバターのファッションや仮想の土地の販売で利益を上げる事を期待している。
仮想空間で暮らすアバターは食事の心配なく、永遠に生き続ける事が出来、あなたが亡くなっても、世代を飛び超えて、仮想空間の中に生き続けるのだ。
考え方によっては、仮想空間は死後の「あの世」の様なものだ。
面白いのは、自分の何世代も後の人物とアバターとして対面出来る事。遠い将来、自分の玄孫が、自分のアバターと対面するかもしれない?
もし、PCに人間の意志を移す事が出来れば、仮想空間の中で、何世代に渡って、大家族で暮らす事も出来る。

ついにFacebookは28日付で社名を「Meta」に変更すると発表した。世界中の現実社会の個人情報を既に手にいれているFacebookにとって、仮想空間ビジネスこそ、目指している世界であり、大きなビジネスチャンスだ。マーク・ザッカーバーグCEOはインターネットの次に来る現実とデジタルに跨がる仮想空間、「メタバース」の覇権を握る。
Parlerからの警告文は、現実社会を支配したビッグテックが仮想空間までも牛耳る事を警告している。すでにゲーム等でアバターを経験している現代人にとって、 メタバースは何の抵抗も無く受入れられるだろうが、自分の様にロールプレイングゲームが苦手な人は置き去りになる恐怖がある。今からFFでも始めようかな?

【メタバースとは】
SF作家・ニール・スティーヴンスンによる1992年の著作『スノウ・クラッシュ』の作中で登場するインターネット上の仮想世界のこと。将来におけるインターネット環境が到達するであろうコンセプトモデルや、仮想空間サービスの通称であり、 メタバース内のユーザーはアバターと呼ばれる。

テレワークからVRワーク?
コロナ禍で物理的な接触や交流が大きく制限される中、インターネット上の仮想空間「メタバース」の活用が注目されている。つい最近、テレワークが現実になったかと思ったら、今度はメタバースでの仕事だ。現実社会と異なり、メタバースで仕事をする事で、コロナの様な感染症に罹る事無く、24時間世界中の仲間と集まる事が出来る。リモートで行っていた会議は、今後、アバターで参加する仮想空間での会議に変わる。

女性なら毎朝、化粧をする必要も無く、服のチョイスも困らない。
会社がメタバース化すれば、今以上に会社としての箱は必要無くなり、交通費も支払わなくて良い。企業経営者にとっては、経費節減が出来る最高の空間だ。
今後は生身の社員の顔を知らないがアバターでの名前と顔は知っているという世界になる。もう、人類がネットと融合する時代なのかもしれない。

ビックテックは現実世界と仮想空間の両方の富と言論を支配し、人類をコントロールする。
世界は既にSF小説の中にある。